平成三十年三月場所・六日目

　平成三十年三月（春）場所（於・大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は六日目。

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・幕下
　舛ノ山を押し出し、王輝3連勝。
　朝日龍を寄り切り、豊ノ島白星先行。
　魁を寄り切り、若隆元白星先行。
　里山を寄り切り、村田3連勝。
　鏡桜休場、木﨑白星先行。


・十枚目（十両）
　照強を送り倒し、貴公俊五分。
　貴ノ岩を破り、栃飛龍（下3）3勝目。貴ノ岩五分。
　翔猿を押し出し、矢後連勝。
　炎鵬を下し、水戸龍5勝目。炎鵬は1勝5敗。
　青狼を寄り切り、天風初日。
　照ノ富士を寄り切り、琴恵光4勝目。
　旭大星五分、佐田の海に土で全勝がいなくなった。


・幕内（まくのうち）
　初の中入り後明生（十3）を寄り倒し、蒼国来2勝目。
　引いた勢を押し出し、大翔丸5勝目。
　千代翔馬を上手く攻めて寄り切り、石浦五分。
　再出場の琴勇輝を土俵下まで押し飛ばし、千代の国5勝目。
　栃煌山を押し出し、隠岐の海4勝目。
　残す竜電を最後は外掛けで下し、豊山4勝目。
　大栄翔を押し出し、魁聖6連勝。
　輝を一気に押し出し、北勝富士2勝目。
　出る嘉風が止まったところを千代丸突き出し、2勝目。
　攻勢の阿炎を土俵際で突き落とし、正代五分。
　荒鷲を押し出し、今場所のイーグル・ダービーは玉鷲の勝ち。
　突いて行く千代大龍を全く気にせず逸ノ城寄り切って5勝目。
　御嶽海を上手く捌いて押し出し、貴景勝五分。
　立ち合いすぐに廻しを取る遠藤。我慢した栃ノ心、最後は捨て身の小手投げで4勝目。

　宝富士を下し、髙安4勝目。
　松鳳山を引き落とし、豪栄道4勝目。松鳳山に土。

　琴奨菊を突き落とし、鶴竜6連勝。すっかり琴奨菊は平幕が板についた。


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