MOONIE'S TEA ROOM

大好きな読書や言葉、料理のコトなど。

東京・練馬でブルーベリー狩り!

2011年09月07日 | おでかけ

 大きいブルーベリーでしょう?
ケーキ屋さんのケーキに載っているような大きくて甘いブルーベリー。
 なんと東京都練馬区産のものです。

 猛暑のニュースで有名になってしまっている練馬区ですが、ブルーベリーの観光農園があるんです。
ブルーベリー狩りのシーズンは、だいたい7月中旬から8月下旬。
(早いところでは6月下旬から、この記事を書いている9月上旬現在、まだ開園中の農園がありますが、8月でも実がなくなるとシーズン終了です。電話やホームページで確認してからでかけると安心ですね
 今年は25園も開園。100グラム200円で摘み取れるんだそうです。(全観光農園統一価格・2011年現在)

 東京への帰省中。
私と娘は参加しませんでしたが、息子たちとお義父さんが一緒に摘みにいっていました。
暑い日は、朝早く開園する農園がオススメだと思います。

 大きくて甘いブルーベリーを摘むコツ
・大きい実を選ぶ
・樹の下の方の摘み忘れの大きい実を摘む (子どもにオススメ)
・樹の上の方の摘み忘れの大きい実を摘む (背の高い方におススメ)
・枝の奥の方の摘み忘れの大きい実を摘む (長袖の方におススメ)
・実の色が黒っぽくなって、引っ張ると実が簡単に取れるものが熟している
<追記>
・実のついている軸(果柄)の先(実に近いほう)が赤っぽく色づいているものが完熟だそうです!
 「親指を使って、手のひらに転がすように摘む」んだとか。
 ※NHKの「うまいッ!」(2016年07月10日 放送)で紹介されていました。

 観光農園に行くときには
・飲み物を持っていく(熱中症対策)
・日焼け対策(長袖・帽子)も持参(気になる方は手袋も)
 ※毛虫対策にも長袖がおススメだそうです。
・ブルーベリーの汁がついて困るような服で行かない
(樹の下の方の実を採ろうとした次男のズボンが地面に落ちていた実をつぶして紫色に染まってました!
・味見の個数を守る
(食べ放題ではない農園で、農園内でパクパク食べるのは禁止)
・大きめのタッパーを持っていく(持ち帰るのに便利です!)
 ※実がつぶれないように、浅いタッパーがおススメです。

 (これは我が家が使っている1.5Lのタッパー。これで750gぐらい入ります。2リットルのタッパーで約1kgです

 甘いので、そのまま食べてよし。
 粒のまま冷凍にして食べるのも美味しい!
 もちろん、ジャムやシロップ煮(コンポート)にしても。

 都内で、しかも夏休みの期間中に子どもたちと行くことができるのですから、いいレジャースポットですよね。
ブルーベリー狩りとジャム作りを自由研究にするのもいいんじゃないかなぁ?

<リンク>
ブルーベリー観光農園 : 練馬区公式ホームページ
 開園情報のページへのリンクもあります。
ブルーベリー観光農園 : 練馬区観光協会

 公式キャラクターのブルーベリークマ3兄弟も可愛いです。
NHK うまいッ! - 完熟の甘み ブルーベリー(2016年07月10日 放送)
 群馬県前橋市の情報のほか、練馬の高橋ベリーガーデンさんも紹介されていました。
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