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遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

ホビット、決戦の行方

2014-12-22 | Weblog

ホビット3部作の最後の映画を 観てきました。
2時間30分。

3D眼鏡をかけて、思わず「キャッ!」だの「ワー!!」だの
口をついて出てしまい焦りました。
すごい臨場感。

ロード オブ ザ リングも観たくなりました。
ああ、そこへつながるのねと ひとり かすかな記憶を
手繰り寄せていました。

人間の欲というのは あさましい。
膨大な宝を分け合えば 皆が幸せになれるのに、戦いに突入する。
周りが見えなくなる。
ドラゴンがその象徴。金に埋もれたって幸せとは到底思えないのに・・・。

まあ、終わりよければすべてよし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




きょうは、定期健診だったのです。
経過は順調で ほっとしました。

実のところ、11月は 体調が悪くて 免疫力の低下を
危惧していたのです。

結果オーライで、映画と、ショッピングをして
帰宅しました。
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スタンリーの弁当箱(ネタバレあり)

2014-12-22 | Weblog
録画しておいたインド映画「スタンリーのお弁当箱」を観ました。
何とも、幸せな気持ちになりました。

こんな視点で、子どもの置かれている 大変な状況を
描けるのが素敵。

インドでは 児童の労働が5000万人もいるだろうと
エンディングクレジットに・・・・

スタンリーは小学校4年生。
学校へ弁当を持っていけない。その理由は、誰も知らない。
映画の後半で明かされる。

ランチタイムは、水を飲んでやり過ごす。
ところが 友達が一緒に食べようと言う。
このクラスメイトの温かいこと。
みんなスタンリーが大好きで、彼の文才やアイデアや人間性を
愛している。


日本なら、きっといじめられるか阻害されるだろうなあと
思う。
(日本では学校給食があるので、昼食は恵まれている)


最後が、とっても素敵。
スタンリーが弁当を持ってくることができるようになり
友達や、先生にご馳走する。
その場面が いじらしくって 可愛い。

人間を信じられる気がしてくる。
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