遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

東出昌大さん

2017-04-08 | Weblog

 

役者の中で、いちばん不器用だと思うと 自分を分析する東出さん。

不器用だから、精一杯真面目に取り組むしかないのだと。

 

『ごちそうさん』の台本が取ってあって、今でも、時々

杏さんと読み合わせしたりする。

再放送は、まだ見られない。

全身全霊で、取り組んだ役だったから、まだ、冷静に見る余裕を持てないと

聞いたことがある。

 

なんて、純真な人なのだろうと 胸が痛くなった。

大丈夫かなあ、こんなに 繊細で・・・と心配に。

 

でも、こういう人だから、どんどん素晴らしい役者になるのでしょうね。

 

『聖の青春』で、羽生名人の役のために、将棋を勉強して

今は、将棋に夢中。棋士の親友ができて、毎日のように将棋を

やっているとか。

 

しょっちゅう、人が集まるおうちで、楽しそう。

杏ちゃんはえらいなあ。双子ちゃんがいるのに、 お客さんに

食事を作って出しているとか・・・

 

素晴らしいカップル。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開幕以来腐っていた日々。

2017-04-08 | Weblog

プロ野球が開幕してから勝てなかった中日ドラゴンズ。

どうせ、勝てないんだから

見ないでよ・・・

心にひびが入るのがわかる。

 

お願いだから、ひいきチームを変えてよ

今年も、いらいらするのは嫌であります。

かつて、常勝球団だったのに・・・・・

もう、夢は見られない。

今年は、ずっと勝てないんじゃないかと不安になる。

 

夫は、怒りっぽくなる。

こちらも、

にこにこしていられなくなる。

 

ところが、昨夜

やっと、初勝利!!

 

きょうは、夫が、迷うことなく 野球観戦している。

しかし、相変わらず 打てないんだよね。

 

ファンは簡単に心変わりできないのだから。

 

球団も、しっかり、対策をたててほしい。

大砲を、持ってきてほしい。

もっと、安心して勝てるように。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨がうれしい

2017-04-08 | Weblog

昨日今日と

雨だけど

空気がしっとりして気持ちがいい

桜も

まだ、咲き始めたばかりだから

これしきの雨では散らないだろうしね。

 

乾いた土壌にしみいる雨がうれしい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山辺 某の罪

2017-04-08 | Weblog

熊本出身の62歳の女が、逃走先のタイで逮捕された。

テレビのニュースを聞きながら、びっくり。

ドラマのよう。

50人あまりの人から、七億のお金を集め、

海外で、若い男に貢いでいたという。

詐欺の方法は、かなり知能犯だけれど、お粗末な展開。

一番の、被害者は、お金をとられた人達。

さて、証拠無しで、起訴出来るのだろうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不安

2017-04-08 | Weblog

今までに経験の無い痛みが、4月4日から、続いています。

右の脚の付け根から腰、おしりにかけて、吊るような、不自然な痛みです。

一昨日、整形外科に、行きました。さわっても痛くはない。

ただ、座っている姿勢から起き上がるときに、かなり痛い。

起きてしまえば、歩くのも、支障はない。

レントゲンの結果も、顕著な、症状は見られないとのこと。

腰の痛みの、原因は、骨、神経、筋肉の、三つのうちのどれかです。

今のところ、マヒもないし、
特定出来ないとの事でした。

不便だし、不安です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やすらぎの郷

2017-04-08 | Weblog

今週から、始まった昼ドラが、凄い。

石坂浩二の、ナレーションが、素晴らしい。
出演者が、超有名な役者ばかりで、脚本が、現実味を帯びてくる。

テレビに貢献した人を、人生の最後に、無料で収容するやすらぎの郷がある。

その施設たるや、豪華で、痒いところに手が届く、夢のような設備。

無料で、死ぬまで、面倒をみてくれる。まさに、理想的な環境。

誰でも、入れる訳じゃないというところがみそ。

倉本聰の、脚本、演出だから
登場人物が、生き生きと、語り始める。

存在感が半端じゃないのは、一人一人、

人生のアウトラインを作っているから。


始まったばかりだけれど、引き込まれていく。
老や、介護、病気、死、まで描かれていく??

喫煙者が、多いのが、面白い。

最近の、テレビや映画は、喫煙シーンがほとんど無いのが、

不自然な気がしていたから。

脚本家の、石坂が、認知症の妻を見送り、家を息子に譲り
やすらぎの郷に入る決意をしたとき、息子に、喫煙を責められ、

ひどく怒り出すシーンがあった。

また、息子の嫁が、妻の着物を形見分けに、友達に譲りたいと言ったときに、

庭で、燃やしてしまうやりきれない気持ちが、ありがちで

うまいなあと感じ入ってしまった。

本物志向の、倉本聰だから、
こんな、ドラマを、実現してしまったのだと思う。

この先何が起きるのか、楽しみ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花見

2017-04-08 | Weblog



介護施設の駐車場の桜が満開に。

午前中の雨があがり、風もない、絶好の花見日よりになった。

寒いんじゃ無いかと、二の足を踏む老母を、説き伏せ、

車イスで、花の下へ。この一週間、三度目の花見。

デジカメで撮影した写真を見せると

『あらまあ、まだ、若いつもりだったが、年寄りに写っているなあ』だって。

そういう母は、91歳。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする