2段ｹｰｷ

今年の姪っ子ﾁｬﾝの誕生日は2段ケーキにしてみました。



大きさの違うシフォンケーキを乗せただけなので、段々下のケーキがつぶれてきました



こちらは義妹ﾁｬﾝが作ったベリーベリー・タルト。



豪華に見えますね。デコレーションが素人むき出しなのはご愛嬌ということで



シフォンケーキはシンプルなバニラ味。真ん中に苺と生クリームを入れました。
大きな気泡も見えますね。要修行だわ
一段目のケーキの上に土台を作って乗せた方がつぶれないでよさそう。今度はそうしてみよう。

冬旅2

･･･1からのつづき

3年ぶりの帰省旅、皆に会えて近況を語り合って楽しい滞在となりました



↑最終日は美馬市脇町のうだつの町並みを見に行きました。
左側の家屋にうだつが見えます。



↑2階は虫籠窓（むしこまど）、1階は格子造。この格子造の窓はお店の窓口の役目をしていたとのこと。



↑藍の豪商として繁栄した「佐川屋直兵衛」のお屋敷。
ここでちょうど假屋崎省吾さんの生け花展が開催されていました。



独特な美の世界



ダイナミックな作品



色鮮やかに生けられた作品も素敵



地元の蘭栽培農家さんも協賛。シンビジウムがたくさん使われていて豪華でした。



↑ランチは香川県に入ってからまたうどんをいただく安くて美味しい！



↑少し足を延ばしてこんぴらさんへお参り。
まずは金刀比羅宮の参道にある蔵元「金陵」の資料館を見学。



↑中庭にある大楠。県の保存木。



↑それでは本宮拝殿まで785段の階段を上ります



↑大門。ここから金刀比羅宮の境内です。



↑後半の階段はかなり足に来ますが、御本宮の社殿が見えてきたら辛さも忘れてしまいます。



↑見晴らしの良い展望台で少し休憩。讃岐富士（飯野山、標高421ｍ）、瀬戸大橋も見えました。



↑こんぴら狗（いぬ）。主人の代わりに参拝した犬もいたとのこと。
合格祈願の札もかかっていたのでお祈りしてきました。



↑下りは少し余裕があるのか景色を眺めながら下る。



↑無事に下山したら可愛い和三盆ソフト。付いているのは「おいり」というお菓子。
お嫁入りの時にご近所に配って歩いたそうな。サクッと軽い食感でした。



↑琴平町に入ると至る所で「灸まん」の看板を目にしました。
気になったので買ってみることに。形はお灸(^^)味は、ひよ子に似ていました。



楽しくて幸せな時間はあっという間に過ぎてしまいます。
明るくて元気で優しい皆と過ごせて感謝感激な時間でした
次は、夏に阿波踊りを見に行きたいな

冬旅1

3年ぶりにﾋｹﾞｻﾏの実家へ行きました！お墓参りへも行けてひと安心。



今回は車でなくて飛行機で。当たり前だけど、飛行機は早いね



天気も良くて、自宅付近の上空からよく見えました。



富士山もばっちり！



すぐに南アルプスも、北アルプスまで見えていました。
空からの景色を楽しんでいるとあっという間に徳島・阿波踊り空港に到着。



↑到着後はすぐに鳴門市にあるびんび屋でランチ。特産品の鳴門鯛の刺身定食



↑鳴門ワカメが盛り盛りのお味噌汁。これがほんとに美味しいんだなぁ



↑翌日は少し観光。鳴門市にあるドイツ館。
第一次世界大戦時にドイツ兵俘虜が収容されていた「坂東俘虜収容所」の資料が展示されています。



↑収容所のメンバーでオーケストラが結成され、第九がアジアで初めて演奏された地になりました



↑すぐ近くに坂東俘虜収容所の跡地があります。1919年に建てられたドイツ兵慰霊碑。
この慰霊碑にまつわる秘話にも感動しました。



↑大麻比古神社にお参りしてから境内にあるドイツ兵が建てた橋を見学。



↑奥に見えるのがめがね橋。



↑接着資材を使わず医師のみを組み合わせてできているそうです。



↑ドイツ橋。どちらも1919年に建立。ドイツと日本の友好の架け橋ですね。



↑ドイツ兵が帰国する際に記念として築造。約3000個の石が使われているそうです。



↑四国のみち（四国自然歩道）とは、『全長1545.6kmの長距離自然歩道です。
四国霊場や、各地に点在する身近な自然や歴史に親しみながら歩いて四国を一周することができます』。



↑すぐ隣の香川県に入ってからうどんランチうんど県だけに美味しい！



↑午後はリニューアルしたての藍染めの資料館を見学。
海のような空のような藍色を出す工程を初めて知りました。
大変な工程から生まれる藍染の奥深さが分かります。



↑すぐ隣に、藍商・藍師の立派な奥村家のお屋敷が残っています。

夜は大きくなった姪っ子ちゃんの子供達と再会
小学低学年だった長女ﾁｬﾝは5年生に、赤ちゃんだった子は年中ｻﾝに。
九九をスラスラと暗唱してくれた長男ｸﾝは2年生に。皆元気に成長してて嬉しかった

2へつづく･･･

初詣登り

今年の初登山は、大山に初詣も兼ねて登ってきました。
メンバーはS子ﾁｬﾝとSｻﾝ。



まずは大山の下社でお参り。友達の娘ﾁｬﾝが今年受験なので合格祈願もしてきました。



↑ちょうど木の間から富士山が見える地点で休憩。写真ではちょっとわからないね



↑62kg??だったかな、を背負った歩荷さんがフーフーいいながら登っていきました。



↑やったー！富士山に会えた!!



↑右に南アルプスもちらっと見えます。



↑今年も安全に楽しく登山ができますように



↑大山山頂。この日は3月並みの暖かさで霞がかってしまいました。



↑下山は不動尻方面から梅ノ木尾根で下山。静かすぎる尾根歩きでした。



↑この地点がちょっと分かりづらい。地図を見ながら下っていきます。



↑大沢分岐の可愛い標識。



↑二ノ沢の頭。ここで曲がるのでちょっと分かりづらい。踏み跡が見える尾根に行かないように。



↑ベンチのある分岐まで下りてこれば後は大丈夫。日向薬師まで行きます。



↑気持ちの良い登山道。



↑無事に日向薬師へ下山。ここでもお参りしてきました。



↑ここの甘酒を前にいただいて美味しかったんだぁ。閉店直後だったけどいただけました

お参りと富士山に会えて充実した歩きとなりました。
なまっていた体にムチ打った感じで、翌日は筋肉痛に悩まされました
今年も健康維持、ストレス解消にボチボチ登っていきます。

熟成ベーコン

正月休みもあっという間に終わり、日常生活が始まっています。



1月7日「人日（じんじつ）の節句」には一応七草をいただきました。
今年は生協の七草セットを使って七草味噌汁にしました。



正月明けは、12月中旬から漬け込んでいたベーコン作りが初めの仕事。



2週間ほど漬け込んでいたベーコンを塩抜きしてから乾燥させます。
今回はこのシートを見つけたので使ってみました。



シートに巻いて一晩、見事にばっちり脱水されていました！



あとは燻製器に入れて3時間~4時間。



今まで数回作ったことがありましたが、今回が一番うまくできた
また作ろうっと

近場の踏査

先月の記録です
M博士と他3名で近場の津久井湖畔を歩いてきました。



橋本駅からバスで荒区へ移動。広域道路をくぐると丹沢が良く見えました。



荒久登山道という静かなルートで津久井城山公園へ。



パーク内を少し歩く。森のステージが広くて開放感があって素敵でした。



パークを後にして津久井湖へ下る。南高尾の山並みが続く。



目指すは稜線の峯薬師。



三井大橋から振り返って城山。



三井大橋を渡って住宅街の裏から登り始めます。



ジャノヒゲ。鮮やかなブルーが目を惹きます。



サクサク落ち葉の上は気持ちがいいね。



峯の薬師に到着。武蔵・相模の守り神。



境内にはもみじの紅葉がまだ残っていました。



紅葉の絨毯！



津久井湖と城山。



小さなピークの榎窪山



三沢峠から高尾山方面へも行けるので歩き足りない場合は距離を伸ばせます。



色々脇道が出てきたので通ってみます。



今度はイチョウの葉がフカフカ！埋もれてしまうほど。



県道に出てバスで橋本へ戻る。

落ち葉を踏む音を楽しみながら、湖や南高尾の山並みも楽しみながら、
静かな山歩きができました

謹賀新年2023

新年あけましておめでとうございます
戦争と新型ｺﾛﾅｳｨﾙｽの早い収束を願います。



年末は数人が集まり、カウントダウンで年明けを迎えました。



ラベルも可愛くて美味しいお酒とおしゃべりが尽きませんでした。



1日は実家へ新年のごあいさつ。ﾋｹﾞｻﾏの誕生日もお祝いしました。



今年はﾏﾏの手作り濃厚チョコレートケーキでした。



家に戻ってきてからﾋｹﾞｻﾏとローラー練習一年、二年ぶりか??
翌日、見事に肩と股が痛くなる



お節の残りをつまみに、頂いた酒器とお酒で晩酌。
Patagoniaが出している自然酒でした。

先月からずっと体調が良くなったりいまいちだったりを繰り返す日々。
新しい年代に入るのでワクワク感もありますが、体調面で更年期と付き合っていくことになるんだろうなぁと。
それはそれで不安でもあり、でもしょうがないので上手に対処していくしかないですね。

今年の目標は、毎年変わらず、百名山を一つでも登る事！あと6山なので、
天気と休みを合わせて登っていけたらなと思います。ぜひご一緒してね♪
もう一つは、ヒルクライムレースにも出たいなと。少し緊張感と喝を入れないとと思い。
練習嫌いなのでボチボチ挑戦していきます
あとは一日一笑、日々感謝を忘れずに過ごしていきたいです。

皆さんも健康で怪我無く、ハッピーな一年でありますように
夫婦＆いそろく共々よろしくお願いいたします。