鬼平犯科帳

きょうは、鬼平犯科帳を見ていました。

1989年7月から

2016年12月13日まで、

なんと、27年間。

懐かしい名優が、沢山

登場し、嬉しくなりました。

中村吉右衛門さんが

素晴らしい方で

共演した方は、みな、

声を揃えて絶賛されている

かつて、徹子の部屋で、

尾美としのりさんや、

梶芽衣子さんが、

しみじみと、想いを

語っていたのが

胸に響きました。

ドラマを、みていても

吉右衛門さんの、人柄が

にじみ出ていて

あてがきかなあなんて

かんじます。　　

長谷川平蔵が、人間の

善悪を掌握している

善人も、ふとしたことで魔が差して罪を犯す。悪人が

善行を、施すこともある。

酢いも甘いも、かみわける

懐の大きさに、惹かれるの

でしょうか。

与力、同心、密偵のチームワークの素晴らしさ

圧倒的な信頼関係なども

魅力的です。

中村吉右衛門さんが、

一日も早く、回復されますように祈るばかりです。

良い話

ネットで素敵な話に出会いました。

アメリカワシントン州のAさんは、負債を返すために1万ドル(108万)をおろして財布に入れ、トラックのバンパーに乗せたまま走り出してしまいました。反対側からやって来たBさんが、気づいて散乱したお金をかき集めた100万と、3ドルと財布を、届けました。財布に免許証があり住所がわかったのです。

Aさんは、Bさんに、「あなたは、私の恩人ですが、返すお金なので、お礼のお金がありません。」「そんな心配は要らないよ」と言うBさんに、自家製のアップルソースや、サーモンの燻製、自家製のブルーベリージャムなどを差し出したそうです。

素敵なお話ですね。