銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和六年七月場所→九月場所

2024-07-31 22:31:16 | 大相撲観測日誌
 七月場所が終わり、7月31日は令和六年九月(秋)場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報

 十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、木竜皇(立浪、千葉県)・大青山(荒汐、中国)の新昇進、欧勝海(鳴戸、石川県)の再昇進が決まった。

 木竜皇は令和3年5月初土俵、先代時津風親方の子息で、弟の春雷とともに立浪部屋に入門した。4年5月新幕下。5年3月上位進出は2勝止まり、5月西26で全勝。7月西2は惜しくも3勝止まり。6年5月東3の5勝は空き家が少なくて今場所は西筆頭に止められたが最高位。6勝で文句なしの昇進を決めた。

 大青山については前回参照。

 欧勝海は令和2年3月深沢で初土俵。7月新序ノ口で欧深沢。3年3月新幕下。7月欧勝海に改名。11月上位進出で西7に上がるが、途中と7番相撲を休場。翌場所2番相撲から2場所全休で4年7月序二段で復帰。幕下にはすぐ戻り、5年11月西2の4勝で6年1月新十枚目。3場所で陥落したが、今場所西3の5勝で関取復帰を決めた。


 番附発表は8月26日。

  銀河大角力協会

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