しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

城見音頭

2016年07月04日 | 父の話
 談・2000.2.6

城見音頭

(歌詞は)公募したんじゃ。
武徳さんからも応募があった、が、ぶせえくなんじゃ。
(武徳さんは地元を離れて長いので)わからんのじゃ。
それでワシがはんぶん書き直した。
大勢応募はあった。
後になって、ワシの名前にしときゃあえかった思うた。
公民館の委員で決定した。

作曲は岡山の専門家に頼んだ。

踊りは婦人会が笠岡の先生にたのんだ。


笠岡湾干拓の増反者

個人じゃあもらえんので生産組合を作って、
12町ほどもろうた。
そうゆうことは、みな自分がやっとる。
県と市が窓口じゃった。


町名・城見台

大蔵建設は山があるので、工事名は松ヶ丘団地ゆうとった。
完成後の地名は、
“城見”ゆう地名がないんで「城見台」に決めた。


茂平工業団地

川岸、中尾フィルターが来て、
アサムラサキや岩瀬産業や川上や甲神がきた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする