
八丈島の自宅の庭でそだっている野菜です。
ねり(オクラ)は、見事にそだっています。写真は、オクラとかぼちゃです。
夏には、夏野菜が健康によい。
いま読んでいる「放浪学生 プラッターの手記」は、1572年に書かれた自伝ですが、母の父は126才まで生きて、100才の時に結婚し子供ができたという。死ぬ頃には髪が灰色になったり白くなったりしていたそうだ。
さらにいま読んでいる旧約聖書には130才くらいまで生きた人のはなしがいくつもでてきます。
とすると、古事記や日本書紀の古代の天皇が150才もいきたというのも、ありうるのかもしれないとも思えます。
化学物質がいっぱいはいった加工食品をたべず、放射能汚染も化学肥料もない野菜をたべ、机などにへばりつかないで、野山の獣や魚をおいかけて森をかけぬけ海にもぐっているならば、不慮の事故やなおせない病気にかかったりしない運がよい人たちは、きわめて長寿だったのかもしれません。医療などにたよらずに。