ｶﾒｷﾁ冬籠り

近所のカメキチは冬眠に入りました



しばらくは家の中で過ごすらしいです。
今度会えるのは暖かくなった春かなぁ。
それまでしばしの別れ

秋の高尾山

先週、姪っ子ﾁｬﾝと保育園のお友達が高尾山へ行くというので、
ヒゲサマと参加してきました
3歳～5歳の子供達が歩けるのかと心配しましたが、
元気元気で転んでもへっちゃら、
色づいた葉を拾ったり、一緒に秋を満喫しました



↑この日は一つ小さいクラスの子達が一緒だったので、
ケーブルで上がることに。
平日なのにすごい人！1台待っただけで済みましたが、
週末は2時間待ちだそうです



↑紅葉が見頃で色のグラデーションが綺麗



↑人が多いので、3号路から山頂には寄らずに、一丁平まで行きます。
ちょっと狭いので一列になって気を付けて行きましょう



木を見て触って、葉っぱを拾ってお土産に(^^)、
小さいころから自然に親しむのって良い経験だよね。

一丁平の手前の登りではさすがにヘロヘロになる子供もいたけど、
元気に一丁平について皆でお昼
あまり時間をとらずにすぐに下山開始。
下山はいつも稲荷山コースからとのこと。
ちょっと長めで急なところもありますが、
みんな頑張って下っていました。
途中で飴を隠して宝探しというゲームをして、
子供たちを飽きさせない工夫もましたよ



ヒゲサマ、意外と園児にモテた

のんびりハイクになると思いきや、
なかなかのペースで皆歩くので、
私もいい運動になりました。
それよりも可愛い～子供達と一緒に過ごせて、
気持ちも和んで楽しかったぁ

11月の雪

昨日は記録的な日となりましたね。
都心では、54年ぶりに11月の降雪となりました
また、1875年以来観測史上、11月に初めての積雪を記録しました。
そんな日を体験できて貴重な一日でした



一夜明けて、寒さは続いていました
車が霜に覆われていた



いつもの朝の風景は別世界！
三峰山方面が真っ白で、
手前は紅葉の秋、奥が冬景色といった具合で、
この時期ではめったに見られない光景となりました。

この寒さで風邪などひかないように気をつけましょうね

カミーノ'16etapa1

…プロローグからのつづき

2016年のカミーノ歩き1日目のスタートです！
今回もメンバーはS子ﾁｬﾝとY子ﾁｬﾝの美女三人よ

＜1日目（10/30：ブルゴス～タルダホス＞

11:00　ブルゴス大聖堂からスタート。
14:10　Tardajosタルダホス着。

歩き: 9.8km
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ビルバオからバスでブルゴスに入り、
いよいよここから巡礼歩きの続きがスタートします。



↑大聖堂をバックに、ホタテマークの道しるべに導かれて進みます。



↑10月も終わりになると街路樹も秋の色に。
秋も深まっているので寒いという情報がありましたが、
とっても暖かくて、例年にない暖秋だったようです。



↑分かりやすい道しるべがあるのでめったに迷いません。



↑日本でいうイチョウみたいな木々の間を通る。



↑この門、確か映画「星の旅人たちThe Way」（巡礼を題材にした映画）
の中で町を出るシーンに使われた所です。
実際は門を出て右折して、
大通りを左折してしばらく住宅街を通り町を出ます。



↑矢印が心強い。



↑足元にもホタテ（巡礼のシンボル）が(^^)



↑町を出ると、車の多い街道などは避け、
非舗装の巡礼路となるので安心だし静かな道が多い。



↑今日のお泊りポイントのタルダホスに到着。
炎天下の歩きは時差ボケもあって辛かったぁ
10kmほどしか歩いていないのに足に水ぶくれができてしまい、
先が思いやられる。。



↑Barで冷たいものを一気飲みして体を冷やしてから、
アルベルゲ（巡礼宿）で受付けをすます。10€/一人。
アルベルゲの名前「La casa de Beli」

巡礼手帳を持っていると「アルベルゲAlberge」に泊まれます。
原則1泊。公営と私営があり10～15€で泊まることができます。
通り沿いに建っていてBarも併設されていたのですぐにここに決めました。



↑中は小部屋に分かれていて6人ずつ。
すいてたので私達だけで使わせてもらっちゃった。
新しくてきれいで快適でした。
でもこの二段ベッド、ものすごいきしむ音がして、
壊れるかと思った



↑シャワーを浴びて洗濯物をこのテラスで干して、



↑中庭で一杯飲みながら夕飯までを過ごす。



↑夕飯は併設されているBarで巡礼メニュー。
一人10€でサラダ、スープ、メイン（魚か肉）デザート、ワイン、水がついてくる。



↑シェフお手製のガスパチョがとーっても美味しかった

翌日は長距離を歩くので食べたらすぐに就寝

etapa2につづく…

ボジョレー'16

今年も初物ボジョレーを飲みましたよ



毎年恒例のお祭りに乗っかっています
軽やかな飲み口で美味しかったです

インソール

写真がまだ整理できていないので、
カミーノの記事はもう少し後で(^^;)

その前に、以前新しいトレッキングシューズを買った時に、
今まで気にしていなかったインソールを使ってみようかなと思い立ち、
ソフソールというメーカーのを買ってみました



左の「５」と書いてあるのは元々靴に入っていた物。
右の楕円の模様が書いてあるほうがソフソール。

何度か歩いてみたけど、
今まで痛かった部分が全然痛くなく、
とっても快適で、使ってみて正解でした
特に、このファイブテンというメーカーの靴は、
底がとってもフラットで、少し歩いただけで足の裏が痛くなりました。
サイズも少し大きかったので、
インソールを入れたらちょうど良くフィットしました。
足の痛みも出なかったので他の靴にも使っています

少し厚みがあるので、合う靴とそうでない靴があるのが難点。
今度新しい登山靴を買うときは、
インソールを入れることを念頭にしておこうと思います

カミーノ’16ﾌﾟﾛﾛｰｸﾞ

巡礼旅から無事に帰ってきました。
ぼちぼち写真の整理をしつつアップしていきたいと思います。

聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラに向かう巡礼旅も3回目。
なかなかゴールにたどり着けませんが、
一歩一歩近づいていることは確かです(^^)



↑早朝に羽田空港を出発して
パリでビルバオ行きの飛行機に乗り換えます。



↑ビルバオに着いて市内のバスターミナルから歩いて７分ほどにある、
「Hotel Zenit Bilbao」に泊まる。
霧雨が降っていて寒い。。



↑近くのBarで前途を祝して乾杯！
Barのベテラン風なオジチャンが優しくて気さくな方でした。



↑おつまみ。オリーブがたっぷりで嬉しい



↑朝8時のバスで、前回の終了地点であるブルゴスへ向かうため、
ホテルを早めに出てカフェで朝食
ボカディーヨ（サンドウィッチ）にたっぷりの生ハムが挟んであるなんて、
日本にはないメニューだよね。
なのでスペインへ来た時は生ハムを率先して食べます！



↑大きなターミナル発着のバスは時間通りに運航しています
チケットも3年前にはなかった券売機が設置されていて買いやすいです。



↑1時間45分ほどでブルゴスに到着！
3年前にハイタッチしたお巡りさんにまた会えました



↑今回はじゃんけんにしてみました



↑前回、焼き栗売りのおばさんも、



↑今回は肩揉みしてあげました



↑とくだらない事をしながらブルゴスの大聖堂方面へ向かっていると、
美味しそうな匂いにつられてチュロスをいただくことに。
注文するとその場で揚げてくれます。



↑揚げたてはうまい！
サクサクしてて生地が重くなくて、
ペロッと2本食べられちゃいました
チュロスがこんなに食べやすいとは、
イメージがちょっと変わりました



↑旧市街へ入るサンタ・マリア門。



↑門をくぐると大きな大きなブルゴス大聖堂。
3年前の朝、ここを出発する時も快晴でした。
また戻ってこられたなんて感慨深い。。
しばし身支度を整えたり写真撮影したりしたのち、
大聖堂の西側へ回り、いよいよ今年のカミーノのスタートです

etapa2へつづく…