遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

斎藤工

2022-05-09 | 写真

昨夜、林修先生が斎藤工のインタビューをされていた。
40代に、突入した斎藤工は、今後は【余生】を生きるつもりで、ゆっくり、じっくり取り組んでいきたいと、話されていた。
独特の言い回しで、よく理解はできないが、何でもかんでも、がむしゃらに取り組むと言うことではなく、
ゆっくり考えて、やりたいことを、やりたいように
取り組むと言う意味ではないかと?!

パリコレにも、出ることが出来、ゆめだった映画を作り、海外で、認められ
今は、かなり、自分がやりたいことを、精力的に
取り組んでいるとか。

東日本大震災のとき、被災地の人に、映画を見せたいと、映画の上映をした事から、今は、様々な、機会を捉え、映画を届けている。
映画を撮っている時は、
保育体制を作り、役者や
スタッフが、働きやすい場を作っている。

彼は、若いときに、自分が無味無色の存在に思えて
自分の色をつけるため、
海外を、バックパッカーで
訪れ、そうとう、怖い目にもあったとか。

最後に、
彼を幼児期から見てきた
シュタイナー教育の先生が
自分の生涯で、一番呼んだ名前が「たくみ!」
何しろ落ち着かなくて
座らなかったとか。


私も、昔、シュタイナー教育に興味があり、保育所に見学させて頂いたことがある。
とにかく、主体性を大切に、また、本物を与える
と言うイメージがある。
保育室にカウンターがあり
ポットがあり、
家庭的な対応をされていた感がある。夜遅くまで、真っ暗な中で、ジャングルジムをしていたのも、印象に残っている。

子どもの主体性をのばして
斎藤工のような枠にとらわれない人が育ったのかな?


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待合ロビーにて

2022-05-09 | 写真
11週毎に、採血をして、
説明を聞く。
医学の進歩のおかげで
命拾いをした。
発症は2010年12月だから
もう、11年半。

抗癌剤だけで、
普通の暮らしを維持している。

きょうの診察
私の前の方が
告知されている様子
診察後、出て来た方が
随分、年配の方だったので
びっくり仰天。

勇気をひとつ
贈りたくなった。



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