花を摘むのに夢中になっている人を、死がさらって行くように、眠っている村を、洪水が押し流して行くように、(中村元訳『法句経47』)花を摘むのに夢中になっている人が、未だ望みを果さないうちに、死神がかれを征服する。(『法句経48』)花を摘むの意味が今までとは違う。仏教は「死を問いとして生を考える宗教」なのだ
蜜蜂は(花の)色香を害わずに、汁をとって、花から飛び去る。聖者が、村に行くときは、そのようにせよ。(中村元訳『法句経49』)無駄のないように、大自然の恵みを頂こう。資源やゴミ問題に関心を持とう
蜜蜂は(花の)色香を害わずに、汁をとって、花から飛び去る。聖者が、村に行くときは、そのようにせよ。(中村元訳『法句経49』)無駄のないように、大自然の恵みを頂こう。資源やゴミ問題に関心を持とう