慌ただしくしていて更新が滞ってしまった
先月中旬の山歩きは下山後にお楽しみが待っていました
向かったのは都留アルプス。富士急行線の都留市駅からスタートして、
谷村発電所脇から登り始めます。
↑すぐに富士山展望所に到着。
↑富士山にも初冠雪が観測されたころ。
杓子山や富士山、都留市までよく見えていました。
↑最初のピーク。蟻山。戦国時代に狼煙台があった跡だそうです。
↑三つ峠山は電波塔が目印。
↑小刻みなアップダウンはありますがとても気持ちのいい道が続きます。
↑次のピーク白木山。
↑長安寺山のピークをすぎてパノラマ展望台。
↑立派な水路𣘺。
↑水路𣘺の説明書き。「鳴り龍」ははっきり聞こえました!
↑発電所まで続く水路。なかなか大きくて迫力がありました。
↑ピーヤを過ぎて次のピーク。
↑千本桜植栽地。まだ小さな桜の木でしたが、大きくなって花見ができるようになるのが楽しみですね。
↑この日最後のピークは都留アルプス最高峰。
↑道標もしっかりしていて安心。ミツマタが綺麗な季節に来るのもいいね。
↑楽山球場方面へ下山。下山してから休場の横でお昼にして次の目的地へ向かいます。
↑手動で遮断かんを上げ下げする踏切。こんなの初めてでした
↑駅に向かう途中にある田原の滝。一部人工的に作られた滝。
「富士山から流れ出した溶岩が作り出す地形により、清流桂川の豊かな水が複数の滝となって流れ落ちる様は圧巻であり、
霊峰富士との繋がりを感じる渓谷美となっています。
かつて、谷村の地に滞在した松尾芭蕉が『勢ひあり 氷消えては 瀧津魚』と詠んだ「名勝 田原の滝」。
富士の雪どけで増水した桂川の清流に、踊る魚とともに春の訪れを喜ぶ心情を句に詠んだ景勝地とされていて、
滝を正面に望む場所に句碑と句を詠む芭蕉の石像が建てられています。」都留市の説明より。
↑十日市場駅から電車に乗って禾生(かせい)駅で下車。
歩いてリニア見学センターへ向かいました。
↑途中、リニア車両が通る姿が見られますが、一瞬で過ぎてしまいます。
↑一度見学したかったんだぁ!乗車もできるっていうしワクワクします
↑中に入ると正面に展示してあります。近未来的でカッコいい
↑2003年に最高時速を記録した車両で中も見られます。
↑試験走行が行われていて、今どこを走っているか分かります。
見学センター前を通過する時に音とスピードを目の前で体感できます!ド迫力です!
↑そして、リニア車両に乗ることもできるのです
あまりよくわかりませんが、ちゃんと浮いてます
山歩きと社会科見学が合わさった、とっても充実した一日でした