ステップ日記☆

山登りの事、楽しかった事や好きな事を中心に綴っています♪

ハロウィン2012

2012-10-31 | 日記
ハッピー・ハロウィンです



週末にかけて、マウイ島へレースの応援へ行ってきました。
XTERRAエクステラ世界選手権です。
詳しいレポは追々アップしますね



↑ゴール付近。
青い空と海と緑の芝生と、
とーっても気持ちのよい会場でした
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スイカ入りドリンク

2012-10-25 | 料理・グルメ
少し前の、ある朝の一品



・ケフィアヨーグルト
・小松菜一株
・バナナ
・スイカ

熟してしまったスイカを投入。
甘くてジューシーでおいしくできました
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紫陽花剪定

2012-10-24 | 日記
ガレージの片隅に紫陽花が植わっているんだけど、
雑草に混じってかわいそうな状態になっていた。



伸び放題になるし、蜘蛛の巣もたくさん。
来年も綺麗に咲けるように、
ネット剪定方法を検索してカットしてみた



咲き終わった花の下の茎に注目
丸い芽が膨らみだした。
その上で花を切り落とします。
この芽が、来年花となるものです。
楽しみ



少し弱っている茎も間引きました。
雑草も刈ってスッキリしましょう。



土をいじっていたら、
冬眠間近?のカエルを起こしてしまった
驚いたのか、急いで後ずさりしながらもぐっていった。
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ベジメニュー

2012-10-22 | 料理・グルメ
ヒゲサマがFBで肉料理のメニューばかり載せるから
野菜づくしのメニューも作っていることを言いたいのだアハハ・・



・焼きトロなすwithスダチ
・ラディッシュの葉とシイタケの炒め物。たっぷりのゴマと。
・ひじき
・ラディッシュのサラダ
・枝豆
・豆腐とネギのお味噌汁

今週末マウイ島で、ヒゲサマとYサンがエクステラの世界戦に出場します。
アスリート・メニューを日頃作ってあげられたらなぁと思うのですが、
なかなかうまくいきません。
手抜きやワンパターンなメニュー、外食の繰り返しです。
少しレシピ本でも見てみるかなぁ。
って実際どれだけ効果があるのか??
本人にも協力してもらわないといけないが、
それが一番ネックかも~
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初・下ノ廊下5

2012-10-19 | 山登り
・・・4からのつづき
下ノ廊下の旅記録も最終回です
写真を見ると今でも鮮明に思い出されます。

阿曽原小屋をあとにして、
また水平ほどを歩いていき、
所々大きな沢(谷)を渡ります。



↑泡雪崩で有名な志合谷を渡るには、
谷の奥に作られたトンネルを通ります。
S子チャンは「ンネル内・・・」と読んでいたウケル。



↑ヘッドランプがないと真っ暗なのです



↑対岸の水平歩道。
この谷を越えると、あとは大きな谷はなく、
どんどん樹林帯に入り下っていきます。



↑二日目も疲れが残っているせいか、
5時間ほどの歩きだったけど消耗度マックスです
でも所々でノコンギクが可愛く咲いていて癒されました。



↑そして、やっと欅平駅が見えてきました!
駅の裏の急斜面を下るのがきつかったぁ



↑連休だったため、たくさん観光客がいた。



↑トロッコが混むかもしれないからすぐに乗車。
ホームに書いてある表示がカワイイ



↑トロッコ入線。普通車は窓ナシ車両。
少し払えば窓付き車両。
この時期、少し寒いので窓ナシに乗る時は防寒を



↑一車両あいていたので登山者専用みたいになっていた。
若者が気持ちよく寝だした(^^)



↑ガタガタとすごい音を出しながら、
トンネルや渓谷沿いを進みます。



↑1時間半ほど乗るし寒くなってきたので、
ホット一息お茶を飲む
はぁ~美味しいとともに安堵感。



↑宇奈月駅に到着。
黒部川電気記念館に立ち寄ってから、
魚津~越後湯沢~東京に戻りました。

今年一番の筋肉痛に見舞われたけど
想像以上に険しく、そして素敵な道を歩けて、
感謝・感動・感激です S子チャンもアリガトウ

読みかけだった『高熱隧道』を読み終え、
さらにこの道の意味を知りちょっと感動した
来年も行けたら、もう少し哀悼の気持ちをこめて歩きたい。

おしまい。
読んでくれてありがとう
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初・下ノ廊下4

2012-10-16 | 山登り
・・・3からのつづき

二日目(2012.10.7)

起床   3:10
二度寝後 5:30すぎ?
テン場発  7:15
折尾谷  9:20
志合谷  10:15
欅平   12:50

二日目は3時過ぎに起きるも、
疲れのせいか頭痛がひどくて、
S子チャンから薬をもらって二度寝させてもらう。
(こういう時に限って救急セットを忘れた私

薬が効いてきた頃に起きて朝食。
片づけをして、皆さんよりだいぶ遅れて出発。



↑テン場に阿曽原駅の入口がある。
仙人ダムから欅平へ続いているトロッコ軌道がある。
父曰く、昔ここから乗って欅平へ行ったそうだ。
今でも遭難者の搬出などに使っているとのこと。



↑撤収時のテン場。8割がた出発している。
阿曽原小屋HPによると、
この日は小屋泊で90人弱(収容は50人)、
テント泊140人(50張り位?)の届出があったそうです。

私達も到着した時、張る場所があるかなと心配したんですが、
なんと、仙人ダムから一緒に歩いた単独行のお兄さんが、
先にテン場に着いて場所を確保してくれたのです。
とっても優しい方でした



↑二日目出発欅平まで最後の水平歩道を楽しむぞ!



↑阿曽原小屋とテン場。見えないけど左下に露天温泉



↑昨日のような渓谷美とは違う山の美しさ。
見事に水平に作られた道。



↑堰堤がトンネルになっている。こんな堰堤は始めて。



↑頭上に注意。



↑岩を削った道。



↑木々に囲まれているけど、
かなりの高度感。道幅が少しあるだけが救い



↑右の谷奥から欅平のトロッコの汽笛が聞こえてきた!
すぐ近くに感じられたんだけど、先はまだ遠かった…



↑奥鐘山。正面に見える壁はクライミングのルートだそうです。



↑志合谷。泡雪崩(ほうなだれ)の発生した谷。
泡雪崩:「通常の雪崩のような雪塊の落下とは違い、
雪崩を構成する雪煙が最大で200km/h以上の速度で流下する。
その衝撃力は数百キロパスカル(建造物などを破壊するほどの力に相当する)に達し、
大きな被害をもたらすと考えられている」。byウィキペディア。

ダム建設当時、工事中に泡雪崩が発生し、
4階建ての宿舎の一部が対岸まで吹き飛び、
多数の死者が出たとの記録がある。

そんな怖い谷をトラバースするのか?
と思っていたら谷の中にトンネルが作られていた。

5へつづく・・・最終回です
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初・下ノ廊下3

2012-10-13 | 山登り
・・・2からのつづき

十字峡を過ぎてもまだ渓谷美が続きます。



↑半月峡。川の水が透き通っていてほんとに綺麗



↑所々、工事資材が置いてありました。
これらのおかげでこうやって通れているんだよねぇ



↑黒四発電所の送電線出口。
黒部ダムから取水した水で発電していて、
地下に発電所があるらしい。
ずっと自然の中を歩いてきて、
いきなりこんな人工物に出会うと、
ちょっと興ざめしてしまうね。



↑仙人ダム手前のつり橋。



↑ダムまであと一息



↑仙人ダム。欅平にある黒三発電所のための貯水ダム。
このダムの建設に伴う資材運搬用のトンネル工事では、
摂氏160℃以上の高熱の岩盤に当たり、
その掘削に従事した作業員が約300人亡くなっている。
このトンネルは「高熱隧道」と呼ばれていて、
吉村昭著「高熱隧道」という小説にも描かれている。



↑仙人ダムから阿曽原小屋へ向かう道は、
一度ダムの管理棟の中を進む。



↑おじゃまします



↑ダムから阿曽原~欅平へは発電所専用のトロッコ軌道が敷かれている。
硫黄の匂いと熱気が吹いてきた。
この先に高熱隧道があるようだ。



↑熊や動物除けの頑丈な扉から外へ出る。

歴史あるダムを後にすると、
すぐに急登が始まり、そして今度は、
急な下りがあって、やっと阿曽原小屋に到着。



↑もうヘロヘロのクタクタ
その証拠に、混みあった小屋やテン場の写真はなく、
記録用に撮ったこの看板だけがカメラに収められていた。

今日はほんとによく歩いた。
自分で自分を褒めましたヨ
この夜はS子チャンと、
「信じられない、ほんとに歩いてきたんだね」
と感動しっぱなしでした。

阿曽原小屋には5分ほど下った所に、
露天風呂があります。時間制になっていて、
熱い温泉が一日の疲れを取り除いてくれました。

4へつづく・・・
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初・下ノ廊下2

2012-10-12 | 山登り
・・・1からのつづき

言葉ではうまく説明できないので、
写真をご覧下さい



こんな道やあんな道、



安全に通れるよう、
毎年開通前に整備してくれています



だから高度感もありちょっと怖いんだけど、
安心して通りました。



黒部川がとっても綺麗で、
時々立ち止まっては流れを眺めたり、
渓谷美にため息をついていました



↑見事なスノーブリッジ。



↑この道の核心部!ここではマジで足が震え、
心臓がバクバクしていました。梯子はしっかり固定してあるんだけど、
右下はすぱっと黒部川まで切れ落ちていて、
ちょっとでもバランスを崩したら終わりだ・・・
という恐怖感がありました



↑右下の人が見える辺り、
梯子がほぼ垂直!重いザックが後ろに行かないように、
なるべく前かがみで登りました。フゥ~



↑だいぶ高い。少しだけ色づいた葉が見える。



↑大崩落があった場所。
でもしっかり補強されていました。
立ち止まらず急いで進みます。



↑ああ、ピンボケ
インカ道を思い出す。よくこんな所に道を作ったなぁ。



↑やっと十字峡に到着!見たかった場所。
手前:剣大滝方面から流れ込む。
対岸:爺ヶ岳方面から流れ込む。
右は黒部ダムからの流れ、
左へ仙人ダム方面へ流れる。
見事に川が交差している。

だいぶクタクタですがまだ先へ進まねば。

3へつづく・・・
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初・下ノ廊下1

2012-10-11 | 山登り
黒部ダムから下流の黒部渓谷沿い(左岸)に、
「旧日電歩道」と呼ばれる道がある。
電源開発の調査のために、
断崖絶壁をくり抜いたと言ってもいい道で、
黒部ダム~仙人ダムまで約18km続いている。
(詳しくは、阿曽原小屋HPへ→

毎年、残雪の有無や崩壊の有無などによって、
開通時期が変わる。
さらに通れる期間も、雪が降るまでの約1ヶ月間ほど。
限定された道と言っても良い。

ここ5年ほど、毎年行こうと計画するが、
天気と休暇が合わずに断念。
今年は見事に都合が合い、念願の道を歩くことが出来た

<各地点の到着時間>
扇沢トロリーバス発 6:30
下ノ廊下出発 7:10
平蔵谷出合  8:30
新越沢出合  10:10
十字峡    13:05
半月峡    14:05
仙人ダム    15:15
阿曽原小屋  16:40



↑新宿発の夜行バスで黒部立山アルペンルートの入口、扇沢へ。
朝一番のトロリーバスに乗る改札前にはすでに人の列。



↑大きい荷物は一番後ろのトラックへ。



↑黒部ダム駅到着。分かりやすい標識。



↑一緒に歩いたS子チャン。
新調したオスプレー70Lのザックは今日が初めての出番



↑出口を出て出発



↑すぐに川を左岸へ渡ります。



↑少し歩くと、黒四ダムの観光放水が下から見られます。
水しぶきもここまでやってきます。迫力満点



↑いよいよあんな感じの水平な道を延々と歩いていきます。



↑新越沢にかかる滝。
今年は暖かかったせいか紅葉の見頃はまだでした。
この日の天気は曇り時々晴れ
ちょっと汗ばむ程度で気持ちのよい気候でした。



↑ずっとワイヤーが張られていてちょっと安心
でも道幅は70cmくらい??気が抜けませぬ。

2へつづく・・・
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見つめられて

2012-10-05 | 愛犬・亀
私を見つめながら壁をよじ登ろうとするカメキチ



萌~~ カワイイ
今日も元気にガリガリと登ろうとしていました。
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