斎藤工
2022-05-09 | 写真
昨夜、林修先生が斎藤工のインタビューをされていた。
40代に、突入した斎藤工は、今後は【余生】を生きるつもりで、ゆっくり、じっくり取り組んでいきたいと、話されていた。
独特の言い回しで、よく理解はできないが、何でもかんでも、がむしゃらに取り組むと言うことではなく、
ゆっくり考えて、やりたいことを、やりたいように
取り組むと言う意味ではないかと?!
パリコレにも、出ることが出来、ゆめだった映画を作り、海外で、認められ
今は、かなり、自分がやりたいことを、精力的に
取り組んでいるとか。
東日本大震災のとき、被災地の人に、映画を見せたいと、映画の上映をした事から、今は、様々な、機会を捉え、映画を届けている。
映画を撮っている時は、
保育体制を作り、役者や
スタッフが、働きやすい場を作っている。
彼は、若いときに、自分が無味無色の存在に思えて
自分の色をつけるため、
海外を、バックパッカーで
訪れ、そうとう、怖い目にもあったとか。
最後に、
彼を幼児期から見てきた
シュタイナー教育の先生が
自分の生涯で、一番呼んだ名前が「たくみ!」
何しろ落ち着かなくて
座らなかったとか。
私も、昔、シュタイナー教育に興味があり、保育所に見学させて頂いたことがある。
とにかく、主体性を大切に、また、本物を与える
と言うイメージがある。
保育室にカウンターがあり
ポットがあり、
家庭的な対応をされていた感がある。夜遅くまで、真っ暗な中で、ジャングルジムをしていたのも、印象に残っている。
子どもの主体性をのばして
斎藤工のような枠にとらわれない人が育ったのかな?