現在、XPの入っているPCはネット検索が危険であるので、LIVE DVD(UBUNTU18)を起動ドライブにして、このブログを投稿しています。このようなセキュリティ対策の方法は、ぐぐってみるとXP機種の再利用として載っていたので試してみました。これがうまく行ったので、XPは、現在、スタンドアロンとしてしか使っていません。具体には、地デジやVTRの動画をキャプチャーするとか動画編集するとき、Word、excel、powerpointなどの文書処理とをするとき、あるいは写真の加工をするときだけに限定して使っています。まあ、XPとUBUNTUの安全な併用というわけです。
ただし、HDDにXPとUBUNTUの両方のOSをブートセクタを切り分けてインストールするのは非常に専門的な知識と技能が要求されて、失敗した場合はXPが使えなくなることがあるので、自分では試みないし、ましてや他人様にお勧めはいたしません。
そこで、LIVE DVD起動の手順ですが、UBUNTU18では、毎回面倒ですが、いくつかの設定が必要です。
まず、日本語入力ですが設定のregion and Languageでinput sources を日本語(MOZC)にすればいいのです。これさえ設定できれば、あとはブラウザFirefoxでWEB検索できますし、ブログも投稿やLible Officeを使ったMS office互換の文書処理もできます。
また、時刻は設定の詳細の項目で東京に設定すればいいです。これらの作業が案外非常に高速にできます。これで、セキュリティが2023年4月まで保証されますから、たいへん重宝です。
プリンタの設定は、USB端子に接続してから設定の項でプリンタの追加ボタンを押せば自動的に認識されます。
以上の3つの設定を行えば、普通に支障なくUBUNTU18が使えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます