ゼニアオイ

何でこんなところにゼニアオイが咲いているのか、最初は分からずにびっくりした。

野々池ウォーキングから帰って来た女房が「ゼニアオイが咲いている」というので、何でと思った。
聞いた場所が分からず、３回ほど場所を探してやっと見つけた。
野々池の雑草を刈って集積している場所に咲いていた。

ゼニアオイは繁殖力も強いんで雑草扱いに近いものがあるとは聞いていたが、こんな処にもあるとは。

　

これも知らなかったが、ゼニアオイは「コモンマロウ」というハーブとして出回ってることがあるらしい。
正確には、「コモンマロウ」はウスベニアオイのことを指すので、ゼニアオイはコモンマロウ・モルチアナって亜種になるとのことだが。
でもハーブとしての薬効は両方とも炎症保護などの効能はあるらしく、のどの痛み等に効くらしい。

興味があったので、調べてみたら分かった。

　「呼吸器系と消化器系の炎症に役立つコモンマロウ」
「自然と健康」（株）日本ジャーナル出版