遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

鶴舞公園の散策

2011-06-13 | Weblog
ずいぶん久しぶりに、名古屋市中区の鶴舞公園に行きました。

バラ園が綺麗に整備されていました。花は「終わりが始まりかけていました」が。

今は菖蒲が美しく咲きそろい、近隣の保育所の子どもたちが沢山お散歩に来ていました。

懐かしい昔を思い出しました。

子どもたちの喜びをコーディネートする仕事をずいぶん長くして来ましたが、

はるかはるか昔の気がしました。


みな元気にすくすく育ちますように。
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心が暗闇に閉ざされないように

2011-06-13 | Weblog

柳田邦夫さんが絵本 「でも 私 生きていくわ」の朗読をしていました。

震災後の復興が遅れている今、被災者が疲れて弱って来る。

特に子どもたちには気をつけて行かなければならない。

3月11日14時46分・・・幸せと思える関係性が断ち切られてしまった。

今、被災者は、自己肯定感を持てない環境にいる。

未来志向の人生観を持てるように対策を考えて行くべきだ。

根源は愛

ptsd が 顕在化する環境に有るから、

保育所や民生委員/街づくり施策などで再生を図り、

希望の光を灯していかねばならない。


わごうりょういちさんの絵本「でも私生きていくわ。」の最後に、

「あけない夜はない」と……。




…………
柳田さんと和合さんの対談を聞きながら携帯にメモしたのですが、伝わりましたか ?
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奇跡

2011-06-13 | Weblog
映画、奇跡

→「もし、夢が叶うなら何を願うか 」

七人の子どもたちが それぞれの夢のために、奇跡を信じて一念発起する。

………是枝監督の子どもの使い方は、自然に近い。

以前の話題作(題名が出て来ない!

「誰も知らない」だっけ?)、柳楽優弥の映画は切ない切ない映画だった。

ドキュメンタリーかと見まがうような……。


「奇跡」 も気取らない普段着の映画だった。

夢は叶わなくとも見た方が良い。



しかし、震災以来夢が見えない。

政府のなんとも歯がゆい復興への動きにしびれを切らして、

被災者が立ち上がった。

これこそが奇跡だなあと思う。

今日の夕方のニュースで 復興の為のファンドが立ち上がったと言っていた。

◆一口10000円を出す。うち5000円が寄付、残り5000円が投資。

復興が成功したら、何らかの特典があると言うもの。

復興ができなければ何も特典は無いけれど。

義援金よりすぐ届く。これならできそうな応援の形。

凄い。こういうアイデアは素晴らしいと感動してしまった.


こうした身近な応援の形がいろいろ出てくると良いと思う。

みんなが知恵と情熱を出している。

事実は小説より奇なり…なんてね。

最近はドラマや映画を勝る現実に涙する事が多い。


    参考 ※ セキュリティ被災地応援サイト
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