30分ほど歩いて、近くの神社に散歩に行きました。
すこしずつ夕暮れがおそくなっているとはいえ、冬の夕方は暗い。
神社に行くのが好きです。旅先でも、日本のおもな神社にはかなり行きました。どちらかというと、出雲系の神社が好きです。
30分ほど歩いて、近くの神社に散歩に行きました。
すこしずつ夕暮れがおそくなっているとはいえ、冬の夕方は暗い。
神社に行くのが好きです。旅先でも、日本のおもな神社にはかなり行きました。どちらかというと、出雲系の神社が好きです。
「連合は2009年の現金給与総額が一般労働者の平均でピークの1997年から5.1%減ったことを受け、向こう5年間で減少分を取り戻すとしてまず1%の引き上げを求めた。これに対し経団連は、賃金より雇用を重視すべきだとの主張だ。」
「製品やサービスの付加価値を高めるには、専門性の高い人材を国内外から広く集める一方、実績ある技術者の流出を防ぐ工夫が要る。年功型賃金から成果や役割に応じた処遇への抜本的な改革を急ぐ必要がある。」
「労組の協力が得られると、海外事業を担う人材育成にも積極的に取り組める。」
この社説では、非正規社員についてもふれています。
ところで、2011年の新卒採用の内定率は7割をしたまわる一方、日本企業による外国人の新卒採用が急速にふえているという報道があります。ソニーでは、30%にもなるという。
グローバル化のなかで、新卒採用、終身雇用という基本的な構造がかわりつつあるのは、まちがいありません。雇用システムとともに、給与システムにも大きな変化がうまれはじめています。日本企業は、あたらしい組織構造をもとめて模索している。
「グローバル競争に勝てる賃金システム」というのは、わがグループにおいても、重要な課題にしています。