いろいろ

今は、上白石萌音さんの

エッセー「いろいろ」を

読んでいます。

前向きで、熱をいっぱい

胸に溜め込んでいる

しなやかな女性です。

はじめて観たのは

「まいこはあん」

そして、「恋は続くよどこまでも」そして、「カムカムEverybody」の

安子。

ちゃくちゃくと

演技力を蓄え

役者としての力を

磨いている人が

何を思い

どんなふうに

日々を生きているのか

理解できて楽しい。

彼女は、理想的に

生きている

子どもとして

姉妹として

人として

あるべき理想の形を

生きている。

こう有りたいなあ

という

お手本のようです

祖父母にとって

ご両親にとって

ちゃんと

生きている輝く命の

鼓動さえ感じます

画面から見える誠実さは

まさに、

彼女の真摯な生き方が

醸し出す

ふくよかな

香りによるものが

多い。

本が大好きで

いつも、なにがしか

読んでいる

これは、私も。

音楽やダンスが好きで

幼い頃から

親しんできたと言う。

続けているのが

貫いているのが

素晴らしいなあ。

これからも

必ず

前向きに歩いて

いかれるのだろうと

期待して、

見守りたいと

思います。

まだ、本は半分

comecome everybody

朝ドラから一日が

始まる。

come come Everybodyは

安子の誕生から

子どものるい

孫のひなたの物語

考えてみれば

みな、繋がっているんだね。

祖父母が、どんな人生を送ったのか知らないことばかり。

安子と、雉真　稔の

恋に始まり、るいと、

ジョウの素敵な恋、

平凡すぎるくらい怠惰で、平凡すぎるくらい普通のひなたが、どんな人生を送るのか、興味津々。

やりたいことに

出会えるのか？

自己実現できるのか?

まだまだ

目が離せない。