□ 里芋
□ ゆず
□ リンゴ
□ 和紙
□ わさび
□ 地酒
夕べの旅館の夕食は、食べきれないほど。
むかご、栗、鮭、リンゴ酒などの口取り
のあと、あまごの塩焼き、炙った鯛で、だしを
とってスープのように煮込んだ、きめのこまかい里芋煮が絶品。
ウルカで煮込んだ茄子の美味しさは、またひとしお。野菜中心の料理が どれも美味しくて
驚いた。どの料理にも隠し味で柚子が使われていました。
今日の昼食は、津和野名物の、埋め飯(うずめ
めし)でした。
昔は倹約令がでて贅沢を戒めたので、ばれないように、丼の底に、さまざまな具(山菜やとうふきざみ野菜の煮付けなど)をいれて
お茶漬けのように食したそうです。
ゆずこしょう、わさびを入れていただきました。
野菜ばかりなのに、本当に美味しいものばかりで驚きました。