ステップ日記☆

山登りの事、楽しかった事や好きな事を中心に綴っています♪

感謝ターキー

2016-12-26 | 料理・グルメ
今年もクリスマスが終わり、
いよいよあと5日で新年となります。
一年が経つのって早いなぁ。。



今年のクリスマスも、メインは七面鳥の丸焼きでした。



中の骨を抜き取ります。これは私の仕事
味付けしたひき肉を詰めてお腹を縫い合わせて、
4~5時間ほどオーブンの中へ。



こうやって今年もまた美味しく頂けて、
本当に日本は平和だなぁと感謝しましょう。

戦争に巻き込まれてクリスマスどころではない人達を考えると、
胸が痛みます。本来だったら家族と温かい食事を囲み、
プレゼントを贈りあって喜んでいただろうに。。
早く平穏な日々が戻るように祈る事しかできません



クリスマス柄のバンダナを付けたいそろく。
人が多いのが苦手で、パーティーの間、
テーブルの下にある自分のベッドでおとなしくしていました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

X'mas 2016

2016-12-25 | 日記
メリー・クリスマス



世界中の皆の心が一つになりますように
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カミーノ'16etapa3

2016-12-22 | 巡礼の旅
…etapa2からのつづき

<3日目(11/1:カストロヘリス~ボアディーヤ・デル・カミーノ>

6:40 アルベルゲ「オリオン」出発。
8:15~40 モストラレスの丘着。軽い朝食。
10:30~45 フィテロ橋。県境。
11:05~12:25 イテロ・デ・ラ・ベガItero de la Vegaで昼食。
14:45 ボアディーヤ・デル・カミーノBoadilla del Camino着。 

歩き: 18.7km
----------------------------------
今日も早起きして、まだ暗い中を出発。



↑洗濯物が乾かなかったのでザックの外に付けて歩く(^^;)
西に向かって歩いているので、
ちょうど背中が東向きだから、
太陽が上がってくるとよく乾くのよねぇ



↑写真では明るいけど、まだ日の出前。
前方の丘を越えていきます。



↑振り返ってカストロヘリスの街を見る。



↑陽が上がってキタ~~!



↑お腹がすいてるけど、頑張るよ!



↑モストラレスの丘の上に建つモニュメント。



↑丘の上に到着。ほどなくしてMTBの巡礼者が通る。



↑あまりにも幻想的でしばし言葉を失う。



↑広大なメセタの台地。
至る所に風力発電の風車が見える。



↑丘を下って、畑の中の一本道をひたすら進む。



↑フィテロ橋に到着。
ピステルガ川に架かる、ブルゴス県とパレンシア県の県境。
橋の向こう側が16世紀、手前側が18世紀に造られたとのこと。



↑川面が鏡のようで、石橋が綺麗に映っていた。



↑橋を渡ってパレンシア県に入りました。



↑大きな巡礼マップ



↑イテロ・デ・ラ・ベガの村に入ったところで朝食&昼食。
他の巡礼者たちも続々と休憩しに入ってくる。



↑いつもサラダを3人でシェア。
あとはボカディーヨと、この日は目玉焼き付き。



↑お腹を満たしたところで再出発
Buen Camino!(よい巡礼旅を!)と励ましてくれる



↑またひたすら真っすぐで単調な道が続く。



↑あんな道や、



↑こんな道、



↑いつまでたっても村が見えてこないと、
足や腰が痛いから、だんだんめげてくる。。



↑自分との闘い。頑張れ



↑ボアディーヤ・デル・カミーの村に到着。
やっと着いたぁ



↑アルベルゲ「エン・エル・カミーノ」を見つけたのでここにする。



↑中庭があって落ち着ける。
主人も陽気な方で日本語の単語を少し知っていた。
壁にあった写真から、大勢泊まりに来てるのが分かる。



↑2段ベッドが並ぶ部屋。こういう部屋が典型的なアルベルゲ。
シーツもきれいでシャワーもお湯が出るし、
快適に過ごせました。
確か一人7€で、食事が朝・昼合わせて10€くらいだったかな??
洗濯は乾燥までしてくれて7€。



↑夕飯は皆一緒に。お豆のスープを飲んでいるところ。
アイスランド、アイルランド、ブラジル、イタリア、スイス、
韓国、ドイツ、日本、8か国の巡礼者が集まって巡礼話に花が咲く。
アルベルゲに泊まると、こういう交流ができるので楽しい

今日も頑張って到着できたことに感謝して、
明日もまた頑張ろう

etapa4につづく…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬至ゆずジャム

2016-12-21 | 料理・グルメ
今日は冬至。一年で最も日照時間が短い日。
ということは、明日から日が長くなる~



ゆず湯に入って体を温めたり、
ゆずの強い香りで邪気を払ったり、
栄養価の高いかぼちゃを食べたり、
冬至にまつわる言い伝えや行事ってたくさんあるのね。

ゆずの木は果実がつくまで18年!と言われているので、
「長年の苦労が実りますように」という願いも、
冬至のゆずには込められているそうです。
なるほど~

うちでは毎年この時期にゆずジャムを作ります。
今年は甘さをかなり控えめにして、
好みで蜂蜜を入れたりできるようにしました。

風邪が流行っている今日の頃。
体も心も温かくして乗り切りましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みかん大福

2016-12-19 | 料理・グルメ
先日行った網代温泉で、
美味しそうなご当地和菓子を見つけました。



網代駅からすぐの「間瀬」という和菓子屋さん。
イチゴ大福ならぬみかん大福!



切り方を間違えた
でも丸ごとみかんが入っているのは分かるよね。
みかんの味のほうが勝っている感じで、
それほど大福の甘さは感じません。
でも餅の食感とみかんと白餡が意外と合っていました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘年温泉

2016-12-16 | 日記
忘年会を兼ねて温泉女子会~



めざすは熱海から少し南下した所の網代温泉。



少し古い旅館だけど、温泉の泉質はいいし、
スタッフの方も皆親切丁寧だし、
お料理も多すぎず少なすぎずで美味しかったし、
お値段の割にはお得なことが多くてのんびりできました



広い庭園が自慢。大きな紅葉の木がたくさんありました。



食事は部屋食にして、気兼ねなく思う存分おしゃべり
金目鯛の煮付けがまた絶妙な味付けで美味しかったぁ。



翌日はひもの祭りが開催されていたので寄ってみることに。



無料で、炭火焼の鯵の開きがいただけました!



肉厚でまいう~



ひもの祭りで干物をゲット。
大きな金目鯛の干物も入って、全部で3000円しませんでした
多分、かなりお得だと思う
熱海のラスカに入ってる干物屋さんで見たら、
金目鯛だけで3000円以上してましたからねぇ



旅の〆はなぜか甘いワッフル

のんびり楽しい温泉旅行、
贅沢な忘年会でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カミーノ'16etapa2

2016-12-12 | 巡礼の旅
etapa1からのつづき…

<2日目(10/31:タルダホス~カストロヘリス>

6:40 Tardajosタルダホス発。
10:00 Hornillos del Caminoオルニーヨス・デル・カミーノで朝食。
10:30 オルニーヨス・デル・カミーノ出発。
13:30 Hontanasオンターナスで休憩。
14:15 オンターナス発。
16:30 Castrojerizカストロヘリス着。

歩き: 33.0km
----------------------------------
今日は今までで一番長い距離を歩きます。
未知の距離なので果たして歩きとおせるかちょっと不安だけど、
何とかなるでしょうという気分で出発

まだ眠りの中にいる村を後にして、
ヘッドランプを付けながら歩きます。



↑2kmほど進んだところの小さな村を通過。



↑噴水の水の音だけが聞こえるほど静か。



↑暗くても、壁に道しるべがあるから大丈夫。



↑東の空がだんだん明るくなってきました!
朝焼けが綺麗なんだけど、実はこの時とっても寒くて、
早く陽が出ないかと待ち遠しい気持ちでした。



↑朝日が上がってきた!気持ちがいい~



↑足長三人組。陽の光が背中からパワーをくれる。



↑ただただ広い小麦畑が続く道を進む。



↑Y子チャンが持ってきてくれた素晴らしいアイテム!
このBluetoothスピーカーがどんなに単調な歩きを楽しいものにしてくれたか!
大好きな1Dの曲を流してくれたから、
テンションupでどんどん歩が進みました



↑村が見えてきました。少しホッとします。



↑オルニーヨス・デル・カミーノに到着。



↑カフェで朝食
生ハムがたっぷり入ったボカディーヨ。



↑村の教会。



↑また畑の続く道を歩いていると、
ルナという3か月の犬がついてきました。
やんちゃで遊びたくてしょうがないといった感じ。
飛びついてくるはじゃれてくるは、
飼い主が呼んでも言うことを聞かない



↑ルナちゃん、とうとう捕獲



↑またまたひたすらメセタの大地を歩き進みます。



↑すごい格好だけど、日差しも強くなってきて、
この手ぬぐいほっかむりが便利なんだな



↑こんな道。



↑あんな道。焼き畑中。



↑盆地になっている小さな村オンターナスに到着。



↑ご老人しか見かけない。。静かな村。
しばし休憩。もうだいぶ足が痛くなってきた。。
前日の宿でホンザさんというチェコ人と知り会ったんだけど、
ここで少しお話して仲良くなり、
次の宿で一緒になれたらいいねと話して先を進む。



↑またこんな道。



↑舗装路に出たので車に注意。



↑時々このような中世の遺構が残っている。
ここはサン・アントン修道院跡で14世紀?頃まで、
巡礼者に食事を提供したり、病を治したりしていたらしいです。



↑ひたすらまっすぐに次の街を目指します。



↑巡礼影。



↑カストロヘリスの村に到着!
遠くの小高い丘の上には城の遺跡がある。
その丘の麓に町が広がっている感じ。



↑聖マリア・デル・マンサーノの修道院と教会。13世紀に建設。

町の中を少し歩いてアルベルゲを探す。
そのうちに、途中で会ったホンザさんから連絡が入り、
町の入り口にある新しいアルベルゲにいるとのことなので、
私達もそちらへ向かう。
アルベルゲの名前は「オリオン」。

ホンザさんとめでたくまた会えて、3人部屋にも入れて、
33kmの歩きの疲れを癒す。



ここの宿のオーナーは、
昔巡礼中に仲良くなったというスペイン人と韓国人のカップル。
奥さんが韓国人で、この日の夕食はビビンバ!
ずっとパン食だったからご飯が美味しかったぁ
味噌汁のようなスープもあり温まりました。



↑ちょうど奥さんの誕生日だったので、
皆でバースデーソングを歌ってお祝いしました



洗濯物を干しながら就寝。

この日はほんとによく歩きました。
痛い足ではあるけれど、皆で歩けばめげない、
仲間がいてほんとに心強い気持ちでした。

etapa3へつづく…
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

干し柿'16

2016-12-09 | 料理・グルメ
今年も干し柿づくり



徳島県産のあたご柿を使用。



ピーラーで皮むき中に指先を削いでしまって痛い思いをしましたが、
ヒゲサマにも手伝ってもらいながら、なんとか干す作業を完了。
寒いのは苦手だけど、干し柿のためにはもう少し乾燥&冷えてほしいなぁ
出来上がりは今年中になるかな?どうかな??というところ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オルホリキュール

2016-12-06 | 料理・グルメ
巡礼旅の途中で泊まったアルベルゲ(巡礼宿)で頂いたリキュール。
オルホ・デ・イエルバ。
オルホとは「スペイン北部で生まれたブドウの粕を使った蒸留酒」のこと。byウィキペディア。
イタリアではグラッパと呼ばれているものと同じだね。



少しとろみがあって濃厚で甘め、度数が高い割には飲みやすい。
数種類のハーブが溶け込んでいるせいかちょっと薬酒みたい。
食後酒にぜひどうぞ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はだのマラソン'16

2016-12-05 | レース
12月最初の日曜日は、
毎年恒例のはだのマラソン(5km)大会に出ています。



裏山では紅葉が見頃で、
紅葉狩りをしたいくらいの冬晴れ
また、例年にないくらい暖かい日でした。



今年は久しぶりに30分切りしたいなぁと思っていたのに、
相変わらず〇〇しないで当日を迎えたので、
半ば諦めかけていたのですが、
残り1kmの所でFクンが待っていてくれて、
「このままラストスパートで間に合うよ!」
と言って前を引いてくれました
おかげで30分切りができました



ポカポカ、日向ぼっこしながら豚汁をいただく。



今年はお菓子が寂しい。。年々少なくなっているような気がする…
会場でもお野菜が全然売っていなくてちょっと残念でした。

いつもの中華でランチをして
たっぷりおしゃべりして帰りました。
毎年言ってるけど、ちゃんと○○して来年も頑張りま~す
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする