ステップ日記☆

山登りの事、犬の事、楽しかった事や好きな事を中心に綴っています♪

冬の北八ヶ岳1

2019-03-31 | 山登り
更新が追い付いていないぞ
2月の連休の山歩き。
行先は北八ヶ岳の縞枯山、茶臼山などです。
メンバーはY子サンとKサン。
宿泊は一度泊まってみたかった青苔荘。



茅野駅からバスで渋ノ湯へ。ここからスタート。



昨年の3月は黒百合ヒュッテから天狗岳へ登りましたが、
今回は高見石小屋経由で青苔荘へ向かいます。



しばらく雪が降っていなかったせいか、
凍っている個所もいくつかあるちょっといやらしい樹林帯。



だんだん天候が悪くなり吹雪いてきました



賽の河原付近。
マーキングされていて安心。



登山者の無事を祈って



高見石小屋に着きました。
体が冷えてしまったので、中でおいしいココアをいただきました。



温まってから再出発、白駒池方面へ。



白駒池の手前での会話。
「白駒池、ちゃんと凍ってるかなぁ」
「きっと凍ってるよ」
「よし、渡ろう!」



ということで白駒池の上を歩いてショートカット。
今度は夏の池を見てみたいな。



青苔荘に到着!名物?オヤジさんやおかみさんも皆いい人。
おトイレも超綺麗で快適です(^^)



Y子サンと私は小屋に泊まり、Kサンはテント泊。



部屋に暖房はなく寒いと聞いていたので、
こたつ付きの部屋にしました。夜は足を突っ込んで寝ました。



もう一、二品あったかな??
量もちょうどよく美味しい夕食でした。
珍しくご飯をおかわりしちゃった

雪は夜半頃まで降っていて翌日の新雪が期待できます。
でも晴れて~と願いながら就寝。

2へつづく…
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11本のバラ

2019-03-24 | 日記
結婚11周年でした。



11周年にちなんで今年は11本のバラを買ってきました。

お休みももらえたので、谷川岳へ登ったり、
温泉に入ったり、日本酒蔵元めぐりへ出かけたり、
ヒゲサマとの休暇を楽しみました。



旅の〆は、今年の1月にオープンした「カフェひとあし」へ寄って、
パティシエ自慢のパフェを食べて帰りました。



季節の桜パフェ。丁寧に作られていて、他では味わえないパフェでした

これからも元気に仲良く幸せエンデューロを続けていきます
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寝るのが仕事

2019-03-19 | 愛犬・亀
先月はよく出勤したんだワン



窓辺は暖かくてねぇ



気持ちがいいんだなぁ



先月は真冬並みの寒さの日もあったよねぇ。



でも職場は西日も入ってきて、
一日中ぬくぬくできました



時には私の席を占領したり、



ソファーでまったりしたり、
ほんとによく寝るいそろくです
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念願のミルフォード6

2019-03-17 | 海外トレッキング
*NZのクライストチャーチで銃乱射テロが起きました。
あんなに平和な国でなんで、とショックでした。
犠牲になった方々に哀悼の意を表します

・・・5からのつづき。

念願のミルフォード・トラックを完歩したので、
あとは少し観光して帰国です。



クイーンズタウンではサーセドリックス・タフナ・ポッド・ホステルに宿泊。
中心地からも近くて便利。



クイーンズタウン初日の夜は近くのスーパーでステーキなどを買って調理。



共同のキッチンは清潔で使いやすい。



こんな感じのベッドルーム。



朝食のパンやシリアルは食べ放題(^^)



クイーンズタウン2日目はまずスカイライン(ゴンドラ)で街を見下ろす展望台へ上がりました。
MTBのコースにもなっているので、大勢MTBで遊んでいました。



ミルクも上がります。



周囲の山々が見えてきました。



頂上について、クイーンズタウンの街並みや遠くの山々を眺めしばし休憩。



ゴンドラかおりてきてランチ。
町で大人気のファーグ・バーガー。



ボリューム満点で美味しかったぁ。



Y恵姉さんが午後に帰国してしまったので、
残った私達はショッピングへ。



夕飯は市内のタイ料理などでテイクアウトして、
宿でゆっくりいただきました。



クイーンズタウン3日目。
国際マラソンの日だったらしく、
老若男女のランナーが楽しく走っていました。



気持ちの良い芝生のゴール地点。
今度は参加してみてもいいかなぁ。。



スカイラインのすぐ横に、キウイ・バードライフ・パークがあります。



貴重なキウイが見られたり、NZ固有の鳥類や爬虫類が見られます。



NZにしか生息していないトゥアタラ(ムカシトカゲ)。



触れないけど、近くで見ることができました。
めちゃめちゃ可愛い



パークを後にして市内でまた簡単にランチを買って、
宿に戻り、午後からは郊外のワイナリーをめぐるツアーに参加。



クイーンズタウン郊外はセントラル・オタゴと呼ばれる地方で、
世界で最も南に位置するブドウの産地で、
NZ内で最も標高の高い産地でもあります。



作付面積もそれほど広くなく、
家族経営などの小規模な経営が特徴だそうです。



一つ目のワイナリーはチャード・ファーム。



セントラルオタゴ地方で栽培されているのは、
7割以上はピノ・ノワール。他はリースリングやピノグリ、
このゲヴェルツトラミネール。



ワイナリーのオリジナルのグラスでいただきます。



説明を受けながらだと違いがよくわかりますね。
お酒に弱いから少し飲んだだけでまわってきちゃったよ(^^;)



こんな感じで立ってテイスティング。
気に入ったワインがあったらもちろん購入できます。



二つ目のワイナリーへ行く途中に、
NZのバンジージャンプ発祥のカワラウバンジーを見ました。
残念ながら誰も飛んでいなかった。。



カワラウ渓谷はロード・オブ・ザ・リングの撮影地だったとか??



二つ目のワイナリー、マウント・ローザに到着。



外のテラスで気持ちよくテイスティング。



三つめのワイナリーはブレナン・ワイナリー。
世界的なコンクールで何度も賞をとっているとのと。

最後は酔っぱらってよくわからなかったけど、
どれも美味しかったという印象
日本でNZのピノ・ノワールがあったら買ってみようと思いました。



夕方にクイーンズタウンに戻り、
また市内で最後のショッピングと、
NZ最後の夕飯を宿でいただく。



メキシコ料理のテイクアウトとサラダなど。
同じ宿にいたおじちゃんがスープを作りすぎたとのことで分けてくれた。
これがまた美味しかったのでスープで乾杯
ほんとに楽しく旅ができて感謝しています。ありがとう



翌朝一番の便で帰国。
さようならニュージーランド&ありがとう
また絶対に戻ってくるよ~

-ミルフォード旅 終わり-
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ブログ13年

2019-03-13 | 日記
先月2月でブログをはじめて13年が経ちました

忙しさを言い訳に更新が滞っていますが、
いつも見に来てくれてありがとう



山歩きや旅の記録が中心となっていますが、
これからも細々と続けていくので、
お暇な時や息抜きの時にでも見に来てくださいね
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念願のミルフォード5

2019-03-12 | 海外トレッキング
…4からのつづき。

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ニュージーランドの南島に位置するミルフォード・トラック。
このトレッキングの別名は、
「世界一美しい散歩道」
一度この目で見たかった、歩きたかったのです。
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11/14 Day 4  18km。

7:00? ダンプリング・ハット出発
12:35 ジャイアント・ゲート滝着
14:30 ゴール!サンドフライ・ポイント着

とうとうトレッキング最終日。
3泊4日で一番距離が長いのと、ゴール地点からボートに乗らないといけないので、
その時間に間に合うように急ぎ足で歩きました。



朝食は残り物で。これはS恵姉妹の美味しそうなワッフル。
ミニフライパンにぴったり納まってる(^^)



私とY子チャンはマフィンと蜂蜜とクリームチーズ。



ハットを出発して樹林帯の道を進む。
時々振り返って雪をかぶった山を臨む。
この景色も見納めかぁ。。



むき出しの岩盤。昔地滑りがあった地点かな。



また樹林帯。大きなシダ植物に目を奪われる。



アーサー川の鏡のような水面。



右下に写ってるおじちゃんは地元NZの方。
家族で来ていて、おじちゃんはマイペースに歩いていて、
所々で釣りを楽しんでいた。釣れてなかったようだけどね



これまた優美なマッケイ滝。



ベル・ロックと呼ばれる奇岩。
中にもぐりこむと空洞ができていて、
確かに釣鐘のような形になっていた。



サンドフライ・ポイントまで4時間。



こんな風景の中を4日間歩けた感謝に浸りつつゴールへ向かう。



アダ湖に魚影が。ほんとに澄みきった水で飛び込みたくなるほど。



トレッキング中は何度もこのような小川を渡るつり橋を渡りました。



だんだん川幅が広くなってきました。そろそろゴールが近い。



ジャイアント・ゲート滝で記念撮影。
この滝もなかなか大きくて見ごたえがありました。



最後のマイルポストとなりました。



最後の小川を渡り、



ゴールのサンドフライ・ポイントに到着!
嬉しいやら寂しいやら色々な感情が湧いてきました。



これがほんとの最後のマイルポスト。
33.5マイル、無事に完歩しました!



ボートの時間にも余裕で間に合いました。



ボートで15分ほど乗り、ミルフォード・サウンドに到着。



この日はこのまま1泊クルーズに乗ることにしました。
リアル・ジャーニー社のミルフォード・マリナー号で、
フィヨルド湾内をクルーズです。



居心地のよいコンパクトな4人部屋。



シャワーを浴びる前に、ちょっとしたアクティビティを体験できます。
Y恵サン、Y子チャン、Y枝チャンはカヌーに挑戦。



湾内をゆったり漕いでいます。



私とS恵サンはボートで湾内を散策。
同乗しているのはカナダからの人達が多かったかな。



途中でペンギン?が見えたり、
陸にある遺構を遠くから見たりして母船に戻ります。



4日ぶりのシャワーを浴びてさっぱりしたら、
無事に歩きとおせた祝杯をあげました



久しぶりに食べる美味しいお野菜などなど、
ビュッフェでコース料理を堪能しました。



夕暮れのフィヨルド湾。
窓からこんな景色を見ながらディナーを楽しみます。



デザートもたくさん(^^)



暗くなってから、船尾に可愛いアザラシ?が乗船。
しばらくくつろいでいました。



ゆーっくり一晩を過ごしたらあっという間に翌朝。
朝食も美味しくいただきました。



朝食後は湾内から外洋へ少し移動し、



ミルフォードサウンドへ戻ります。



途中、スターリング滝などに大接近してくれます。



ため息が出るくらい綺麗な景色を堪能したら、



最後にボーウェン滝を見てミルフォードサウンドに帰港。



帰港後はバスに乗ってクイーンズタウンへ戻りますが、
バスの時間までたっぷりあったので、
ミルフォードサウンドの小さな町を少し散策して、
カフェで時間つぶし。



絵葉書にもある風景。ため息が出ますねぇ。。



雨が多いと言われているミルフォードトラックでしたが、
幸いそれほど雨には悩まされず、無事に歩きとおすことができました。
ただ歩くだけではなく、苔の森や滝、奇岩、鳥、展望などなど、
飽きのこない見どころ満載の大自然を体感することができ、
また、こんな幸せな時間を仲間とともに共有することができて感謝感激でした。



色々な想いに浸りながら、
クイーンズタウンへ戻りました。

おまけの6につづく…
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念願のミルフォード4

2019-03-07 | 海外トレッキング
…3からのつづき
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ニュージーランドの南島に位置するミルフォード・トラック。
このトレッキングの別名は、
「世界一美しい散歩道」
一度この目で見たかった、歩きたかったのです。
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11/13 Day3 14km 

7:30? ミンタロ・ハット発
10:10 マッキンノン峠着
15:30 サザーランド滝着
17:40 ダンプリン小屋着

簡単に朝食を済ませて出発!
今日はミルフォードトラックの中でも一番きついと言われている区間を歩きます。
ミンタロ小屋の標高が約550mほどで、
そこから1154mの峠を越えて、一気に標高50mほどの次の小屋へ下ります。



小屋の目の前には大きな岸壁。
時々小さな雪崩が起こっていました。



クリントン川をどんどん上流へ登っていきます。



モンスターツリーのトンネル。



危険な区間は急ぎ足で。



朝露でしっとりしたお花。



シダ植物の新芽かな。



可憐なお花畑が続きます。



陽が当たる場所がやっぱり人気。



クリントン川の源流部手前で、山道がジグザグの登りとなります。



多分、マウントクック・リリーの葉っぱかも。



これも可愛いハマボウフウに似てるような気がする。



来た道を振り返って。
U字谷をだいぶ上がってきたのが分かります。



ベストショットの一枚。
奥の岸壁がクリントン川の源流部。
どこを見ても景色が雄大すぎる!



だんだん雲が取れてきて青空がのぞいてきました。
峠ももうすぐそこ。



峠が見えてきました!



標高1154mのマッキンノン峠に到着!



下る方面。



モニュメントの上に鳥がいます。



キアです。この鳥もいたずらっ子です。



峠で景色を堪能したら先を急ぎます。



ガイドウォークの人達も続々と登ってきた様子。



振り返って峠付近を見下ろす。



素晴らしい景色に感動して足が止まってばかり



ここが峠の最高地点。



前日に歩いてきたクリントン川とU字谷。



峠には避難小屋が建っていてガスも使えます。
水場はなかったかな。



中は広々。軽くランチ休憩中。



見つけた!マウントクック・リリーです。



雪崩の危険があるため、回避ルート(旧道?)を通ります。



旧道は傾斜が急ですが、横を流れる小川の滝が間近に見られて、
迫力満点の下山道となっています。



4段?5段?もある滝。滝の姿も様々です。



一部の区間はこのように階段状の木道が整備されていました。
なので急ですが歩きやすかったです。



下りきると東屋があり小休憩できます。
蒸し暑くなってきたせいか、
ブヨに似たサンド・フライという虫がしつこくまとわりついてきました。
刺されるとものすごくかゆい!のです。



樹林帯の所々で疲れが癒える景色が見えてきます。



Lindsey Fall。ゆったりと流れる優美な滝。



ガイドウォークの人達の小屋に、もう一つ休憩小屋があります。
ここに荷物を置いて、ニュージーランドで一番大きな滝を見に行きます。



こちらがガイドウォークの小屋。ソファが置いてあるリビングが見えて、
とても快適そうでした。



身軽になって滝を見に行きます。



見えてきました!3段の滝で、落差580m。世界第5位らしいです。



すれ違う人たちはみなびしょ濡れ。
かなり近くまで行けるとのこと。



滝つぼのすぐ側まで近づけますがものすごい水しぶきです。
大きすぎて全貌が撮れない。。
迫力満点、気持ちのいい滝でした。



休憩小屋に戻って、今夜の宿泊小屋へ向かいます。
その途中でまた滝を見られました。
滝の上はどうなってるのかなぁと想像をめぐらせてしまいます(^^)



苔や木々に覆われている緑のトンネル道。



ジュラシックパークの中みたい。



ちょうどいいシャワーがあるぞ、とY子チャンが洗髪しはじめた



木道が出てきたら小屋ももうすぐ。



ダンプリン・ハットに到着!
今日はアップダウンがあったせいや、
後半は暑くなってかなり消耗しましたが、
皆ほんとに頑張ってよく歩きました。



こちらが宿泊棟。



中庭をはさんで炊事棟。
サンドフライ(ブヨ)が多くて、
外でのんびりできないのが残念だったなぁ。。



シンプルな掲示板。



夕飯づくり。ベルギーから来たお兄さん。
日本にも遊びに来たことがあるらしくフレンドリーでした。



最後の夕食はまたカレー。



イアンさんのお話はあまりジョークもなく、
淡々と説明?して終わりだった、ような気がする

明日はトレッキング最終日!
歩いてみれば早いなぁ。。なんだか名残惜しいよぉ。

5へつづく…
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