趣味の電脳

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古いVISTA機種は解像度を1024×768にする

2017-11-13 19:33:49 | webコンテンツ
 2008年2月に購入したVISTA機種でCPUはDUALCORE1.6GHZ、メモリ1GBのパソコン工房のオリジナルPCですが、この機種は今となっては非常に動作が遅いので、画面解像度を思い切り下げて1024×768に設定しました。これでも重たいので、Gooブログを投稿するときはTEXTエディター入力にしています。そうすると、軽快に動作するようになりました。
 そういうことで、画像用のメモリをかなり開放しておかないと、古いPC、特にVISTA機種ではとても使いものになりません。やはり、古い機種は、もう何十回となく細かいアップグレードを繰り返していますから、VISTAの初期版とセカンドエディションのそれとを比べると、プログラムの総サイズが似ても似つかないほど巨大になっていて、したがってかなり処理が重たくなっているのです。メモリも購入時の1GBでは到底足りません。できれば増設して2GBにしないと快適動作は無理です。
 これの改善方法は、特にお金をかけないでおこうと思えば、他にもあります。それは写真のサイズや解像度を下げることです。これだけでもアップロードや表示の処理がスムーズに出来ます。これは、YOUTUBEの視聴にも言えることですが、画面を絶対に拡大しないことです。大きく全画面表示にすると、それだけ画像表示のためにメモリを消費しますからフリーズにつながります。
また、ブラウザを軽量のたとえばPalemoonなどを使うと、Youtubeの再生で特に音楽が途切れるようなことが起こらなくなります。FireFoxは本来は軽いブラウザですが、かなり古いPCにとっては、少しく重たい感じもするので、BGMなどが常に鳴っているビデオ作品の視聴には向かないと思います。人間の音声のみの作品では、視聴はほとんど支障がないでしょう。そこらへんは、自分の作るビデオ作品や他人の動画作品の種類によって、視聴時に臨機応変にブラウザを使い分けたらいいでしょう。
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