今月中旬、「KX40周年を祝う会」を有志でやろうと計画している。
40周年と言うことは、カワサキ初の本格的モトクロッサー「KX」の販売開始が1973年。
モトクロッサー等のレース車を専任で開発する新組織(開発1班)が結成されたのがその前年の1972年。
その1973年頃当時の開発1班構成員の写真が当時の開発班長の百合草さんから送付されてきた。
会の当日、会場に掲示してくれと10枚近い雑誌コピーの中の一枚にあった。雑誌コピーによると、当時の国内のレース活動は、
ロードレースがH2Rで和田、杉本、大本、トライアルがKT250で山本、加藤、山田、モトクロスがKX125/KX250で竹沢、川崎、安井とある。
今度の有志の会では、当時の開発担当や米国R&Dおよび協力社の担当者達が当時の事を思い出しながら寄稿してくれると言う。
どんな寄稿が出てくるのか非常な楽しみでもあるが、40周年、41年間も同じ単一機種名で開発し生産販売し続けているモデルは、カワサキではKX以外は知らない。
おそらく、KXは今後ともカワサキの重要な地位を占めながら開発生産販売を継続していくであろうから、カワサキの中で最も長命な機種になるのだろう。
40周年のスタートは1972年。上記のメンバーで始まった。
40周年と言うことは、カワサキ初の本格的モトクロッサー「KX」の販売開始が1973年。
モトクロッサー等のレース車を専任で開発する新組織(開発1班)が結成されたのがその前年の1972年。
その1973年頃当時の開発1班構成員の写真が当時の開発班長の百合草さんから送付されてきた。
会の当日、会場に掲示してくれと10枚近い雑誌コピーの中の一枚にあった。雑誌コピーによると、当時の国内のレース活動は、
ロードレースがH2Rで和田、杉本、大本、トライアルがKT250で山本、加藤、山田、モトクロスがKX125/KX250で竹沢、川崎、安井とある。
今度の有志の会では、当時の開発担当や米国R&Dおよび協力社の担当者達が当時の事を思い出しながら寄稿してくれると言う。
どんな寄稿が出てくるのか非常な楽しみでもあるが、40周年、41年間も同じ単一機種名で開発し生産販売し続けているモデルは、カワサキではKX以外は知らない。
おそらく、KXは今後ともカワサキの重要な地位を占めながら開発生産販売を継続していくであろうから、カワサキの中で最も長命な機種になるのだろう。
40周年のスタートは1972年。上記のメンバーで始まった。