ステップ日記☆

山登りの事、楽しかった事や好きな事を中心に綴っています♪

3年ぶりの巡礼旅

2016-10-28 | 巡礼の旅
3年ぶりに、カミーノ・デ・サンティアゴ巡礼路を歩きに行きます!
いくつかあるヨーロッパの巡礼道のうち、
世界遺産でもあることからポピュラーで、
歩きやすいと言われている、
「フランス人の道」約780kmを何回かに分けて歩いています。



1回目(2006年)約163km
Saint Jean Pied de Port サン・ジャン・ピエー・ド・ポー ~ Logroño ログローニョ

2回目(2013年)約124.5km
Logroño ログローニョ ~ Burgos ブルゴス

今回は3回目(2016年)約180km
Burgos ブルゴス ~ Leon レオン

バスなども使ってチビチビと進んでおります。
今回も一部バスで移動することを予定しています。
今回が無事に終わると、残り約312km!
どんな旅になるか楽しみです
帰国したらまた記録を書きますね

Buen Camino
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秋練

2016-10-26 | 日記
先日、チームのキチguys練習に、
別メニューで参加してきました



チームのメンバーは高速列車で追い込み練



私といそろく君は、歩いたり&ジョギングしながら、
約8kmのコースを一周しました。
たまにはたくさん歩かせて運動不足を解消させてあげないとね
いい汗かきました
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紫蘇の実漬け

2016-10-25 | 料理・グルメ
夏頃に、庭に頂いた紫蘇の木を植えました。
いつもはあっという間に葉を食べられちゃうんだけど、
今年はあまり食べられずによく収穫できました(^^)
夏が終わり、花が咲いたので、
咲き終わった頃に実をとって梅酢に漬けてみました。



実を取るのが少し遅くて硬いかな、
と思ったら、ちょうど良い歯ごたえでした。



プチプチした紫蘇の実の梅酢漬けが美味しく出来上がりました
紅ショウガはS子チャンが教えてくれたレシピを少し簡単にして、
同じく梅酢に漬けました。
良く色づいて、これまたさっぱり、
魚にも納豆にもよく合う薬味となりました
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紅葉の平ヶ岳3

2016-10-24 | 山登り
…2からのつづき

無事に平ヶ岳に登頂でき、大感激&感動したあと、
今度は素晴らしい紅葉に感動します下山開始!



↑日も上がり、ちょうど山肌に日が当たるようになったので、
紅葉がより色鮮やかに見えてきました



↑紅葉ロード(^^)
あまりにも綺麗で足が止まる。



↑山の中腹が見頃。



↑影までくっきり



↑振り返って平ヶ岳(左の丸い山)にお別れ。



↑紅葉の絨毯という表現がぴったり。



↑小刻みに出てくるアップダウンも、
景色を見ながら乗り越えます。



↑まだまだ稜線歩きが続きます。



↑だいぶ下ってきました。
色鮮やかな紅葉もこの辺まで。



↑ここからやせ尾根の急な下りが始まります。
もうかなりバテてきていて足も痛く、
ゆっくり慎重に下りました。



↑所々鎖やロープがでてきます。
急斜面の先に見える紅葉に吸い込まれそうになります。



↑無事に下山!ほんとに長い長い大きい山でした。
最高のお天気に恵まれて、
やっと登れた平ヶ岳。感謝感激です

一つ記録更新。
【百名山完登まで あと 13座!
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紅葉の平ヶ岳2

2016-10-20 | 山登り
…1からのつづき

夜中に鷹ノ巣登山口に駐車し
日が昇る前から登り始め、
急登や尾根、木道を歩き、
いよいよ山頂です。



↑熊笹に覆われた道を抜けたら、
突然目の前に池が現れた!姫ノ池。



↑そして平ヶ岳もすぐ目の前
高層湿原の山頂周辺は、
池塘がたくさん見られるのが特徴です。



↑湿地帯を傷めないように木道が続きます。



↑平ヶ岳(標高2,141m)に到着!



↑アクセスもルートも、さらにここまでの月日も、
全て遠かったぁ 大きい山ですね。
ほんとに嬉しくて感動してウルウルしてしまった



↑平ヶ岳の最高地点まで少し進むと、
電波塔がたっていて、その周りは広~い湿原が広がっています。
お天気も良くて空も広~い



↑電波塔の向こうにも山々が重なり合っていて、
写真には撮れなかったけど富士山の頭も見えました



↑山頂を後にしてお次は、
平ヶ岳と言えば「たまご石」という石が有名なので、
それを見に少し戻るかたちで向かいます。
途中から平ヶ岳を見る。



↑風化して危険??



↑雪だるまに似たたまご石
誰かが乗せたかのような石だけど自然の状態。



↑グイっと押したら落ちちゃいそう



↑越後三山も近い



↑なだらかな湿原歩きが気持ちいい。
少し風が強くなってきたのでそろそろ下山です。



↑やっと平ヶ岳に登れたよ
ほんとに感動しまくりでした。



↑あ~、下りたくない。せっかく来たのに~
と名残惜しくてしょうがないので、
もう一度じっくり眺めてから下山開始です。



↑下りも長いので慎重に。まずは急坂から。
紅葉が山の中腹辺りで見頃で、
ちょうど日が当たって色鮮やかになっていました。
3で紅葉の風景をお伝えします

3へつづく…
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紅葉の平ヶ岳1

2016-10-19 | 山登り
久しぶりに秋晴れとなった週末
敬遠していた平ヶ岳(魚沼市)へヒゲサマと登ってきました。

平ヶ岳は日帰りで登ると10~12時間かかると言われている山で、
アプローチも含めるとかなり長丁場となることで有名です。
なので、なかなか登る気になれずにいましたが、
あまりにも良いお天気と紅葉シーズンに誘われて頑張ってきました

実は平ヶ岳へはもう一つ、皇太子ルートと呼ばれる、
登りが3時間ほどの裏ルートがあります。
これは麓の宿に宿泊すると送迎してくれます。
そちらも魅力的だけど、
今回はメインのルートから登りました。

5:25 鷹ノ巣登山口
7:15 下台倉山
8:00 台倉山
8:52 白沢清水
9:50 姫ノ池
10:25 平ヶ岳山頂
11:10 たまご石
11:35 姫ノ池分岐・下山開始
13:20 下台倉山
15:22 登山口手前・やせ尾根分岐
15:35 下山



↑前日の夜に村を出発して、関越の小出ICから、
シルバーラインを奥只見湖方面へ、
銀山平から国道に出て、延々と続く急カーブの道を行き、
夜中の12時頃に鷹ノ巣登山口横の駐車場に到着。
すでに12,3台の車が停まっていました。
4時間ほど仮眠して、軽く朝食後に出発。
登山口ではまだヘッドランプが必要。



↑(下山時に撮影)登山口からすぐの所に、
やせ尾根が始まる看板あり。



↑登山道に入ると視界がひらけてきて、
燧ケ岳がすぐ近くに見えました



↑岩肌がむき出しのやせ尾根



↑朝日が当たってきた



↑上の稜線までもう少しなんだけど、
なかなか着かない。。
所々ロープや鎖がある急な登りが続きます



↑色づいた紅葉が綺麗



↑稜線に出て、下台倉山地点に到着。



↑気持ちのいい稜線歩きになりそうで、
やせ尾根の急登の疲れが吹き飛びました。
右から二つ目の丸いなだらかなピークが平ヶ岳。
まだまだ遠い。。



↑ゆるいアップダウンが続く。



↑紅葉の斜面と燧ケ岳。



↑地味な台倉山。ここで燃料補給



↑時々樹林帯に入ったり、ぬかるんだ道だったり、
木道がひたすら続いたり、そのうち水場に出ましたが、
ただの水たまりのようでした。。
水場はあまり当てにしないで、
たっぷりと持参したほうがいいでしょう。



↑山肌を縫うような道が見えてきました。



↑黙々と、ただひたすら登るだけ。



↑やっと目の前に平ヶ岳が見えてきました!
だいぶ近くなりましたよ!



↑池ノ岳という展望台になっている地点より振り返って。
遠くの山々までくっきりと見渡せました。

いよいよ山頂と周辺の池塘に出会えます

2へつづく…
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芸術の秋作品

2016-10-17 | 日記
大好きな姪っ子(3歳)の作品



静かに何してるのかなぁと思ったら、
上手に並べて、何も言わずに去っていきました
芸術作品に言葉はいりません
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秋の夜長

2016-10-12 | 愛犬・亀
秋本番!朝晩の冷え込みがそう感じさせます



いそろくは気温の変化が分かるのかなぁ??
気持ちよさそうに寝ています
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高山プチ観光

2016-10-11 | 日記
西穂高岳に登った後、高山市で泊まることにしました



一度来てみたいと思っていた町だったので、
少しでしたが観光できてよかったです。
古い町並みもよく整備されていて、
観光客でにぎわっていました。



美味しい朴葉みそ!



飛騨牛のにぎり!これは絶品!



高山ラーメンも外せません(^^)



帰り際に大鍾乳洞の中へ。
規模が大きくて見ごたえありです。
最後の展示物にはちょっと興ざめしましたけどね



中は気温16度くらい。天然のクーラーですね。
というか寒かったぁ



外から見ると普通の崖。
この中にあんなに素敵な自然の造形美があるなんて分かりませんね。

またゆっくり高山市を観光したいな
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三度目の西穂

2016-10-07 | 山登り
台風が近づいてきたり、前線が停滞していたり、
なかなかすっきりと晴れない秋ですが、
若干いいお天気になるという予報を信じて、
岐阜県の西穂高岳へ行ってきました



前日に新穂高温泉の無料駐車場に行き、
いそろくも一緒に車中泊。
翌日、しらかば平からロープウェイに乗る。



↑ガスってる。。



↑小雨がぱらつく中、登山開始。



↑時々雲が晴れて遠くまで見えたんだけど、
稜線には雲がかかったまま。



↑1時間弱で西穂山荘に到着!



↑山荘から登って最初のピーク。丸山。



↑人が立っているのが独標。
奥にピラミッドピークが見える。



↑独標を過ぎてピラミッドピークを目指す。



↑ピラミッドピークに到着



↑一番奥の雲がかかっている所が西穂高岳。



↑西穂高岳(標高2,909m)
所々少し緊張する岩場だけど、
○×が分かりやすく記されているので登りやすい。



↑一度目は一年目の結婚記念日に来たんだけど、
強風で丸山までしか行けず、
二度目はY子チャンと来て、これまた悪天候で独標まで。
今回が三度目の正直で西穂高岳の山頂に立てました

雲の中で展望はなかったけど、
西穂~奥穂を歩く時の楽しみにとっておきます。



↑下山途中でライチョウのつがいに会いました
久しぶりにライチョウに会えて嬉しかったぁ
お腹のあたりが白くなっていて、もう冬支度ですね



↑少し雲が上がり始めて岳沢が見えてきた。



↑下り、独標直下。岩についた○印が良く見える。



↑西穂山荘。晴れていれば奥に焼岳が見えるんだけどね。



↑紅葉も終わりかけ



↑第二ロープウェイのしらかば平駅で、
畦地梅太郎の版画展がやっていた。
大好きな作家さんなのでのぞいてきた。

なんとか天気もって、念願の西穂高岳に登れて良かった

百名山ではないので記録はこのまま、
【百名山完登まで あと 14座!

下山後は急遽、飛騨高山へ移動
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