趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

楽天モバイルベーシックプランは結構速い

2018-03-30 15:43:44 | スマホ

標題のとおり、最近の楽天モバイルのバーシックプランは、ダウンロード速度が200Kb/s以上常にキープしています。下図は、3.30の15:30ごろです。アップロードも400Kb/s出ていますから、お昼の12時〜13時と18時〜19時を除いては大体こんな速度が多いです。そういうわけで、Youtubeの視聴に関しては、画質を144に設定すれば、だいたい途切れずに再生できます。また、テザリングにしても、BLADE E01やFREETELのPriori3でWIFI電波を出力した場合に、2017年度版のipadで受けるとYoutubeを画質144にすれば同日の10時頃に途切れずに良い音質で再生できていました。いずれにしてもテザリング電波を出力する側は格安スマホですから、特に強力な電波を流しているとは考えられません。でも、このようにきっちりと受信できますから、自分としては大満足です。

一方、au、softbank、docomo、Yモバイルなどのキャリアでは、制限状態になると、128Kb/sとなりメールやラインは出来ますが、その他のほとんどの作業=WEBブラウジング、Youtube、Facebook等々がずいぶん待たされて、使い物にならない場合があると感じる人もいるでしょう。これは、下記のようなアナウンスが各キャリアで行われているとおりです。

月々のデータ通信量が上限に到達する前後に、お知らせメールを送らせていただいております。ご利用可能なデータ容量を超過した場合、月末まで通信速度を最大128kbpsの低速に制限させていただきます。

まあ、最大で128kb/sですから、実際はもっと遅くて80gb/sとかいった極端に遅い速度になる場合もあるということです。これに反して、楽天モバイルやUQモバイルなど、ほとんどのMVNOは低速でも200kb/s〜250kb/sが普通であり、しかもバースト転送といってアクセスするたびごとに初期速度が数Mb/sまで加速するような仕様になっているものもありますから、この点において、大変大きなアドバンテージがあります。つまり、MVNOは1〜2GBのような少ない契約で容量を使い切ったとしても実用上さほど不便でもないというわけです。

ですから、大手キャリアやYモバイルで自宅にWIFI環境が無い場合には、特にこの点に留意して、1〜2GBの契約で不足ならば臨時に容量を買い足すか、或いは月末にはWIFIのあるところに行く等の工夫がいることになろうかと思われます。

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互換インクと格安A4用紙

2018-03-30 06:04:22 | スマホ

わたしは、以前から格安の互換インクとA4の格安コピー用紙を愛用しています。いずれにしても下記の写真のように全体的に色調がくすんで価格なりの印字結果しか期待できませんが、ボランティア団体の定例会議などでのレジュメ用だとか、自治会の回覧板など、実用的で単に情報を伝えるだけの文書ならばこれでも十分です。もちろん、そりゃあ真っ白で分厚い上等な用紙に純正品のインクは、改まった文書=年賀状や結婚式や祝賀会の案内文書などの特別の場合には是非使うべきというか相応しい印字品質だと思いますが、普段使いでは、そこまで必要がないと個人的には思います。

 なぜかというと、わたしはボランティア活動をいくつかやっていて、印刷費が結構かかるので経費節減が大事だからです。

まず用紙ですが、A4のコピー用紙は、昨日、某家電量販店では500枚で320円で売っていました。これは、特別薄くもなく厚くもない真っ白いごく普通のコピー用紙でした。でも、これはちょっと高いと思い、イオンでA4・500枚230円で売っていたので2冊購入しました。価格を比較すると、単価が90円違いますので、あと2冊買い足して5冊で450円の差が出ます。450円あれば、10円足してもう2冊買えます。これは経費節減的にはたいへん有難いことです。

次にインクですが、これは以前にこのブログでも書きましたが、断然、100均のインクの詰め替えが有利であり、年間1800枚印刷するとして、純正品が40000円で100均が1500円ということで、使わない手はないと思います。

 

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