出版ニュース社の『出版ニュース』最新号によれば、出版社の数は1997年度の4,612社をピークに減少をつづけており、2009年3月末には、30年ぶりに4,000社を割ったそうです。
昨年1年間に創業した出版社の数は9社となり、戦後初めてのひとけた台という少なさです。
出版界が活力を失うのは、残念です。人類の知識は、活字になっている。
ところで、7月9日から12日まで、東京ビッグサイトで、第16回国際ブックフェアが開催されます。今年は、ぜひ行ってみようと考えています。
昔、世界最大のフランクフルトの国際ブックフェアに参加したことがあります。そのときは、絵本だけで5,000社の出展があり、圧倒されて帰ってきました。久しぶりに、フランクフルトにも行ってみたいと思う。
電子出版は、eラーニングと非常に近いところにあります。双方向性をいかしたeラーニングは、実用書・教材などおおくの分野で次世代電子出版と重なる部分があるでしょう。
そのような側面だけではなく、活字の出版そのものにも強い関心を持っています。出版の世界が元気であってほしい。
昨年1年間に創業した出版社の数は9社となり、戦後初めてのひとけた台という少なさです。
出版界が活力を失うのは、残念です。人類の知識は、活字になっている。
ところで、7月9日から12日まで、東京ビッグサイトで、第16回国際ブックフェアが開催されます。今年は、ぜひ行ってみようと考えています。
昔、世界最大のフランクフルトの国際ブックフェアに参加したことがあります。そのときは、絵本だけで5,000社の出展があり、圧倒されて帰ってきました。久しぶりに、フランクフルトにも行ってみたいと思う。
電子出版は、eラーニングと非常に近いところにあります。双方向性をいかしたeラーニングは、実用書・教材などおおくの分野で次世代電子出版と重なる部分があるでしょう。
そのような側面だけではなく、活字の出版そのものにも強い関心を持っています。出版の世界が元気であってほしい。