八丈島の自宅から見た、きょうの夕方の雲です。
空中に、真っ黒な雲から、入道雲のような真っ白な雲まで、みとれるほど変化が多い空でした。たくさん写真をとって、どれをえらぶか迷います。
夜になって、遠くにさかんに空が真っ白になる稲光が見えました。
(午後10時をすぎたいま、雷鳴もきこえます。近所のかたの話では、28日の夜から29日にかけて、長時間のはげしい雷雨があり、ところによっては、停電も3回におよんだようです。)
八丈島の自宅から見た、きょうの夕方の雲です。
空中に、真っ黒な雲から、入道雲のような真っ白な雲まで、みとれるほど変化が多い空でした。たくさん写真をとって、どれをえらぶか迷います。
夜になって、遠くにさかんに空が真っ白になる稲光が見えました。
(午後10時をすぎたいま、雷鳴もきこえます。近所のかたの話では、28日の夜から29日にかけて、長時間のはげしい雷雨があり、ところによっては、停電も3回におよんだようです。)
八丈島の総社、優婆夷宝明(うばいほうめい)神社の裏手に、これが古代からの神社の原型とおもわれる神社があります。沖縄の御嶽(うたき)と似た雰囲気です。
ご先祖さまをうやまう場所にもみえます。
写真をご覧ください。もうひとつ、似たような神社がならんでいます。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/16/8348e667a8bfd64dd2af9bdbd017eec5.jpg
八丈島の総社、優婆夷宝明(うばいほうめい)神社に初詣にいきました。
事代主の命の奥さんと子どもを祭っています。事代主の命は、大国主の命の長男です。つまり、出雲系の神様ということになります。
全国を旅しますと、むしろ、ほとんどどこでももともとは出雲系の神様が祭られていたことに気がつきます。大和政権の前に、出雲系の全国政権があったのではないかと感じています。