この「ヒメロカリス」も好きな花で、いつもなら半夏生が咲くころに、ほぼ一緒の時期に咲くので、半夏生の白色の葉っぱと原色に近い赤黄色の「ヒメロカリス」花が対照的で、咲くとよく目立っていた。「ヒメロカリス」の花は原色の赤と黄色の絵具を厚く塗りたくったようで、しかも、面白いのは原色の花弁には皺(シワ)がある。一方、「半夏生」は葉っぱが次第に白く変わる変わった花。今は、「ヒメロカリス」は大きな鉢に移植したので、半夏生とは咲く場所が離れているが、いずれも初夏に似合うので気に入っている。「ヒメロカリス」は一日でしぼんでしまう花だが、1本の花茎から数個が次々と開花するのでいつも賑やかに見えるが、今日(12日)は一本だけ咲いた。今年の「ヒメロカリス」は球根が鉢一杯になったのだろうか、咲く花数も色つやもいつもと違い老化したように見える。
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