ステップ日記☆

山登りの事、楽しかった事や好きな事を中心に綴っています♪

念願のcuba3

2015-09-27 | 日記
・・・2からのつづき

キューバの旅3日目の朝、
相変わらず天気がよくて暑い



↑屋上のテラスで朝食
7時にお願いしますと言ってあったけど、
ここはラテンアメリカ、時間にルーズです。でも気にしない

マンゴー、パパイヤなどのフルーツや、
バター、チーズも美味しい



↑自家用馬で出勤かな



↑トリニダの旧市街をもう一度観光。
奥に見える塔のある革命博物館から。
カストロ率いる革命軍の写真や遺品が展示されていた。



↑塔の上から旧市街を見渡す。
世界遺産に登録された小さな古都。



↑山と海に囲まれた土地。
たくさんの奴隷を働かせて、
サトウキビプランテーションで発展した。
その農園主の豪華な家も博物館として残っている。



↑ストリートミュージシャン(^^)
普通以上に上手



↑博物館の中庭にあったブランコ。
素通りしようと思ったけどなにか違和感が・・・
座るところがミサイルだった。日本にはないなぁ



↑こぢんまりしていて可愛い旧市街。



↑トリニダの中心地から市街地へ移動。
ロス・インヘニオス渓谷にあるマナカ・イスナガというサトウキビ農園跡地を見学。
鉄道の駅もあり、昔サトウキビを運搬していた鉄道で、
今は観光用に列車が運行されている。



↑お土産屋さんが立ち並ぶ。
刺繍されたテーブルクロスなどが有名。



↑黒人奴隷を監視していたイスナガの塔。



↑塔の上から農園主の家とロス・インヘニオスの渓谷。



↑お昼はこの中のレストランでスープなど。



↑馬は、まだ普通に交通手段の一つ。



↑トリニダに戻り駅に立ち寄ってみた。
先ほどのイスナガ駅につながっている。



↑故障中の蒸気機関車。



↑トリニダを後にして、急いで次の町、
サンタ・クララ(Santa Clara)を目指します。



↑山越えをする途中の展望台よりトリニダの町を遠望。
舗装されている山道だが、
所々、斜度20%ある?とも思えるような急斜面も出てきた。
なんとか山を越えて、チェ・ゲバラの眠るサンタ・クララに到着。

4へつづく・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

念願のcuba2

2015-09-20 | 日記
・・・1からのつづき

ハバナでやっとレンタカーを借りて出発。
気持ちの良い高速道路で南東に位置する町へ向かう。



↑途中のサービスエリア。



↑200円弱のサンドイッチ。



↑3時間ほどでシエンフエーゴス(Cienfuegos)に到着。
旧行政府の宮殿。



↑素敵な色の壁。



↑地方都市へ行くと、馬タクシーが増えてくる。



↑馬はまだ生活の足となっている。



↑シエンフエーゴスの町を出て、
トリニダ(Trinidad)の町に到着。



↑到着したのが夕方で、急いで宿を探して、
夕飯の時間まで少しだけ中心地を散策。



↑パナマ帽子がたくさん。
ここはキューバだからキューバ帽子か(^^)1個500円。



↑レストランが立ち並ぶ通り。



↑キューバ国旗を暖簾代わりに。



↑この日の宿は、最初に寄ったホテルの従業員が紹介してくれた、
民宿のような宿。元々は自分の家だったところを、
改修して貸しているとのこと



↑水の出が非常に悪かったけど、それ以外はとっても快適。
屋上がテラス風になっていてそこで食事もします



↑階段を下りるともう一部屋ある。
家の方が食事の準備中。



↑本場のモヒート。おいしいから、モヒートつ(もう一つ



↑トリニダの名物の大きなロブスターと白身魚。
塩気が強めだけどニンニクが効いていておいしかった。



↑奥にプライベートバーまであった。
言えば簡単なカクテルを作ってくれた。
たっぷり食べて、夜風に当たりながら酔い醒まし。

3へつづく…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

念願のCuba1

2015-09-13 | 日記
何からまとめたらいいのか。。。
帰国してから軽いゲバラ・ショック中
39歳で亡くなるまで命を懸けてしいたげられた人のために戦った。
その人物像は映画などで少し知ってはいたが、
その人が眠る地へ行き、ますます魅かれてしまっている。
あまり考えすぎないで早く日常生活の戻そうっと

写真で少し紹介していきます。
Y子チャンの写真も使わせてもらっています。
一眼はより綺麗に撮れていいなぁ



Y子チャンとYクンの3人で羽田から出発。
羽田を夕方に出て、カナダのトロントで乗り換え、
ハバナには夜9時過ぎに到着。
すぐに空港2階の両替所へ。1cuc(クック)=124円ほど。
タクシーでホテルへ移動(30cuc)。
夜の街をものすごいスピードで走る。飛ばしすぎ
街灯が少なくてしかも暗い。LED照明が入るといいね



30分ほどでHotel Park Viewに到着。
広くないけど、天井が高いから解放感あり。



ホテル下のバーが閉まっていたので、
すぐ近くにあった高級ホテルのカフェで軽く夕食。
現地の軽めのビールで乾杯。
初日は移動だけで終わる



↑翌朝、ホテルの周りを少しだけ散策。
革命博物館がすぐ近くにあったけど開館前だったので、
付属施設を外から見学。
1956年、メキシコに亡命していたフィデル・カストロと、
チェ・ゲバラと82名の仲間とともにキューバに再上陸した時に乗っていたヨット・グランマ号
この後2年半にも及ぶゲリラ戦の末、政府軍を倒し革命を成功させる。



↑グランマ号は奥に見えるガラス張りの建物。
その周りには戦車や戦闘機が展示されている。



↑何かに似ている。。そう、ワシントンDCの国会議事堂。
これを真似たんだそう。旧国会議事堂。



↑ホテル前の通り。空きビルがたくさん。
来年以降は徐々に空きビルも活用されていくんでしょうね。



↑旧市街の裏路地。排ガス臭くて、
生ゴミ臭くて、汚い。。
でもそこが外国(特にラテンアメリカ)に来た~って実感できる。



↑小さな商店。このカラフルな配色が目を惹く



↑カリブ海が見えてきた!



↑アートなオブジェ。よく見ると…(^^)



↑16世紀?運河の入り口を防衛するために作られたモロ要塞。



↑今日の海はとっても穏やか。
波が護岸を越える映像が有名な所。
奥の小高い丘の上に立っている建物(ホテル)まで歩く。



↑クラッシックカーのタクシー。観光用。



↑キューバはオールドカーが走っていることでも有名。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの世界に入り込んだ気分。



↑ソ連車。古いラーダ。



↑普通に停まってるし、走っている。
しかも意外と綺麗にメンテナンスされていてスピードもそこそこ早い。



↑レンタカーを丘の上に建つホテルで借りたが、
その手続きの遅いこと(^^;)1時間半以上待たされてやっと出発。
残念ながらクラシックカーではなくてよく分からない中国製。
でも3日間よく走ってくれた
高速に乗り、地方都市へ向かう

2へつづく…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

念願のCuba

2015-09-08 | 日記
ずーっと行きたかったキューバへ、
やっとやっと念願かなって行ってきました!
アメリカとの国交正常化が進んできたので、
色々と変化する前のキューバを見ておきたかったのです。



写真の整理をしつつ、おって記事をアップしますね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする