目的1・・・ホストOS=Wino0dws10の22H2が更新を繰り返して処理が重たくなったり、アプリに不具合が出たりしています。例えば、写真を多く貼り付けたLibreOfficeの文書処理が難しくなり、文書のクラッシュが頻発しているからです。既にサポートの切れた古いゲストOSでは、そういった事象は、まず起こらないので、安定して文書処理が出来ます。
目的2・・・いろんなOSの動作確認ができること。現在、2010年発売の機種:NECのVN770/C=メモリ4GB 、HDD1GB、Verchalbox7.1(最新版)の仮想環境に、世代の古いWindows2000とLubuntu18をインストールして動作確認しています。前者は快適動作しており、2000も支障なく動いています。
目的3・・・仕事じゃなくてボランティア活動や趣味的な分野でのPCの仮想化の操作は、失敗してもリスクが少ないので、気軽に出来て、頭脳の活性化に役立ちます。高齢になると、日々努力しないと自然にボケの傾向が出てきますから、これを予防するのが大きな目的です。
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