銀河後悔日誌、つぶやき

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黒のブリタニア

2008-09-07 21:29:10 | R.R.
 9月7日放送、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』TURN 22「皇帝 ルルーシュ」。

 コードギアス 反逆のルルーシュR2 公式サイト(BIGLOBE)
 コードギアス 反逆のルルーシュR2 Web(サンライズ)
 コードギアス反逆のルルーシュR2(MBS公式)

 上記BIGLOBEの公式サイトのあらすじは次のとおり。
 世界は変貌を遂げようとしていた。超合集国とブリタニア帝国。二極化した力の激突は避けられないのか? それとも…。
 多くの人間の運命が変転し絡み合い新たな物語を紡ぎ、いよいよクライマックスへと突入する!!



 前回のラストで、99代皇帝を簒奪したルルーシュ。貴族を廃止したり、ナンバーズを解放したりと、“ブリタニアをぶっ壊す”施策を行なっているようだ。シャルルと比べれば、想定外の“善政”と言える。

 ラウンズはルルーシュ皇帝を認めず、特にナイト・オブ・ワンのビスマルクはかなり手強い相手だが、スザクによって敗退。ジノを除いて、ラウンズは壊滅(いや、アーニャ(シュナイゼル側)がいた…)。

 さて、前回ミレイと再会した(?)ニーナ。「フレイヤ」の技術を狙って終われる身になったニーナを、ミレイらが匿って生活。

 黒の騎士団も、例によって血の気の多い1名を除いて(笑)、どう対処するべきか悩ましい様子。
 そういう中で、ブリタニアが超合集国に参加したいと言い出して来た。
 超合集国の議決権は、人口比。超大国ブリタニアが加われば、“ブリタニアを中心とした神の国”になってしまう。
 そこでカグヤが人口比例を20%に抑えれば…という提案を出すが、ルルーシュはスザクを遣わし、武力で“民主主義”実行を迫る。

 カレン、ルルーシュに真意を問うが、回答は得られず。お別れ?


 シュナイゼルのターン。フレイヤは既に掌握。まず、帝都を吹き飛ばす。
 ルルーシュは合集国どころではなくなり、引き返す。
 そして、シュナイゼルのボーナスゲーム。切り札、「ナナリー」を場に出した。

 どうやら、ナナリーは本物らしい。こうなると、ルルーシュもまた混乱か?

 シュナイゼル側は、ナナリーを皇帝候補としている。ただし、実際にナナリーが皇帝になったとして、自分の意志で政治が行なえるかどうかは疑問。

 実質的には、後見・シュナイゼルとルルーシュの知恵比べ…の図式は変わりそうにない。


※TB御礼
 「シュージローのマイルーム2号店」様
 「腐麗蝶の柩-ティエリア愛~コードギアスR2&ガンダム00ファンサイト」様

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