あの日
美しい快晴で
御岳山の頂上には
360度のパノラマが開けたことでしょう。
ちょうどお昼時で
ランチタイムの人や、
靴を脱いでくつろいでいた人もあったとか。
絶好の山日和に
こんな悲惨な事がおきるなんて。
辛かったね。
怖かったね。
大きな大きな墳石が空から
降ってきたのですね。
命からがら
山を降りて
助かったひと達が
御岳山の噴火が
どんなに恐ろしかったか
死に直面した人の様子を
語り部として
重い口を開いて
当時の様子をしらせていました。
二度とこんな惨事が起きないために
生かされる事でしょう。
救急隊の皆さんには つくづく頭が下がります。
二次災害が起きないように気を付けてください。
ご無事を祈っています。
突然 愛する人を失った皆様にも
心からお見舞い申し上げます。