ステップ日記☆

山登りの事、楽しかった事や好きな事を中心に綴っています♪

ボジョレー'17

2017-11-30 | 料理・グルメ
今年も新酒をいただきました。



ボジョレー・ヌーヴォー。
一年に一度、これを味あわないとね。



つまみはダーリンが買ってきてくれたティラミス
疲れがたまっていた今日この頃、嬉しいデザート&ワインでした
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五半世紀

2017-11-28 | 日記
大好きな甥っ子の20歳の誕生日
ついこの間まで抱っこしてたのにねって思ってしまう
子供の成長は早いものです

甥っ子が小さい頃、たくさん可愛がってくれてありがとう



ラブリー姪っ子ちゃんとのツーショットも変わっていくのかなぁ。。
みんなの成長が楽しみです
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紅葉の飯豊山2

2017-11-21 | 山登り
…2からのつづき

初日の飯豊山はまさかのビバーク。
二日目は月明りの中を早めに出発して飯豊本山を目指します。



↑ホールドはしっかりしているので登りやすいけど、



↑右側の谷底が見えるくらい切れ落ちていて足がすくみます。



↑時々雲の切れ間から青空が見えました。



↑最後の登り坂



↑来た道を振り返って。
まだ遠くまで見通せます。



↑9:15 本山小屋(避難小屋)が見えてきました。
雲もだいぶかかり始めました



↑本山小屋で朝食を食べて体を温めてから山頂を目指します。



↑10:15 飯豊山本山(2105m)に到着



↑強風だけど時折雲が切れて、大日岳方面が見えました。
次回は大日岳まで足を延ばしてみたいなぁ。。



↑下りは軽快。というより、
雲がだいぶ上がってきてしまったので急いで下山です。



↑紅葉が綺麗だなぁ



↑12:25 切合小屋に到着。
ここで泊まる予定にしていたんだけど、
天気が下り坂なので、雨の中を前日登った道を下るのは嫌だなという結論に達し、
急遽、下山することにしました。この判断が吉と出るか凶と出るか…



↑13:10 小屋のご主人が下山してしまったので、
小屋の前にあった水場が少し離れた場所へ移動となりました。
でも分かりやすいように赤旗を立ててくれています。
水があるだけでも安心です。



↑前日よりも紅葉が色づいたように見えるのは気のせい??



↑目を奪われてなかなか足が進みません



↑紅葉のトンネルの急坂。



↑14:10 御坪と呼ばれる地点。周りはダケカンバが多い。



↑下山してきた道を振り返って。



↑彩り鮮やかな紅葉の稜線。



↑小刻みなアップダウンの連続でかなり疲れが増してきました。
最後の小山が地蔵岳。あとはその右側につながる稜線を下ります。



↑やっと地蔵岳。
少し補給して、ヘッドランプの用意もして下りに備えます。

16:40 地蔵岳を出発しました。
予定通りに下れば2時間半ほどで登山口に着くはずなんだけど、
もうこんな時間なので暗くなるのは必至でしょう。



↑樹林帯に入る前に飯豊山を見納め。



↑20:40 大日杉登山口に無事に到着。
樹林帯に入って暗くなり、とにかく滑らないように、
転ばないように慎重にゆっくり下りました。
幸い道が、迷いようのない一本道だったことが救いでした。
長い鎖場がちょっと怖かったけど落ち着いて下り、
沢の音がすぐ近くになった頃、大日杉小屋の明かりが見えてどんなにホッとしたことか
小屋に泊まることもできたけど、レンタカーもあることだし、
米沢市内まで行きビジネスホテルに泊まってお湯に浸かりました
こんなに長く行動したのも初めてだったけど、
特にバテずに動けたのは、前週に鹿島槍へ登ったおかげだったからかなぁと思ったり、
アドレナリンが出まくって集中していたからかなと思ったり。。
でもやっぱり山は明るいうちに下山したほうがいいので、
そのためには体力や山行計画をしっかり準備すべきだった等々、
反省点も多い山行でした。

89座目登頂!百名山完登まで あと 11座!
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紅葉の飯豊山1

2017-11-10 | 山登り
先月は、休みとお天気のタイミングがちょうどよく、
飯豊山にも登りに行けたのです!
反省点の多い登山となったけど、
それはそれでとってもいい経験と思い出になりました

メンバーは久しぶりのS子チャンと私の二人。
どうしても夜行で登山口に行けなかったので、
朝一の新幹線でまずは米沢へ。



↑レンタカーを借りて2時間弱で大日杉小屋に到着。
急いで支度をして出発。
手前の小さなボックスが登山届を出す場所。



↑10:45 駐車場からすぐに迷うことのない一本道の始まりです。
この一本道に助けられるとはこの時点ではいざ知らず



↑しょっぱなから急登が続き一気に標高をかせぎます
長い長い鎖場も出てきて慎重に登ります。



↑長之助清水の水場への分岐。少し下るとあるらしい。



↑御田の杉。この手前から猿が一匹先回りをしては威嚇してきて少し怖かった。



↑樹林帯の中を道幅が狭い一本道がひたすら続き、
少し開けてきたら目の前に地蔵岳が見えてきた。



↑14:35 地蔵岳に到着。
久しぶりの登山になるS子チャンがバテてきたので、
少しペースダウンで進む。



↑16:20 目洗清水の水場の分岐に到着。
少し斜面を下った所に美味しい水がたくさん出ていました。
ここから稜線にある小屋まではまだまだかかりそうだったので、
ここでビバークすることに決定。



↑きのこたっぷり汁で疲れを取って18:30頃には就寝



↑ツェルトが張れるくらいのスペースはあったので体を伸ばして寝られました。
この夜は月が明るくて風もなく、暖かい夜だったので助かりました。



↑翌朝2時頃起きて、3:20歩き始め。
月明りでヘッドランプがいらないくらい。
大きな飯豊山が見えてきました。



↑5:40 日の出を拝む



↑川入方面への分岐。三国岳から登る人のほうが多いみたい。



↑朝日が当たってきました!
雲が少し高い所を流れていきます。天気は下り坂。



↑6:00 切合小屋に到着!
この日、管理人さんが下山するとのこと。
親切な方で水場が変更することなど教えてくれた。



↑6:30 荷物を置いて飯豊本山に向けて出発。



↑イイデリンドウ??



↑チングルマ



↑マツムシソウ



↑草履塚。だいぶ多くの雲が流れ出してきました。



↑飯豊山への稜線。紅葉が綺麗。
それにしても奥深い。



↑7:45 姥権現
色々言い伝えがあるそうですが、
昔、女人禁制だった飯豊山に一度でいいから登ってみたいといって登った女が、
この辺りで一休みをしたら石に変えられてしまい祀られているんだそうです。



↑山肌が色鮮やかで秋真っ盛り



↑ここから御秘所と呼ばれるヤセ尾根とクサリ場を通ります。
両側がスッパリと切れ落ちていて高度感抜群でした

2へつづく…
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和クッキー

2017-11-07 | 料理・グルメ
徳島県の名産品に和三盆があります。
甘ったるさがなく上品で柔らかい味が大好きです



その和三盆を使ったクッキーを頂きました。
サクサクっと美味しいクッキーです
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