梅仕事'15

今年も梅干を作ります



いつも頼んでいるところから届いた完熟南高梅、
のはずが、完熟ではないものも。。
今年は熟度がバラバラで、さらに、そばかすやシミもたくさん
エコファーマーから届いているからしょうがないのかな。
シミそばかすがあっても痛まなければ大丈夫なので、
少し追熟させてから漬けることにしました。



使う塩は、たまたま見つけた「なるとの塩」。
徳島の食材なら即決定



今年は約14kgを漬けます（二つに分けて）。



傷んだ梅はジャムにしてしまいます。
甘酸っぱくて爽やかな味が特徴の梅ジャムです。

GW'15上越の山3

・・・2からのつづき

天気よし、展望よし、山道よし
の平標山＆仙の倉山から下山開始です。



笹の中の道を気持ちよく下ります。



景色に見とれて足元注意
雪で真っ白な山は苗場山。
ゴールデンウィークまでスキーが楽しめるのではないでしょうか。



こちらのコースは一気に下ります。
ということは、急なんです
でも整備されているので歩き安いです。



所々残雪あり。



↑松手山ピークに到着。
ここは休憩なしで先を急ぎます。



鉄塔の地点まで下りて来ました。
あっという間に下界の空気。
ここで遅めのランチ



パンにクリームチーズとソーセージ！
最近定番のランチメニューです



↑エチゴキジムシロ？



↑スミレ



↑オオカメノキ

平標山は「花の百名山」の一座に選ばれています。
仙の倉山への稜線もお花畑になるそうです。
そんな季節に歩くのもオススメです。



膝がガクガクで限界かという頃に、
無事に下山！ありがとう！

久しぶりのお泊まり山行は、
お天気に恵まれて、たっぷり景色を堪能でき、
なまった体にムチを入れることもできました
ゴールデンウィークでしたが、
百名山ではないだけあって、
あまり人にも会わずに静かな山歩きとなりました。

夏山シーズンもすぐそこ！
楽しみです

GW'15上越の山2

・・・1からのつづき

初日は平元新道から平標山乃家までの登り。
快適な小屋でぐっすり休み、すばらしい日の出を拝めた



上越国境稜線上から綺麗な朝陽を浴びる。
天候は穏やかで、ほんとに最高の朝でした



朝食をとり、準備ができたら出発。
すぐに残雪の上を歩きます。平標山までワンピッチ。
遠くに富士山も見え、眺望最高の中をゆっくり進みます。



谷川方面もお天気良好！



ショウジョウバカマ



振り返って、山小屋があっという間に下に。
残雪の上を滑らないように一歩一歩登ってきました。

この日は空気が澄んでいたせいか、
富士山や戸隠方面、浅間山、巻機山、などなど、
360度の展望が楽しめました



平標山山頂に到着！（標高1983ｍ）



荷物を置いて、隣の仙の倉山を目指します。



風が強いイメージの上越の稜線ですが、
心地よい風を受けて快適に歩けました。



仙の倉山（標高2026ｍ）に到着！



谷川方面。こちらもすばらしい展望。
日光白根山、皇海山、武尊山なども見られました。
いつか谷川まで縦走するぞ！と思いながら下山開始。



ほんとに気持ちがいい。。
景色が良くて、空気が気持ちよくて、
なかなか先へ進みません



苗場山をバックにした平標山山頂に戻ってきました。
下山は松手山経由です。

3へつづく・・・

GW'15上越の山1

・・・SLの旅からのつづき

SLで水上駅まで行き、在来線で越後湯沢に到着。
GW一日目は飽きのこない移動日でした。

さて2日目、いよいよ登山初日。
今回向かう山は、平標山＆仙ノ倉山！
上越国境稜線にあるこの二つの山は、
百名山ではないけれど、夏は花、冬は山スキーで人気のお山です。



越後湯沢から苗場スキー場行きのバスに乗り、
平標登山口で下車。
別荘地の中を通り、川沿いに平元新道を進む



なだらかで歩き安い林道でアップにはちょうどいい。



いよいよここから登り。
その前に少し腹ごしらえ。



越後湯沢の駅中にある爆弾おにぎりを、
行動食兼昼食に購入しておいたのだ。
魚沼産コシヒカリ100％、1合分の大きな大きなおにぎり。
具が数種類から選べて、海苔で綺麗に包んでくれます。
越後湯沢に行ったらぜひ食べてみてね



お天気の中、青空に向かって登っていく。



残雪が出てきた。
笹の上に積もっているので滑る滑る
慎重に赤テープをたどりながら登っていきます。



樹林帯の残雪地帯を抜けると、
目の前に青空が！真っ青な青を久しぶりに見た気がする。



振り返って赤湯山?方面。
青空と残雪と新緑のコラボが美しい！



今夜の宿の平標山乃家に到着
前日の夜は嵐のようだったと話す小屋の管理人ご夫婦。
今宵は満月の光が明るそうだ。



奥に見えるのは明日登る平標山（たいらっぴょうやまと読みます）。



こちらは仙ノ倉山方面。
展望が良くて最高のロケーション。
日帰りで平標山へ登る人が多いので、
この小屋に泊まることは少ないようだけど、
ここはぜひ泊まって、この眺望を堪能してとお勧めしたいな



こんなテラスがあって人も少なかったので、
貸しきりで使用。山々に囲まれながら、
沈む夕日を見ながらお茶＆夕飯の準備。



準備をしながらビールを1杯



今夜の夕食はいつもの豚汁じゃなくて(^^;)
野菜のミルフィーユ！
キャベツやきのこなどの野菜とベーコンなどを、
ミルフィーユのように重ねていきます。
トマト缶と塩・コショウで味を調えて、
最後にとろけるチーズをかけて出来上がり！
頑張って生野菜を担ぎ上げただけあるよ、
具沢山でとっても美味しい！



お腹いっぱいになって、日も沈むと眠くなります
素泊まりだったので、寝袋持参で素泊まり小屋の方へ。
普通の避難小屋のようでしたが、
清潔でトイレもすぐ横にあって便利でした。

夜中にトイレに行くと、
月明かりでヘッドランプがいらないくらいでした。
翌日の晴天も約束されました

2へつづく・・・

GW'15SLの旅

だいぶ前の話だけど、
GWの山旅の記事をやっとまとめました

S子チャンとY子チャンと休みは合わせてあったんだけど、
天気予報が毎日変わる頃だったので、
行き先が定まらず、直前になって上越方面へ行くことになった。

ただ行くだけではもったいない！
行楽シーズンだから、臨時SLが走っているはず
とのことで調べたらかろうじてSLみなかみの席が取れた



まずは高崎からスタート。



SLといえばD51デゴイチですね
「D51 498」は昭和15年に1115両作られたうちの498番目という意味だそうです。



すぐ隣は石炭庫。



運転台には機関士と機関助士の二人がいます。



途中で石炭をくべる。真っ赤に燃える中へどんどんくべる。



黒煙をモクモクと出して力強く進んでいきます。
沿線に人がいるとサービス？で、
汽笛をポーーっと鳴らしてくれます。
機関車のすぐ隣の車両だったので、
うるさい位によく聞こえました(^^;)



ピカピカに磨かれた車体は本当にカッコいい



SLってなんでこんなに愛されるんだろう
昔、近くの公園にC57が展示されていて、
よじ登ったりしてよく遊んだ記憶があります。
大きくてどっしりして、でも丸みがあって優しげで。。
走る姿は力強く、見る者を魅了しますね。

雨ざらしになっている車両が多くあるようなので、
ぜひきちんと保管してもらえたらなと切に願います



2時間ほどのSL乗車を楽しんで終点の水上駅に到着。
駅の近くのお蕎麦屋さんで舞茸たっぷりのお蕎麦を食べて、
次の越後湯沢駅を目指します。



越後湯沢では駅前のHATAGO井仙に泊まる。
以前、苗場山へ登った時に、
ここのカフェに入り、気になっていたお宿。
純和風の古民家を改築したような造りで、
とっても落ち着けます。
値段もリーズナブルなのが嬉しい
足湯に浸かったり、
地元の居酒屋で夕飯を取って、
もりだくさんなGW一日目の移動日が終了
翌日から登山開始です。

上越の山旅へつづく・・・

ベリーの収穫

忙しくて更新がどんどん遅れてしまっています
頑張ってこまめに更新しますね



K野夫妻から頂いたラズベリー？ブラックベリー？の苗から、
甘酸っぱくて爽やかな実が収穫できました！
おいしいからすぐその場で食べちゃうんだけど、
冷凍すればジャムが作れます
量が採れないとダメだけどねぇ。。

紫陽花便り

うちの紫陽花はやっと咲き始め。
道端では色とりどりの紫陽花が目を惹きますね



ポンっと弾けてきた。



1分咲き。



外側の花から咲き始めるのね。
ガクアジサイのように見えます。
梅雨の季節だけど、
紫陽花が鬱陶しさをはらってくれそう

いよいよ仕事も大詰め。頑張るぞ！

猿に遭遇

先日、いそろくと散歩をしていたら、
道の真ん中にう○ちがいくつか落ちていて、
犬のものに見えなかったので、
多分猿だろうなぁと予感していたら、



数ｍの所に猿がいた
今回の奴は大人しくて、
しばらく見ていたけど向かってくることはなく、
すぐに竹やぶに入っていってしまった。
いそろくは気づいた様だけど知らん顔。
こちらも大人しい子です

水ようかん

水ようかんってこんなに簡単に作れるのね



たくさん棒寒天があったので、
餡を買って作ってみました。
今回は粒餡で。

寒天と水と餡を煮て、お好みで砂糖を足して、
塩一つまみも加えて、冷やし固めて出来上がり。

これからの季節に、涼しげなおやつが仲間入りです