アメリカの有力なeラーニング会社は、1996年に設立されたものが多かった。
日本でeラーニング元年をむかえた2000年ころには、日本のeラーニングは、アメリカより3年は遅れているという状況でした。アメリカは、3年後の日本の姿であり、お手本であると。したがって、ASTDなどにも、日本からこぞって参加しました。
しかし、2002年ごろから、次第に、日本的なeラーニングとアメリカのeラーニングはかなり違うのではないかという見方がうまれはじめました。
であれば、アメリカにお手本をさがしてもうまくいかないことになります。
その見方を裏付けたのは、米国のeラーニング会社の日本上陸の失敗です。
アメリカのeラーニングと日本のeラーニングは、ちがう方向にむかっている。どちらが先行しているという関係にありません。そのような観点から、ASTDのセッションや展示会をみると状況がよくわかってきます。
逆に、お手本をさがしにASTDに行っても、みつからないことになります。
(いま、東京にもどりました。)
日本でeラーニング元年をむかえた2000年ころには、日本のeラーニングは、アメリカより3年は遅れているという状況でした。アメリカは、3年後の日本の姿であり、お手本であると。したがって、ASTDなどにも、日本からこぞって参加しました。
しかし、2002年ごろから、次第に、日本的なeラーニングとアメリカのeラーニングはかなり違うのではないかという見方がうまれはじめました。
であれば、アメリカにお手本をさがしてもうまくいかないことになります。
その見方を裏付けたのは、米国のeラーニング会社の日本上陸の失敗です。
アメリカのeラーニングと日本のeラーニングは、ちがう方向にむかっている。どちらが先行しているという関係にありません。そのような観点から、ASTDのセッションや展示会をみると状況がよくわかってきます。
逆に、お手本をさがしにASTDに行っても、みつからないことになります。
(いま、東京にもどりました。)
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