趣味の電脳

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ホームページに掲載する写真

2014-08-23 12:54:41 | サーバー

  

 昨日は、近隣の小学校で行われた「一小アートフェスタ和(なごみ)まつり」について、NHK大阪放送局取材班、高槻ケーブルテレビ取材員、役場の広報担当、教育委員会担当者が取材に来られました。私は、PTAの外郭団体の「一小応援団和(なごみ)」事務局役員を務めていて役割分担は当日の写真担当でした。あとほかに、1名の写真係の人がいましたが、撮り終わって私の撮影した写真と比較対照してみると、HPに掲載するべき写真の撮り方について、少し違う角度から同じ場面を撮っていることに気づきました。

 つまり、上の2枚は私が撮影したもので、下の2枚が相方の写真です。私は、HPに掲載する関係上、個人が特定されないようにわざと側面からうつむき加減の顔を撮っているのですが、相方は真正面から子どもの表情が鮮明に映るように撮っています。まあ、結局は、前者は無修正で、後者はフォトレタッチソフトで顔の部分にボカシを入れて修正してHPにアップロードいたしました。

 そこで、素朴に思ったのですが、写真の場合についても動画についても、このように画像修正ができるのであるならば、なにも撮影の段階から顔を横向きや俯きかげん、あるいは後ろから撮るような配慮をする必要は必ずしも無いのではないか?ということです。むしろ、そのような配慮をして撮ろうとすると、必然的に撮る場面がかなり少なくなってしまうという傾向があるということです。実際、私が107枚撮影したのですが、それに対して相方は256枚も撮影しています。2.5倍も撮影しているのです。仕事量は彼のほうが多く良く働いているのは歴然です。子どもの生き生きした表情がよく撮れていて関心してしまいました。 

コメント
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