以前、一部上場企業の創業者が言っておられた。「ゴビ砂漠に寝っころがって星空をながめれば人生観がかわるだろうなぁ」
「ゴビとは、本来固有名詞ではなく、草木もはえない砂の荒れ地のことをいうのです。」とガイドさんが言っていた。
夜、星を見るオプショナルツァーがあった。街をはなれて遠くゴビ砂漠へバスをのりいれ、星空をながめる。バスの明かりも消して、「月の砂漠」をみんなで歌いながら、ワインで乾杯。
八丈島の夜の星はすばらしい。天の川がくっきり見えて、夜空一面に星がある。ゴビ砂漠の星は、もっと多かった。このさむさならさそりは大丈夫というので、寝転がって空を見た。文字通り、星降る夜空だ。
人生観が変わるほどの体験になるには、テントを張って、一晩すごすことが必要かも知れない。このつぎは、そうしてみたい気がする。
写真をとった。しかし、残念ながらなにも写っていない。掲載できません。
きょう、八丈島では、露天風呂から、海に上る月をながめた。砂漠の夜空を思い出しながら。
その前に、横間海岸で、水平線に落ちる真っ赤な夕日をながめた。みるみるうちに、海に沈んでいった。
「ゴビとは、本来固有名詞ではなく、草木もはえない砂の荒れ地のことをいうのです。」とガイドさんが言っていた。
夜、星を見るオプショナルツァーがあった。街をはなれて遠くゴビ砂漠へバスをのりいれ、星空をながめる。バスの明かりも消して、「月の砂漠」をみんなで歌いながら、ワインで乾杯。
八丈島の夜の星はすばらしい。天の川がくっきり見えて、夜空一面に星がある。ゴビ砂漠の星は、もっと多かった。このさむさならさそりは大丈夫というので、寝転がって空を見た。文字通り、星降る夜空だ。
人生観が変わるほどの体験になるには、テントを張って、一晩すごすことが必要かも知れない。このつぎは、そうしてみたい気がする。
写真をとった。しかし、残念ながらなにも写っていない。掲載できません。
きょう、八丈島では、露天風呂から、海に上る月をながめた。砂漠の夜空を思い出しながら。
その前に、横間海岸で、水平線に落ちる真っ赤な夕日をながめた。みるみるうちに、海に沈んでいった。