有川 浩 作
新潮文庫
『レインツリーの国』
一気に読み上げてしまいました
身近なのに、全く気づけない世界
でした。
若い頃 保母の卵の頃
2歳児クラスに難聴の子どもが居ました。
今思えば、
私は、何にもわかっていませんでした。
無能な、熱意だけある保母でした。
もっと知るべきでした。
病気の事を研究し、父母の心に寄り添い
もっときちんと対応すべきでした。
相手の立場を理解する事の難しさを
この本であらためて知りました。
善良さが人を傷つける事って
案外多いかも。
素晴らしい本でした。
有川 浩さんは 身近な言葉で、人の弱さや 真実を
語る名手です。
引き込まれて、また夜更かし・・・でした。
新潮文庫
『レインツリーの国』
一気に読み上げてしまいました
身近なのに、全く気づけない世界
でした。
若い頃 保母の卵の頃
2歳児クラスに難聴の子どもが居ました。
今思えば、
私は、何にもわかっていませんでした。
無能な、熱意だけある保母でした。
もっと知るべきでした。
病気の事を研究し、父母の心に寄り添い
もっときちんと対応すべきでした。
相手の立場を理解する事の難しさを
この本であらためて知りました。
善良さが人を傷つける事って
案外多いかも。
素晴らしい本でした。
有川 浩さんは 身近な言葉で、人の弱さや 真実を
語る名手です。
引き込まれて、また夜更かし・・・でした。