庭の隅に植えている茗荷。
このところの雨に当たって急激に茎を伸ばしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/1e/a45ab4c0781d0580914341f1120d9cc8.jpg)
毎朝、雨戸を開けるとすぐ目の前に茗荷の茎がにょきにょきと、雨が降る度に、日にちが立つ度に、茗荷の茎の伸びが早くなる。現在の背丈は40㎝弱ぐらい。
かなり前(何年前か忘れるぐらいにずっと前)に、女房が友人から茗荷の根を貰ってきたので、庭の空いている場所に植えて以来、毎年、収穫に出来・不出来はあるも、家で食べるぐらいには採れる。歯ざわりがシャキシャキしていて、さわやかな香りが食欲をそそるので、なんとなく、夏バテ防止には一役かってくれたような気がするので、その育ち方を気にしている。この茗荷、植えたまま数年も放置すると、隣家まで根が伸びビックリするぐらいに増えるので、適当な年に全数掘り起こし、かなりの数の根っこを、欲しいと言う友達に分けて、残った茗荷を植え直している。家の狭い庭に植えている茗荷だが、別に日当たりを要求するわけもなく日当たりが少し悪くとも春の雨を吸って良く育つ。まだ地中から覗いている芽も有るので数はもっと期待できそうだ。この茗荷の成長を見るのも、今の季節の楽しみの一つでもある。
かなり前(何年前か忘れるぐらいにずっと前)に、女房が友人から茗荷の根を貰ってきたので、庭の空いている場所に植えて以来、毎年、収穫に出来・不出来はあるも、家で食べるぐらいには採れる。歯ざわりがシャキシャキしていて、さわやかな香りが食欲をそそるので、なんとなく、夏バテ防止には一役かってくれたような気がするので、その育ち方を気にしている。この茗荷、植えたまま数年も放置すると、隣家まで根が伸びビックリするぐらいに増えるので、適当な年に全数掘り起こし、かなりの数の根っこを、欲しいと言う友達に分けて、残った茗荷を植え直している。家の狭い庭に植えている茗荷だが、別に日当たりを要求するわけもなく日当たりが少し悪くとも春の雨を吸って良く育つ。まだ地中から覗いている芽も有るので数はもっと期待できそうだ。この茗荷の成長を見るのも、今の季節の楽しみの一つでもある。