eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

地域IT化講演会

2006-06-04 22:20:56 | 島の生活
5時に起きて、6時から部落総出の地域清掃。きょうの八丈島の朝は、雨は降らないものの風は強く、雲が低い。

昨日から、サツマイモの畑づくり。大きな岩盤が出てきててこずった。いただいた赤と白の苗を40本植えた。

オオヤブシャブシの木を4,5本切り倒し、ホンコンの挿し木を7,8本。

庭のデイゴの花が、真っ赤に咲いている。デイゴとガジュマルが好きだ。ガジュマルも植えている。石垣島でよくみかける赤い花の樹もさがして植えたいと思っている。

このごろ、すぐ庭先にアカコッコがよくくる。同じ鳥だと思う。

横間海岸の岩場に、3メートルほどのイルカが打ち上げられていた。死んでから流れついたのだろうか。

午後1時から、「地域IT化講演会」にでかけた。はてな社員の講演など。このような講演会がおこなわれるのは、すばらしいと思う。しかし、はてな社員、もう少ししっかりしなくてはとも思う。

満席の羽田行きの3便が欠航した。空港での会話を聞いていても、欠航により予定がくるう人たちへの影響の大きさをあらためて感じる。

今回の欠航の原因はなにだろうか。3回着陸をやりなおし、4回目の上空待機をしていた。雲が低く視野が悪いためだ。4回目のころには、誰の眼にも着陸は確実とおもわれるほど雲もはれてきた。それでも、着陸を中止したのは、4便の到着時間がせまっていたからではないだろうか。中止して25分後に到着した4便は、問題なく着陸している。

同時に2機の旅客扱いができないとすれば、大島経由になった3便と4便との着陸間隔が短くなったことが、きょうの欠航の原因ではないだろうか。素人目にはそう見える。昨年、50便ほども欠航がふえた理由は、さまざまあるだろうが、分析と対策も必要だろう。機体がかわったことも影響しているかもしれない。

欠航の原因を天候と空港設備の問題だけにしておいてよいのだろうか。