ちょい不良ゴーシュの豪酒録

何年やってもビギナーチェリストの日記

風と緑の楽都音楽祭2019

2018年09月20日 22時18分02秒 | Weblog
北国新聞の記事です.

来年の「いしかわ・金沢風と緑の楽都(がくと)音楽祭」(北國新聞社特別協力)は北欧、バルト三国、ロシアの音楽をテーマに催される見通しとなった。
チャイコフスキーらで知られる「北国」の地域で発展してきた音楽が文化都市・金沢と融合する。

音楽祭実行委が18日、金沢市の石川県立音楽堂で開いた記者会見で明らかにした。
これまでベートーベン、モーツァルトと個人をテーマとしてきたが、来年はフィンランドやデンマークなど北欧5カ国とエストニアなどバルト三国、ロシアの地域をテーマに据える。
チャイコフスキーのほか、シベリウスやグリーグらの曲を披露する。

音楽祭のチーフ・フェスティバル・アドバイザーの池辺晋一郎さんは「北陸の地で北欧の音楽を主題にする視座が面白く、期待している」と話した。
チーフ・プロデューサーの山田正幸さんはスウェーデンのエーテボリ歌劇場管弦楽団やロシアのボロディン弦楽四重奏団など、世界的な楽団に出演交渉しているとした。




北國新聞9月20日より)

LFJ金沢から楽都音楽祭になってから3年目.
平成と次の年号をまたぐことになる2019年の音楽祭なので,聴きに行ってみようかな?


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