平成二十年七月(名古屋)場所(於・愛知県体育館)は、十四日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・序ノ口
◎7戦全勝
尾崎海(東36)
・序二段
◎7戦全勝
亀井(西62)
・三段目
千秋楽決定戦。
☆7戦全勝
駿河司(東9)・誉富士(東85)
・幕下
勢(東54)がようやく勝ち越し。
阿夢露(西19)が勇み足で負け越し。
下田(東17)も負け越し。
鳥羽の山(西6)5勝目。
☆6勝1敗
山本山(西筆頭)・星風(西12)・里山(東14)・大真鶴(西26)・蒼国来(西28)・四ツ車(西33)・持丸(西42)・朝ノ土佐(西48)
・十枚目(十両)
安壮富士(西幕下2)が5勝目、若荒雄(西10)は9敗。
4敗同士、阿覧が残って10勝目。旭南海は圏外へ。
4敗の土佐豊を武州山が突き落とし、11勝目。5敗の優勝の可能性が消えた。
春日錦勝ち越し。
市原勝ち越し。
7敗同士、白乃波が五分にして白露山負け越し。
同じく北桜が五分、若麒麟負け越し。
春日王が勝ち越し、4日粘った玉飛鳥は9敗で幕下へ逆戻り。
玉鷲が勝ち越し、いよいよ幕内へ?
☆3敗
北太樹(東4)・武州山(東8)
中入り後に北太樹が勝ち、千秋楽この2人が直接対決。優勝は12勝3敗に決まった。
・幕内
光龍を破り、栃煌山勝ち越し。
玉春日に押し込まれて後ろを向いたものの、辛うじて残って逆に北太樹押し出し。3敗で十枚目優勝争いに残り、これで新入幕へ?
垣添が玉乃島を引き落とし、両者五分。
旭天鵬9勝目、木村山負け越し。
高見盛に一方的に寄り切られて、千代白鵬は二ケタならず6敗。
ヴェテラン対決、出島が山本(土佐ノ海)を破ってともに5勝9敗。
露鵬勝ち越し。
鶴竜に敗れた将司は5敗、敢闘賞は難しい?
豪風を突き出し、豊真将勝ち越し・豪風負け越し。
時天空を寄り切って、今場所は栃ノ心勝ち越した。
把瑠都を真っ直ぐ押し…ていくとかわされてすくい投げを食って惜敗。豊響は4敗で、敢闘賞は…?
11敗同士の対決、北勝力が3勝目。
真っ当に廻しを取りに行った若ノ鵬、安美錦に簡単に下手投げを食うが、まあ、飛んだり跳ねたりしなければ、それで良いでしょう。
良い形になった気がする稀勢の里、出られずに栃乃洋が五分。もう稀勢の里は9敗だねえ…。
豊ノ島9勝目、関脇に前進?
豪栄道を小手投げ一閃で破り、安馬10勝目。
負けられない琴奨菊、雅山を寄って出るところを引き落とされ、負け越し。雅山勝ち越し。これで豊ノ島は関脇昇進が内定。
千代大海が若の里を押し出してしまって9勝目。
優勝も決まって勝ち越しも決まった後の大関同士の一戦は、さて、どこに注目するべきか。何て考えているうちに、魁皇が琴欧洲を小手投げで転がして、ともに9勝目。
琴光喜の健闘を期待したが、白鵬の勢いには敵わない。まあ、しょうがない。
◎14戦全勝
白鵬(横綱)
いよいよ明日は千秋楽。三賞に注目したいが、これだけ白鵬が独走してしまうと、殊勲賞の「該当者なし」止むを得ない。敢闘賞は、新入幕の4人のうち、将司がかろうじて10番に届きそうだが、どうだろう。豊響は最後まで優勝争いに絡んだが、11番ではどうだろう。技能賞もこれといって目立つ力士もない。さて?
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・序ノ口
◎7戦全勝
尾崎海(東36)
・序二段
◎7戦全勝
亀井(西62)
・三段目
千秋楽決定戦。
☆7戦全勝
駿河司(東9)・誉富士(東85)
・幕下
勢(東54)がようやく勝ち越し。
阿夢露(西19)が勇み足で負け越し。
下田(東17)も負け越し。
鳥羽の山(西6)5勝目。
☆6勝1敗
山本山(西筆頭)・星風(西12)・里山(東14)・大真鶴(西26)・蒼国来(西28)・四ツ車(西33)・持丸(西42)・朝ノ土佐(西48)
・十枚目(十両)
安壮富士(西幕下2)が5勝目、若荒雄(西10)は9敗。
4敗同士、阿覧が残って10勝目。旭南海は圏外へ。
4敗の土佐豊を武州山が突き落とし、11勝目。5敗の優勝の可能性が消えた。
春日錦勝ち越し。
市原勝ち越し。
7敗同士、白乃波が五分にして白露山負け越し。
同じく北桜が五分、若麒麟負け越し。
春日王が勝ち越し、4日粘った玉飛鳥は9敗で幕下へ逆戻り。
玉鷲が勝ち越し、いよいよ幕内へ?
☆3敗
北太樹(東4)・武州山(東8)
中入り後に北太樹が勝ち、千秋楽この2人が直接対決。優勝は12勝3敗に決まった。
・幕内
光龍を破り、栃煌山勝ち越し。
玉春日に押し込まれて後ろを向いたものの、辛うじて残って逆に北太樹押し出し。3敗で十枚目優勝争いに残り、これで新入幕へ?
垣添が玉乃島を引き落とし、両者五分。
旭天鵬9勝目、木村山負け越し。
高見盛に一方的に寄り切られて、千代白鵬は二ケタならず6敗。
ヴェテラン対決、出島が山本(土佐ノ海)を破ってともに5勝9敗。
露鵬勝ち越し。
鶴竜に敗れた将司は5敗、敢闘賞は難しい?
豪風を突き出し、豊真将勝ち越し・豪風負け越し。
時天空を寄り切って、今場所は栃ノ心勝ち越した。
把瑠都を真っ直ぐ押し…ていくとかわされてすくい投げを食って惜敗。豊響は4敗で、敢闘賞は…?
11敗同士の対決、北勝力が3勝目。
真っ当に廻しを取りに行った若ノ鵬、安美錦に簡単に下手投げを食うが、まあ、飛んだり跳ねたりしなければ、それで良いでしょう。
良い形になった気がする稀勢の里、出られずに栃乃洋が五分。もう稀勢の里は9敗だねえ…。
豊ノ島9勝目、関脇に前進?
豪栄道を小手投げ一閃で破り、安馬10勝目。
負けられない琴奨菊、雅山を寄って出るところを引き落とされ、負け越し。雅山勝ち越し。これで豊ノ島は関脇昇進が内定。
千代大海が若の里を押し出してしまって9勝目。
優勝も決まって勝ち越しも決まった後の大関同士の一戦は、さて、どこに注目するべきか。何て考えているうちに、魁皇が琴欧洲を小手投げで転がして、ともに9勝目。
琴光喜の健闘を期待したが、白鵬の勢いには敵わない。まあ、しょうがない。
◎14戦全勝
白鵬(横綱)
いよいよ明日は千秋楽。三賞に注目したいが、これだけ白鵬が独走してしまうと、殊勲賞の「該当者なし」止むを得ない。敢闘賞は、新入幕の4人のうち、将司がかろうじて10番に届きそうだが、どうだろう。豊響は最後まで優勝争いに絡んだが、11番ではどうだろう。技能賞もこれといって目立つ力士もない。さて?
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