しばらくVISTA機種を使っておりませんでしたが、そうすると、非常に調子が悪くなりました。それで、昨日は殆どフリーズばかりでしたので、ブラウザを思い切ってPalelmoonというFirefox互換の軽量のものに代えましたところ快適に動作しています。また、画面解像度を16ビット色から32ビット色に変更しますとやはり表示が若干速くなりました。
こういう風に、毎日いろいろと使いながらカスタマイズしたり、容量を減らして熱を持たないように工夫したりしないことにはPCは、快適に動作しないようです。また、なんというか熱暴走もしているようですから、PCの下に乾電池やガムテープなどをかまして熱がこもらないようにしないといけません。そういった工夫が必要です。こういうのは、当然というか当たり前の対策であって、昔からのクラシックなPC管理方法です。
それから、WIFIは電波の弱いルーターから離れた部屋では電波が極めて弱いので使えない場合があるので、なるべくルーターを設置してある居間で使うことです。私はJ-comですので、毎月500円の契約でCISCOのWIFI親機を借りています。これは、量販店でよくあるタイプの電波の強すぎる弊害の大きい機種ではなく、電波は遠くまで届きません。だって、居間にはWIFIルーターが設置してあって、隣の部屋の台所には電子レンジ、隣の寝室にはスマホやクーラーやテレビなどの2.4GHZ帯の電波がひしめいていますから、そんな某社のような強力な電波を垂れ流すWIFIルーターを居間で四六時中発信されたら、溜まったもんじゃあないです。そんなことは、万が一にも起こりえないとは思うのですが、ひょっとして電波が干渉して誤動作して電子レンジに入れている丼物が過熱して爆発してしまう可能性が100%ないとは限りませんし、また、せっかくテレビ番組の録画をしようとしていたのに、その番組予約が解除されてしまったり、録画途中で停止てしまったりする可能性も0%とは限りません。むしろ、ありうることだと想定しておいたほうがいいでしょう。まあ、だから、私はJ-com専用のWIFIルーターを借りているのであります。
そういったようなことについては、毎日毎日PCを触っていないと気づきにくいのです。