eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

ダイナミック・ラーニング

2013-07-22 07:47:54 | eLearning
統合すると違うものになる。

ダイナミック・ラーニングは、そうだ。リアルの教室やネットのライブ授業と、eラーニングの個別学習、SNSの協同学習を統合したダイナミック・ラーニングでは、教室もeラーニングもSNSも、まったく違うものになる。Flliped Classroomがわかりやすい事例だろう。いわゆるハイブリッドとは別物だ。

このダイナミックラーニングをネットラーニングが提供することができるのは、ネットラーニングが、教育学習サービスとして、eラーニング・コースウエアとLMSを統合して提供するビジネスモデルを創業のときから実施してきたからだ。

eラーニングコンテンツやLMS、ツールなどを売るビジネスを基本とするeラーニング会社は、ダイナミック・ラーニングを提供することができない。ビジネスモデルがちがう。

教育学習サービスとして、すべて統合して、創業のときからクラウドでサービスを提供してきたネットラーニングのビジネスモデルには、本質的な発展力がある。


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