銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成二十九年七月場所・十三日目 「並ぶものなし」

2017-07-22 00:19:54 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は十三日目。

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  銀河大角力協会
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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者・上位者など。


・序ノ口
 6連勝1人、5勝1敗4人で迎えた。

 1敗同士、琴原元(西13)を下して魁鵬(西16)6勝目。
 1敗同士、山藤(西9)を押し出して琴隆成(東26)6勝目。
 6連勝の友風(東25)は序二段星違いの朝塩本(東二93)を破って7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 友風(東25)


・序二段
 6連勝3人で迎えた。

 6連勝同士、前田(西76)を寄り切ってもと幕内舛ノ山の舛乃山(東49)7連勝。
 もう一人炎鵬(東10)は三段目全勝の将豊竜(西三98)を押し倒して7連勝。千秋楽に決定戦。

☆7勝
 炎鵬(東10)・舛乃山(東49)


・三段目
 6連勝3人で迎えた。

 まず将豊竜(西98)は序二段全勝の炎鵬(東二10)に敗れて脱落。
 残る二人は直接対決。竜虎(西66)を叩き込み、福轟力(東11)7戦全勝。優勝決定。

◎7勝
 福轟力(東11)


・幕下
 優勝争いは6連勝2人で迎えた。

 もと幕内天鎧鵬(29)を寄り切り、村田(東27)5勝目。
 6連勝2人が直接対決。竜勢(東53)を寄り切り、矢後(東11)7戦全勝。優勝決定とともに関取誕生か?

◎7勝
 矢後(東11)


・十枚目(十両)
 力真(西13)を押し出し、大成道(下3)5勝目。力真は9敗で幕下陥落へ。
 照強7勝目、志摩ノ海(下2)負け越し。
 剣翔7勝目、北太樹(12)負け越し。
 大砂嵐を送り出し、旭大星7勝目。
 誉富士を寄り切り、朝乃山10勝目。
 3敗同士、豊山を寄り切って大奄美10勝目。
 明生を送り出し、安美錦勝ち越し。
 4敗同士、阿炎を押し倒して妙義龍9勝目。
 天風を下し、東龍勝ち越し。天風負け越し。

☆3敗
 朝乃山(西5)・大奄美(東8)
☆4敗
 魁聖(東筆頭)・妙義龍(東4)・豊山(東5)


・幕内(まくのうち)
 琴勇輝を突き落とし、大翔丸6勝目。
 千代大龍9勝目、蒼国来負け越し。
 大栄翔を押し出し、千代丸勝ち越し。
 阿武咲を押し出し、松鳳山勝ち越し。
 宝富士を押し出し、栃煌山10勝目。
 石浦をあっさり叩き込み、千代翔馬5勝目。
 引いた碧山を押し出した輝…だが、団扇は碧山。かかとが残っていて碧山かなり微妙な11勝目。
 貴景勝を押し倒し、正代4勝目。
 宇良をあっさり押し出し、琴奨菊6勝目。宇良も6勝7敗。
 勢を下し、嘉風9勝目。
 御嶽海を寄り倒し、栃ノ心勝ち越し。
 北勝富士7勝目、玉鷲は二ケタどころか負け越し王手。

 豪栄道を押し出し、日馬富士10勝目。
 髙安を荒っぽく押し倒し、白鵬12勝目で通算単独最多勝。

☆1敗
 白鵬(東横綱首席)
☆2敗
 碧山(東前8)
☆3敗
 日馬富士(西横綱首席)・栃煌山(西5)

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7月20日(木)のつぶやき

2017-07-21 03:34:38 | @momijibasi

平成二十九年七月場所・十二日目 「大記録のタイ記録」

2017-07-20 22:33:49 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は十二日目。

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 明日は各段優勝決定日なので、参考として上位者なども記す。


・序ノ口
☆6勝
 友風(東25)
☆5勝1敗
 山藤(西9)・琴原元(西13)・琴隆成(東26)・魁鵬(西16)


・序二段
☆6勝
 炎鵬(東10)・舛乃山(東49)・前田(西76)


・三段目
☆6勝
 福轟力(東11)・竜虎(西66)・将豊竜(西98)


・幕下
 鳰の湖(32)を寄り切り、豊ノ島(東28)勝ち越し。
 髙立(西18)を引き落とし、2場所目の水戸龍(23)勝ち越し。

☆6勝
 矢後(東11)・竜勢(東53)


・十枚目(十両)
 山口を叩き込み、阿炎勝ち越し。
 誉富士勝ち越し、豊山3敗。
 北太樹を押し出し、妙義龍勝ち越し。
 安美錦7勝目、力真(13)負け越し。
 東龍7勝目、朝乃山敗れて2敗が消えた。
 千代皇を押し出し、旭大星五分。
 剣翔五分、豊響負け越し。
 天風を寄り切り、魁聖勝ち越し。
 大奄美9勝目で首位並走、旭秀鵬負け越し。

☆2敗
 なし
☆3敗
 豊山(東5)・朝乃山(西5)・大奄美(東8)
☆4敗
 魁聖(東筆頭)・妙義龍(東4)・誉富士(西10)・阿炎(東14)
☆5敗
 東龍(東3)・安美錦(西4)・竜電(西8)・大砂嵐(東11)・明生(西11)


・幕内(まくのうち)
 琴勇輝の攻めを千代の国弓なりになって残し、後ろを向きながら持ち直して最後は寄り倒し。千代の国五分、琴勇輝(14)は9敗で幕内残留は微妙。
 隠岐の海を寄り切り、佐田の海7勝目。隠岐の海は負け越し。
 宝富士を突き落とし、碧山10勝目でまだ優勝圏内。
 錦木を押し出し、石浦五分。
 大栄翔をタイミング良く叩き込み、豪風勝ち越し。大栄翔は負け越し。
 出る阿武咲を叩き込み、千代大龍勝ち越し。立ち合いが甘かった阿武咲は3敗に後退。
 宇良を抱えて逸ノ城寄り倒し、五分。大きな逸ノ城に止められた宇良も五分。
 千代翔馬を押し出し、勢3勝目。千代翔馬は負け越し。
 貴景勝があっさり落ちて、北勝富士引き落として五分。
 中に入れたくない栃ノ心と、攻めたい嘉風の離れた攻防。引いた栃ノ心を寄り切って嘉風勝ち越し。
 正代を一気に寄り切り、琴奨菊5勝目。

 輝を突き落とし、豪栄道7勝目。輝負け越し。
 分の悪い栃煌山を相手に苦しい髙安。大関に後ろ向かせて送り出し、栃煌山9勝目。髙安は4敗で残念でした。

 玉鷲を寄り切り、白鵬11勝目で通算1047勝。もう優勝も間違いない。
 御嶽海を寄り切り、日馬富士9勝目。

☆1敗
 白鵬(東横綱首席)
☆2敗
 碧山(東前8)
☆3敗
 日馬富士(西横綱首席)・栃煌山(西5)・阿武咲(西前6)

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7月19日(水)のつぶやき

2017-07-20 03:25:42 | @momijibasi

平成二十九年七月場所・十一日目 「たまには停まります」

2017-07-19 23:54:31 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は十一日目。

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・幕下
 魁禅(三2)を押し出し、翔天狼(西59)勝ち越し。
 碧己真(西35)を引き落とし、竜勢(東53)6連勝。
 磋牙司(東20)を寄り倒し、矢後(東11)6連勝。
 貴源治(西5)を押し出し、栃飛龍(6)5勝目。
 霧馬山(10)を送り出し、大成道(東3)勝ち越し。
 大翔鵬(7)を下し、希善龍(東筆頭)勝ち越してまた関取復帰。

☆6勝
 矢後(東11)・竜勢(東53)


・十枚目(十両)
 誉富士7勝目、里山(13)9敗で幕下へ…。
 天風5勝目、新十枚目翔猿(14)負け越して関取維持ならず。
 照強5勝目、旭大星黒星先行。
 山口を押し出し、豊山9勝目。
 妙義龍を寄り切り、朝乃山も9勝目。妙義龍は4敗に後退。
 明生白星先行、千代皇負け越し。
 剣翔5勝目、英乃海負け越し。
 3敗同士、魁聖を寄り切って大奄美勝ち越し。

☆2敗
 豊山(東5)・朝乃山(西5)
☆3敗
 大奄美(東8)


・幕内(まくのうち)
 豪風7勝目、琴勇輝負け越し。
 隠岐の海4勝目、臥牙丸(16)負け越して幕内守れず。
 千代丸7勝目、德勝龍負け越し。
 出る碧山の足が先に出た。錦木白星先行、碧山悔しい2敗目。
 2敗同士、宝富士を引き落として阿武咲9勝目。
 千代大龍を引き落とし、栃煌山勝ち越し。
 勢を寄り切り、長い相撲を今日は制して逸ノ城5勝目。
 出て来た琴奨菊を叩き込み、貴景勝3勝目。
 正代を寄り切り、嘉風7勝目。正代負け越し。
 出る髙安を玉鷲止めて押し出し、白星先行。髙安は大きな3敗目。
 粘りがない宇良を押し出し、豪栄道白星先行。

 千代翔馬の腕を取り、日馬富士とったりで勝ち越し。
 張って行った白鵬をあれよと寄り切り、御嶽海勝ち越し。白鵬初黒星、連勝は25で止まった。

☆全勝
 なし
☆1敗
 白鵬(東横綱首席)
☆2敗
 阿武咲(西前6)・碧山(東前8)
☆3敗
 日馬富士(西横綱首席)・髙安(東大関次席)・栃煌山(西5)・宝富士(東前13)

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7月18日(火)のつぶやき

2017-07-19 03:23:07 | @momijibasi

平成二十九年七月場所・十日目 「通過点まであと2つ」

2017-07-18 23:53:45 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は十日目。

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・幕下
 豪頂山(西28)を河津掛けで下し、豊ノ島(東28)白星先行。
 靍林(東8)を押し出し、天空海(12)2勝目。

☆5勝
 矢後(東11)・磋牙司(東20)・碧己真(西35)・竜勢(東53)


・十枚目(十両)
 志摩ノ海(下2)五分、里山(東13)負け越し。
 照強を押し倒し、北磻磨(下2)5勝目。
 旭大星を寄り切り明生五分。旭大星も敗れて五分。
 3敗同士、山口を寄り切って妙義龍7勝目。
 東龍6勝目、大奄美3敗。
 千代皇3勝目、朝乃山連敗で2敗目。
 英乃海3勝目、豊山も敗れて1敗が消えた。
 魁聖7勝目、青狼負け越し。

☆1敗
 なし
☆2敗
 豊山(東5)・朝乃山(西5)
☆3敗
 魁聖(東筆頭)・妙義龍(東4)・大奄美(東8)


・幕内(まくのうち)
 臥牙丸を下し、宝富士勝ち越し。
 出る錦木を豪風土俵際突き落して6勝目。
 千代大龍を突き出し、碧山前に出て9勝目。千代大龍は3敗。
 德勝龍を寄り切り、阿武咲勝ち越して来場所は上位戦?
 勢を押し出し、栃煌山7勝目。勢は負け越し。
 逸ノ城と栃ノ心、2分越えの相撲は栃ノ心が上手出し投げで6勝目。長くなったら逸ノ城と思ったが、もう体力が続かないのか?
 貴景勝を寄り切り、嘉風6勝目。貴景勝は負け越し。
 正代を下し、御嶽海7勝目。

 豪栄道を一気に送り出し、琴奨菊4勝目。豪栄道は五分。
 俵をリングのように使って宇良が下がって当たってを繰り返し、髙安を翻弄。足を取られた髙安が首投げで何とか仕留めて新大関勝ち越し。

 千代翔馬を寄り切り、白鵬10勝。
 玉鷲を寄り切り、日馬富士7勝目。

☆全勝
 白鵬(東横綱首席)
☆1敗
 碧山(東前8)
☆2敗
 髙安(東大関次席)・阿武咲(西前6)・宝富士(東前13)

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7月17日(月)のつぶやき

2017-07-18 03:25:20 | @momijibasi

平成二十九年七月場所・九日目 「白星金星」

2017-07-17 21:48:45 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は九日目。

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・幕下
 三段目全勝の鐵雄山(三2)を寄り切り、竜勢(東53)5連勝。
 西山(50)2勝目、翠富士(西46)は負け越し。
 魁渡(西42)を引き落とし、碧己真(西35)5連勝。
 南海力(25)を破り、水戸龍(西23)白星先行。
 栃丸(東32)を突き出し、磋牙司(東20)5連勝。
 栃飛龍(西6)を押し出し、矢後(東11)5連勝。
 霧馬山(10)を突き落とし、貴源治(西5)勝ち越し。
 常幸龍(4)2勝目、大岩戸(西3)負け越し。

☆5勝
 矢後(東11)・磋牙司(東20)・碧己真(西35)・竜勢(東53)


・十枚目(十両)
 誉富士を破り、大砂嵐白星先行。
 力真を寄り切り、山口6勝目。
 照強4勝目、竜電3敗。
 北太樹を寄り切り、大奄美7勝目。
 旭大星を寄り切り、東龍白星先行。旭大星も5勝4敗。
 英乃海を寄り切り、安美錦白星先行。
 豊響を突き落とし、豊山勝ち越し。
 魁聖6勝目、朝乃山1敗で全勝が消えた。

☆全勝
 なし
☆1敗
 豊山(東5)・朝乃山(西5)
☆2敗
 大奄美(東8)


・幕内(まくのうち)
 錦木を送り出し、宝富士7勝目。
 攻める松鳳山と土俵際で残す千代丸。お見合いを経て、最後は千代丸叩き込みで白星先行。
 琴勇輝を突き出し、千代大龍7勝目。
 千代の国を寄り切った碧山だが、土俵際千代の国が逆転を見せて団扇。足が先に出ており、差し違いで碧山勝ち越し。
 貴ノ岩を破り、石浦白星先行。貴ノ岩は負け越し。
 隠岐の海を寄り切り、阿武咲7勝目。
 大栄翔をまっすぐ寄り切り、逸ノ城4勝目。
 德勝龍に後ろ向かせて送り出し、栃煌山6勝目。
 北勝富士を小手投げで下し、勢2勝目で残った。北勝富士は黒星先行。
 正代を寄り切り、栃ノ心白星先行。
 琴奨菊をあっさり叩き込み、御嶽海6勝目。
 貴景勝を押し倒し、玉鷲荒っぽく白星先行。

 髙安を寄り切り、嘉風白星先行。新大関髙安2敗目。
 出る豪栄道を千代翔馬首投げで逆転。物言い付いたが、豪栄道が先に落ちていた。千代翔馬は4勝目、豪栄道は4敗目。

 日馬富士の腕を取ってとったり、宇良横綱2戦目で初金星6勝目。日馬富士は大きな3敗目。
 輝を叩き込み、白鵬9連勝で通算1045勝目。

☆全勝
 白鵬(東横綱首席)
☆1敗
 碧山(東前8)
☆2敗
 髙安(東大関次席)・阿武咲(西前6)・千代大龍(東前10)・宝富士(東前13)

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7月16日(日)のつぶやき

2017-07-17 03:23:58 | @momijibasi

平成二十九年七月場所・中日「表の相撲」

2017-07-17 02:24:52 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は中日。名古屋場所で「中日」ということはドラゴンズだが、今年は4位争いかな。

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・幕下
 鐵雄山(三2)勝ち越し、荒篤山(東59)に土。
 碧天(西53)を下し、竜勢(東53)勝ち越し。
 若隆元(49)を叩き込み、魁渡(西42)勝ち越し。
 寺尾(西26)を押し出し、栃丸(32)勝ち越し。
 朝日龍(東24)3勝目、豊ノ島(28)は五分。

☆4勝
 栃飛龍(西6)・矢後(東11)・磋牙司(東20)・栃丸(東32)・碧己真(西35)・魁渡(西42)・竜勢(東53)


・十枚目(十両)
 誉富士を寄り切り、竜電6勝目。
 妙義龍を押し出し、大奄美6勝目。
 東龍五分、安美錦も敗れて五分。
 豊響を突き落とし、旭大星5勝目。
 魁聖を寄り切り、豊山7勝目。
 旭秀鵬を寄り切り、朝乃山関取勝ち越し第1号。 

☆全勝
 朝乃山(西5)
☆1敗
 豊山(東5)
☆2敗
 大奄美(東8)・竜電(西8)


・幕内(まくのうち)
 琴勇輝を送り出し、宝富士6勝目。
 長い相撲で千代丸を寄り切り、豪風5勝目。
 荒鷲を不思議な突き落とし、千代大龍6勝目。
 隠岐の海を破り、貴ノ岩やっと初日。
 動きの遅い逸ノ城を破り、石浦五分。
 碧山を押し出し、阿武咲6勝目。碧山はあっさり土。
 嘉風を体ごと浴びせ倒し、琴奨菊3勝目。
 出て行った玉鷲と投げの打ち合いで正代が3勝目。玉鷲はいつの間にか五分。
 御嶽海を押し倒し、竹景勝2勝目。

 北勝富士を寄り切り、豪栄道5勝目。
 千代翔馬を寄り倒し、髙安7勝目。

 宇良を最後はすくい投げで裏返し。白鵬ストレート勝ち越し。
 輝も健闘を見せたが、日馬富士6勝目。

☆全勝
 白鵬(東横綱首席)
☆1敗
 髙安(東大関次席)・碧山(東前8)

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まさかのハードロック・前

2017-07-16 19:55:30 | めいたんていコナン…など
 7月15日の『名探偵コナン』は、第866話「裏切りのステージ (前編)」が放送された(7月16日視聴)。

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 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


「裏切りのステージ (前編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。 
 コナンは蘭、園子、沖矢と工藤邸を掃除する。この時、ロックミュージシャンの波土禄道の話題になる。波土は17年前に作った曲「アサカ」を新曲として今度のライブでお披露目するという。綴りはASAKAではなくASACAで、コナンと沖矢の脳裏にRUMの事がよぎる。波土のライブ前日、コナン、蘭、沖矢は園子に連れられ、リハーサルを見学に行くが、波土のマネージャーの円城佳苗から中に入れないと言われる。新曲の歌詞はまだ未完成。波土は誰もいない客席を眺めながら1人で歌詞を書いているという。

 レコード会社社長の布施億康は今回のライブを最後に波土が引退する事を明かす。そこにスタッフに成りすました雑誌記者の梶谷宏和が現れる。梶谷は新曲のASACAは波土の新しい女の名前で、長年の浮気相手だった佳苗がブチ切れて波土と大ゲンカしたと勘繰る。佳苗は15年も波土に張り付いていて、波土の音楽活動休止を他誌にスッパ抜かれた梶谷を小馬鹿にする。この後、部外者の梶谷は外につまみ出され、園子たちも帰ろうとする。そこに園子にリハーサルを見たいと頼んでいた安室と梓がやってくる。

 コナンは梓の言動を不審に思い、変装したベルモットと確信する。この後、消防員たちはが消防検査のために会場に入り、ステージ上で首を吊って絶命した波土を発見。安室は現場の状況から他殺と睨み、複数犯の犯行と推理する。波土が吊るされたロープは座席に結ばれ、ロープには何かをねじ込んだような穴。ステージ袖にはパイプイス、ロープ、工具箱が置かれていた。コナンはステージから客席に伸びているタコ糸に気付く。糸の先には野球ボールが結ばれていた。

 この後、目暮警部たちは捜査を始め、沖矢は1人の犯行はほぼ不可能と指摘する。死亡推定時刻の午後4時半から5時半の間に長時間姿が確認できなかったのは布施と佳苗の2人だけだった。布施はお腹を壊してトイレにいたと証言。佳苗はスタッフに指示を出しながらホール内を駆け回っていたという。梶谷がホールに侵入したのは5時20分。姿が確認できなかったのは佳苗が4時半から4時50分、布施が5時から5時15分で、3人の内の誰かと誰かが共謀して波土を殺害するのは時間的に不可能だった。

 コナンは野球経験の有無を3人に訊ね、布施はラグビー、佳苗はテニス、梶谷は登山の経験があると答える。学生の頃に野球をやっていたのは波土だった。波土がデビューして売れるまで付き合っていた佳苗。そんな佳苗に横恋慕してフラれたのが布施だった。目暮は波土の携帯がどこにあるかを訊ね、佳苗はいつも胸ポケットに入れていたと教える。それを聞いた安室はスコッチの事を回想する。波土の胸ポケットには「ゴメンな」というメモが入っていて、高木刑事は筆跡鑑定をするために皆に同じ字を書いてもらう。安室は左手で文字を書く沖矢に気付き、スコッチを見捨てた赤井の事を思い出して…。


 「波土禄道」という、いかにもハードロックな名前の被害者。こういう名前の付け方は珍しい?

 ちょうど「アサカ」というキーワードが判明した直後に「アサカ」という音の新曲を出そうというタイミングの良さだが、気付いていなければ普通に過ぎ去りそうな話題ではある。

 そういう中でバーボンやベルモットまで加わって来て、一筋縄では行きそうもない。


・今回の「声の出演」

 江戸川コナン:高山みなみ

 毛利 蘭:山崎和佳奈
 鈴木園子:松井菜桜子
------------------
 目暮警部:茶 風 林
 高木刑事:高木 渉
 消防員:小田敏充
 鑑識:佐々木義人
------------------
 赤井秀一:池田秀一
 沖矢 昴:置鮎龍太郎

 安室 透:古谷 徹
 スコッチ:緑川 光
------------------
 ベルモット:小山茉美
 榎本 梓:榎本充希子

 布施憶康:大友龍三郎
 梶谷宏和:斎藤志郎
 円城佳苗:むた あきこ


 次回は7月22日、第867話「裏切りのステージ (後編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
 ライブ会場のステージ上で首を吊った状態で発見されたミュージシャンの波土。目暮警部は佳苗、布施、梶谷を容疑者と考える。コナンは波土の免許証、蘭の足元に並ぶ証拠品のロープを見てハッとなる。この後、コナンは梶谷が撮影した会場に入る波土の顔を見て、ある事に気付く。コナンは現場からなくなった物を確認した後、安室、沖矢とステージ上を調べて事件の真相、犯人が被害者を釣りあげたトリックを見破って…。

 殺人事件よりも、安室と赤井の因縁が気になる。

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7月15日(土)のつぶやき

2017-07-16 03:26:11 | @momijibasi

平成二十九年七月場所・七日目「横綱大関」

2017-07-16 00:25:33 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は七日目。

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・幕下
 入江(37)を破り、碧己真(西35)勝ち越し。
 勝誠(25)を破り、水戸龍(西23)五分。
 野上(24)を押し出し、もと幕内磋牙司(東20)勝ち越し。
 琴太豪(13)を寄り切り、矢後(東11)勝ち越し。
 武政(8)を寄り切り、大岩戸(西3)初日。
 大成道(東3)を叩き込み、栃飛龍(6)勝ち越し。

☆4勝
 栃飛龍(西6)・矢後(東11)・磋牙司(東20)・碧己真(西35)


・十枚目(十両)
 照強を寄り倒し、天風初日。
 英乃海を押し出し、旭大星白星先行。
 豊響を破り、朝乃山7連勝。
 旭秀鵬を押し出し、豊山6勝目で付いて行きます。


・幕内(まくのうち)
 千代丸を押し出し、荒鷲5勝目。
 千代の国2勝目、錦木は2敗目。
 貴ノ岩を叩き込み、德勝龍2勝目。貴ノ岩は7連敗。
 逸ノ城を押し出し、碧山7連勝。
 栃煌山に潜って下手投げ、石浦巧く3勝目。
 阿武咲を下し、輝3勝目。阿武咲は2敗。
 宇良を押し倒し、御嶽海5勝目。宇良も5勝2敗。
 玉鷲を寄り切り、栃ノ心3勝目。

 正代を突き倒し、髙安2日目から6連勝。
 貴景勝を叩き込み、豪栄道白星先行。

 琴奨菊も頑張ったが及ばず、日馬富士5勝目。
 勢を突き落とし、白鵬7連勝。

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7月14日(金)のつぶやき

2017-07-15 03:25:44 | @momijibasi