etapa1からのつづき…
<2日目(10/31:タルダホス~カストロヘリス>
6:40 Tardajosタルダホス発。
10:00 Hornillos del Caminoオルニーヨス・デル・カミーノで朝食。
10:30 オルニーヨス・デル・カミーノ出発。
13:30 Hontanasオンターナスで休憩。
14:15 オンターナス発。
16:30 Castrojerizカストロヘリス着。
歩き: 33.0km
----------------------------------
今日は今までで一番長い距離を歩きます。
未知の距離なので果たして歩きとおせるかちょっと不安だけど、
何とかなるでしょうという気分で出発
まだ眠りの中にいる村を後にして、
ヘッドランプを付けながら歩きます。
↑2kmほど進んだところの小さな村を通過。
↑噴水の水の音だけが聞こえるほど静か。
↑暗くても、壁に道しるべがあるから大丈夫。
↑東の空がだんだん明るくなってきました!
朝焼けが綺麗なんだけど、実はこの時とっても寒くて、
早く陽が出ないかと待ち遠しい気持ちでした。
↑朝日が上がってきた!気持ちがいい~
↑足長三人組。陽の光が背中からパワーをくれる。
↑ただただ広い小麦畑が続く道を進む。
↑Y子チャンが持ってきてくれた素晴らしいアイテム!
このBluetoothスピーカーがどんなに単調な歩きを楽しいものにしてくれたか!
大好きな1Dの曲を流してくれたから、
テンションupでどんどん歩が進みました
↑村が見えてきました。少しホッとします。
↑オルニーヨス・デル・カミーノに到着。
↑カフェで朝食
生ハムがたっぷり入ったボカディーヨ。
↑村の教会。
↑また畑の続く道を歩いていると、
ルナという3か月の犬がついてきました。
やんちゃで遊びたくてしょうがないといった感じ。
飛びついてくるはじゃれてくるは、
飼い主が呼んでも言うことを聞かない
↑ルナちゃん、とうとう捕獲
↑またまたひたすらメセタの大地を歩き進みます。
↑すごい格好だけど、日差しも強くなってきて、
この手ぬぐいほっかむりが便利なんだな
↑こんな道。
↑あんな道。焼き畑中。
↑盆地になっている小さな村オンターナスに到着。
↑ご老人しか見かけない。。静かな村。
しばし休憩。もうだいぶ足が痛くなってきた。。
前日の宿でホンザさんというチェコ人と知り会ったんだけど、
ここで少しお話して仲良くなり、
次の宿で一緒になれたらいいねと話して先を進む。
↑またこんな道。
↑舗装路に出たので車に注意。
↑時々このような中世の遺構が残っている。
ここはサン・アントン修道院跡で14世紀?頃まで、
巡礼者に食事を提供したり、病を治したりしていたらしいです。
↑ひたすらまっすぐに次の街を目指します。
↑巡礼影。
↑カストロヘリスの村に到着!
遠くの小高い丘の上には城の遺跡がある。
その丘の麓に町が広がっている感じ。
↑聖マリア・デル・マンサーノの修道院と教会。13世紀に建設。
町の中を少し歩いてアルベルゲを探す。
そのうちに、途中で会ったホンザさんから連絡が入り、
町の入り口にある新しいアルベルゲにいるとのことなので、
私達もそちらへ向かう。
アルベルゲの名前は「オリオン」。
ホンザさんとめでたくまた会えて、3人部屋にも入れて、
33kmの歩きの疲れを癒す。
ここの宿のオーナーは、
昔巡礼中に仲良くなったというスペイン人と韓国人のカップル。
奥さんが韓国人で、この日の夕食はビビンバ!
ずっとパン食だったからご飯が美味しかったぁ
味噌汁のようなスープもあり温まりました。
↑ちょうど奥さんの誕生日だったので、
皆でバースデーソングを歌ってお祝いしました
洗濯物を干しながら就寝。
この日はほんとによく歩きました。
痛い足ではあるけれど、皆で歩けばめげない、
仲間がいてほんとに心強い気持ちでした。
etapa3へつづく…
<2日目(10/31:タルダホス~カストロヘリス>
6:40 Tardajosタルダホス発。
10:00 Hornillos del Caminoオルニーヨス・デル・カミーノで朝食。
10:30 オルニーヨス・デル・カミーノ出発。
13:30 Hontanasオンターナスで休憩。
14:15 オンターナス発。
16:30 Castrojerizカストロヘリス着。
歩き: 33.0km
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今日は今までで一番長い距離を歩きます。
未知の距離なので果たして歩きとおせるかちょっと不安だけど、
何とかなるでしょうという気分で出発
まだ眠りの中にいる村を後にして、
ヘッドランプを付けながら歩きます。
↑2kmほど進んだところの小さな村を通過。
↑噴水の水の音だけが聞こえるほど静か。
↑暗くても、壁に道しるべがあるから大丈夫。
↑東の空がだんだん明るくなってきました!
朝焼けが綺麗なんだけど、実はこの時とっても寒くて、
早く陽が出ないかと待ち遠しい気持ちでした。
↑朝日が上がってきた!気持ちがいい~
↑足長三人組。陽の光が背中からパワーをくれる。
↑ただただ広い小麦畑が続く道を進む。
↑Y子チャンが持ってきてくれた素晴らしいアイテム!
このBluetoothスピーカーがどんなに単調な歩きを楽しいものにしてくれたか!
大好きな1Dの曲を流してくれたから、
テンションupでどんどん歩が進みました
↑村が見えてきました。少しホッとします。
↑オルニーヨス・デル・カミーノに到着。
↑カフェで朝食
生ハムがたっぷり入ったボカディーヨ。
↑村の教会。
↑また畑の続く道を歩いていると、
ルナという3か月の犬がついてきました。
やんちゃで遊びたくてしょうがないといった感じ。
飛びついてくるはじゃれてくるは、
飼い主が呼んでも言うことを聞かない
↑ルナちゃん、とうとう捕獲
↑またまたひたすらメセタの大地を歩き進みます。
↑すごい格好だけど、日差しも強くなってきて、
この手ぬぐいほっかむりが便利なんだな
↑こんな道。
↑あんな道。焼き畑中。
↑盆地になっている小さな村オンターナスに到着。
↑ご老人しか見かけない。。静かな村。
しばし休憩。もうだいぶ足が痛くなってきた。。
前日の宿でホンザさんというチェコ人と知り会ったんだけど、
ここで少しお話して仲良くなり、
次の宿で一緒になれたらいいねと話して先を進む。
↑またこんな道。
↑舗装路に出たので車に注意。
↑時々このような中世の遺構が残っている。
ここはサン・アントン修道院跡で14世紀?頃まで、
巡礼者に食事を提供したり、病を治したりしていたらしいです。
↑ひたすらまっすぐに次の街を目指します。
↑巡礼影。
↑カストロヘリスの村に到着!
遠くの小高い丘の上には城の遺跡がある。
その丘の麓に町が広がっている感じ。
↑聖マリア・デル・マンサーノの修道院と教会。13世紀に建設。
町の中を少し歩いてアルベルゲを探す。
そのうちに、途中で会ったホンザさんから連絡が入り、
町の入り口にある新しいアルベルゲにいるとのことなので、
私達もそちらへ向かう。
アルベルゲの名前は「オリオン」。
ホンザさんとめでたくまた会えて、3人部屋にも入れて、
33kmの歩きの疲れを癒す。
ここの宿のオーナーは、
昔巡礼中に仲良くなったというスペイン人と韓国人のカップル。
奥さんが韓国人で、この日の夕食はビビンバ!
ずっとパン食だったからご飯が美味しかったぁ
味噌汁のようなスープもあり温まりました。
↑ちょうど奥さんの誕生日だったので、
皆でバースデーソングを歌ってお祝いしました
洗濯物を干しながら就寝。
この日はほんとによく歩きました。
痛い足ではあるけれど、皆で歩けばめげない、
仲間がいてほんとに心強い気持ちでした。
etapa3へつづく…