子猫の命

新年早々、

新入り仔猫のために

掃除をしたり

設備を整えたり

動物病院へ行ったり

ペットショップに

通ったり

猫ちゃん本舗を

のぞいたり

まるで新米保護者

右往左往

1月末には

法事も控えて居たので

頭は

とっちらかって

ひとつひとつ

慎重に片付けていき

山場を超えましたが

日々、

子猫のエネルギーには

圧倒されています。

何でも無いのに

走り回り

ガムテープを丸めた

カラーボールで

サッカーもどきレースを

する時は

天才かとはやし立てます。

可愛いったらない。

この愛しい命

守らねばと思います。

記憶と加齢の関係は?

創作力が

消えた

俵万智さんが、

サラダ記念日を

出版した際は

影響されて

日夜

短歌を朗詠んでいた

文字どおり

湧き上がってきた

最近はとんとない。

俳句ならと

机に向かうが

全く出てこない

人の句の良し悪しは

いっちょ前に

つぶやいたりして

夏井先生に

心酔している

からっぽの頭は

何もひねりださない。

これは、

加齢のなせるわざか？

才能の枯渇か?

心細い

寿命が

少なくなってきて

残りが短くなっている

死ぬまで生きるからと

誰でも言うけれど

毎日毎日

コロナのニュースに

気が滅入る。

まさか、

こんな事態に

出くわすなんて

歴史上

感染症が

席巻した事は

あるにはある

それでも

今の時代だからこそ

世界中の

事件に

なっている

風が吹けば桶屋が儲かる

式に

コロナが

世界中を

メチャクチャにしている

写真　　イナガキヤストさん

落ち着いたら

旅行に

行きたいなあ

生きているうちに

沢山。

何でも鑑定団

何でも鑑定団が好きなのは

知らない芸術に

出会えることや

思いがけない鑑定に

わくわくしたり

わらったり

悲喜こもごもの

ドラマが見られるから。

長年見ているから

予想が当たることがあり

他人事なのに

嬉しかったりする。

運が良いとか

悪いとか

なんだか、

決まっている気がしたり

番組の中で

自信満々の

お父さんが

撃沈したり

大反対の家族が

高額査定に

色めき立ったり

当方

見ているだけだから

無責任に

笑える

鑑定士に

なりたいなあ

ちょっと

背中に鉄板を入れて

うんちくを語り

まあ、楽しんで下さい

なんて

つぶやき

ニコリ。

わからないのは

縄文時代の

焼き物。

なんで、あんなツボに

高額査定が?!

そうか

時が過ぎれば

価値が上がるものがある。

人間も、

年季をかけて磨けば

少しは

味わいのある

存在になるのかも？

ダル

その名はダル

新海誠監督

の短編アニメ

「彼女と彼女の猫」

からとったそうです。

アニマルセラピーと

言うけれど

可愛さに癒やされる。

長い間、犬も猫も飼って

居ないから

戸惑う。

それにしても

愛らしい。

寒さが身にしみる

冬だから寒いのは当たり前、とは言うものの

明日は立春。

いつもなら、

暦の上では、春

とは言うものの

まだまだ寒い…と言う

そう言えば

立春寒波が

来ているらしい。

なんだか、支離滅裂

子どもの頃から

豆まきは私の仕事だった

コロナを撃退して

ほのぼの

幸せを感じたい。

コロナが消えて

暖かくなったら

のんびり温泉にでも

行きたいなあ。

沢山

会いたい人が

いるからね。

会える時に

会っておかないと

最近

つとに

そんな思いがいたします。

頑張れ友よ

頑張れ私

またあう日まで

元気で

生きていようね。