祝!結婚8周年だったのだぁ
仲良く8年を過ごし無事に記録を更新中でございます
今日だけはたくさんのろけてもいいよね
続かないよ、とか通えないよ、とか当初は色々叱咤激励を頂きました。
また、時々爆発して週末婚を提案することもありました
でも、安心して下さい!
まだまだラブラブでいますよ~
これからも幸せエンデューロ続けていきます
さてさて、昨年の記念日には谷川岳へ登りました。
今年は雪も少ないだろうと空木岳にしましたが、
やはり空木岳の山頂は、簡単には踏ませてはくれませんでした。。。
↑池山尾根からのルートにしたので、
日帰りも可能ではあるけど、夏でもかなり行程は長いです。
冬はこのゲートが閉まっているため、
急な道を1時間ほど歩かないといけません。
もうこれでクタクタですよ←早っ
この時点でだんだん日帰りに疑問を持ち始めていた(^^;)
↑林道から近道に入り、
↑林道終点の駐車場&空木岳登山口に到着。
夏はここまでタクシーが入れるらしいので、
次回はここからスタートしたいと思いました。
↑本格的な山道に入りましたが、雪がない・・・
雲の中にいるらしくガスっています。
風はなくそれほど寒くもないです。
↑池山山頂への分岐。
この辺りは、夏は散策路になっているようです。
確かにとても歩きやすかった。
↑少しずつ雪が出始めました。
↑池山避難小屋の近くの水場。
↑池山小屋の分岐。
踏み跡をたどって進みます。
↑雪は少ないんだけど、
斜度が急になってきたり、凍ってきたので、
アイゼンをつけて登ります。
↑空が明るくなってきた!
稜線に出たようです。
↑雲の上に出ました!マセナギ付近かな。
南駒ヶ岳が見えます。
↑雲海をも綺麗。しばし景色に見とれる。
↑急なヤセ尾根。所々凍っていて怖い。。
↑木々の合間から宝剣岳が見えた。
↑どうやら、小地獄・大地獄と呼ばれる難所に差し掛かったようだ。
しっかりアイゼンを雪に噛ませたり、
木をつかんだりして通過したんだけど、
このペースでは山頂にたどり着けないと分かり、
下りの事も考えて下山することにした。
これは賢明な判断だった。
↑さすがに下りは怖くて、ヒザサマにザイルを出してもらった。
赤いザイルで結ばれているのよ
あ、でも慎重に足を置いて下りましたよ。
↑マセナギ付近。危険地帯が終わり一安心。
登頂できなかったのは残念だけど、
今回は3分の2辺りまで到達できたし、
雪の小・大地獄地点を歩けたので、
私としては大満足の山行でした。
次回、無積雪期の歩きの参考にもなりました。
↑帰りは池山小屋に立ち寄って一休み。
中は広くてトイレもあって、とっても快適そうでした。
ここに前泊してから荷物をデポして登るのも良さそうです。
↑長い林道歩きを終えてゲートに到着。
↑伊那の町を見下ろす展望台がありました。
*数日後に知ったのですが、
今回すれ違った数パーティーの中に、
男性の二人連れがいて、翌日の下山時に、
難所の辺りで滑落して亡くなったとのこと。
それもヒゲサマの知り合いの同僚だとか。
若い方だっただけに残念です。ご冥福をお祈りします。
仲良く8年を過ごし無事に記録を更新中でございます
今日だけはたくさんのろけてもいいよね
続かないよ、とか通えないよ、とか当初は色々叱咤激励を頂きました。
また、時々爆発して週末婚を提案することもありました
でも、安心して下さい!
まだまだラブラブでいますよ~
これからも幸せエンデューロ続けていきます
さてさて、昨年の記念日には谷川岳へ登りました。
今年は雪も少ないだろうと空木岳にしましたが、
やはり空木岳の山頂は、簡単には踏ませてはくれませんでした。。。
↑池山尾根からのルートにしたので、
日帰りも可能ではあるけど、夏でもかなり行程は長いです。
冬はこのゲートが閉まっているため、
急な道を1時間ほど歩かないといけません。
もうこれでクタクタですよ←早っ
この時点でだんだん日帰りに疑問を持ち始めていた(^^;)
↑林道から近道に入り、
↑林道終点の駐車場&空木岳登山口に到着。
夏はここまでタクシーが入れるらしいので、
次回はここからスタートしたいと思いました。
↑本格的な山道に入りましたが、雪がない・・・
雲の中にいるらしくガスっています。
風はなくそれほど寒くもないです。
↑池山山頂への分岐。
この辺りは、夏は散策路になっているようです。
確かにとても歩きやすかった。
↑少しずつ雪が出始めました。
↑池山避難小屋の近くの水場。
↑池山小屋の分岐。
踏み跡をたどって進みます。
↑雪は少ないんだけど、
斜度が急になってきたり、凍ってきたので、
アイゼンをつけて登ります。
↑空が明るくなってきた!
稜線に出たようです。
↑雲の上に出ました!マセナギ付近かな。
南駒ヶ岳が見えます。
↑雲海をも綺麗。しばし景色に見とれる。
↑急なヤセ尾根。所々凍っていて怖い。。
↑木々の合間から宝剣岳が見えた。
↑どうやら、小地獄・大地獄と呼ばれる難所に差し掛かったようだ。
しっかりアイゼンを雪に噛ませたり、
木をつかんだりして通過したんだけど、
このペースでは山頂にたどり着けないと分かり、
下りの事も考えて下山することにした。
これは賢明な判断だった。
↑さすがに下りは怖くて、ヒザサマにザイルを出してもらった。
赤いザイルで結ばれているのよ
あ、でも慎重に足を置いて下りましたよ。
↑マセナギ付近。危険地帯が終わり一安心。
登頂できなかったのは残念だけど、
今回は3分の2辺りまで到達できたし、
雪の小・大地獄地点を歩けたので、
私としては大満足の山行でした。
次回、無積雪期の歩きの参考にもなりました。
↑帰りは池山小屋に立ち寄って一休み。
中は広くてトイレもあって、とっても快適そうでした。
ここに前泊してから荷物をデポして登るのも良さそうです。
↑長い林道歩きを終えてゲートに到着。
↑伊那の町を見下ろす展望台がありました。
*数日後に知ったのですが、
今回すれ違った数パーティーの中に、
男性の二人連れがいて、翌日の下山時に、
難所の辺りで滑落して亡くなったとのこと。
それもヒゲサマの知り合いの同僚だとか。
若い方だっただけに残念です。ご冥福をお祈りします。