「モンロー研究所」「飯田史彦」「坂本政道」「スウェーデンボルグ」「生まれ変わり」
この単語をすべてご存知の方は、魂の存在を当然のように信じていることでしょう。私達の身の回りでおきることに偶然はなく、すべて必然なのです・・・ナーンチャッテね、どうしたの急に?
『人間には身体があります。その上に心があります。さらにその上に魂があります。身体を治すには心が病んでいたのでは治らない。心を治すには魂が病んでいたのでは治らない。』
私はこのような考え方を持っています。魂のことについても少しは勉強をしましたが、このことをいきなり話すと変人扱いされるかもしれないので、患者さんからそのような話が出た時だけしか話はしません。(事実変人だったりして・・・)
魂のことを潜在意識と置き換えてもいいのかもしれません。この分野についてはまだまだ勉強不足なので、知ったかぶりはやめておきましょう。
変形性股関節症患者さんは、身体に問題を抱えています。しかし、それ以上に身体の上にある心が病んでいる人が多いと思います。(一般的に心は脳の中にあると説明されています)
今まで書いてきたように、心が病んでいる原因のほとんどは病院にあったのです。
(本当は病院ではなく、あなたの心の中にあったのです・・と言う人もいるかも知れません・・・・が)
私は心理学をきっちり勉強しているわけではありませんので、参考程度と言う前置きをしておきます。
私の診察を初めて受けに来られた患者さんは表情が暗く、泣き出すケースが多々あります。
皆さんかなり心が追い詰められているのですね。そういう時には、患者さんの話をじっくり聞くようにしています。
人間は心にストレスを抱えた時、そのストレスを外に吐き出す方法を持っています。この方法が“しゃべる”と言うことです。心のストレスを言葉にして、身体から吐き出すことが効果的なストレス発散法だということです。
そういう意味では、変形性股関節症患者さんが会を作って、集まって様々な話をすることは良い事だと思います。そのような会に入っている人は、会に出席した時に自分の心にあるストレスを言葉にして吐き出しまくってくださいね。
ただ人の話しを聞いているだけでもいいのですが、できれば吐き出していただきたいと思います。
心理学では、言葉によるカタルシス効果と言い、心に溜まった様々なストレスを思い描いて言葉として表わすと、言葉と共に「心に溜まっていたストレスが排出」され、心の緊張がほぐれるそうです。
私は、患者さんの筋肉をほぐしながら心もほぐしているということですね。
私が行っている患者さんの心のほぐし方を簡単に説明しましょう。(カウンセリングのポイント)
1、聞き上手に徹する
自分のことはしゃべらないで、聞き役に徹する。
意見を聞かれたら手短に答える程度。
2、相手の話を肯定的に、興味を持って素直に聞く
3、相槌を打つ
肯定的な相槌だけを使う 例)「ハイ、ハイ」「エー、エー」「ソウ、ソウ」
4、逆接の接続詞は使わない
「でも」「しかし」「けれど」は使わない。「わかる、わかる」も使わない。
5、評論、助言は避ける。
「その人の心は。その人にしかわからない」ので、医学的な説明以外は助言も避けるようにしています。
私は、患者さんの心を治療することの重要性に気づいた時、カウンセリングについての本を読み漁りました。その本に書いていたことは、『プロの聞き手は、聞き役に徹するために、相槌が多く、自他の区別があり、自分から話をしないものです。ベテランのカウンセラーになるほどしゃべらないものです。』と書いていました。
「なんだ、簡単なんだ。あまり難しく考えなくてもいいんだ。」と思いました。
こんなことを書くと、プロのカウンセラーの先生に怒られるかもしれませんが・・・ごめんチャイ。
ですから、皆さんも現在抱えている心のストレスを誰かに聞いてもらいましょう。
聞き上手な人っていますよね。そんな人が近くにいるといいですね。
ご主人や娘さんのような身近な人が聞き上手な人だといいですね。
人ってついつい自分のことを話したくなるように思いますが、私なんかもともと、医学以外のことは話をするのが苦手だったので、聞く方が楽です。
目指せ“相槌名人”です。
もしも、変形性股関節症患者さんが身近にいるという方は、聞き役に徹してあげてください。
皆さんも心に溜まったストレスを言葉にして誰かに聞いてもらいましょう。心に溜まったストレスをうまく排出できた時、他の患者さんの話を聞いてあげられるようになるんですよ。
変形性股関節症を怖がらないでね
この単語をすべてご存知の方は、魂の存在を当然のように信じていることでしょう。私達の身の回りでおきることに偶然はなく、すべて必然なのです・・・ナーンチャッテね、どうしたの急に?
『人間には身体があります。その上に心があります。さらにその上に魂があります。身体を治すには心が病んでいたのでは治らない。心を治すには魂が病んでいたのでは治らない。』
私はこのような考え方を持っています。魂のことについても少しは勉強をしましたが、このことをいきなり話すと変人扱いされるかもしれないので、患者さんからそのような話が出た時だけしか話はしません。(事実変人だったりして・・・)
魂のことを潜在意識と置き換えてもいいのかもしれません。この分野についてはまだまだ勉強不足なので、知ったかぶりはやめておきましょう。
変形性股関節症患者さんは、身体に問題を抱えています。しかし、それ以上に身体の上にある心が病んでいる人が多いと思います。(一般的に心は脳の中にあると説明されています)
今まで書いてきたように、心が病んでいる原因のほとんどは病院にあったのです。
(本当は病院ではなく、あなたの心の中にあったのです・・と言う人もいるかも知れません・・・・が)
私は心理学をきっちり勉強しているわけではありませんので、参考程度と言う前置きをしておきます。
私の診察を初めて受けに来られた患者さんは表情が暗く、泣き出すケースが多々あります。
皆さんかなり心が追い詰められているのですね。そういう時には、患者さんの話をじっくり聞くようにしています。
人間は心にストレスを抱えた時、そのストレスを外に吐き出す方法を持っています。この方法が“しゃべる”と言うことです。心のストレスを言葉にして、身体から吐き出すことが効果的なストレス発散法だということです。
そういう意味では、変形性股関節症患者さんが会を作って、集まって様々な話をすることは良い事だと思います。そのような会に入っている人は、会に出席した時に自分の心にあるストレスを言葉にして吐き出しまくってくださいね。
ただ人の話しを聞いているだけでもいいのですが、できれば吐き出していただきたいと思います。
心理学では、言葉によるカタルシス効果と言い、心に溜まった様々なストレスを思い描いて言葉として表わすと、言葉と共に「心に溜まっていたストレスが排出」され、心の緊張がほぐれるそうです。
私は、患者さんの筋肉をほぐしながら心もほぐしているということですね。
私が行っている患者さんの心のほぐし方を簡単に説明しましょう。(カウンセリングのポイント)
1、聞き上手に徹する
自分のことはしゃべらないで、聞き役に徹する。
意見を聞かれたら手短に答える程度。
2、相手の話を肯定的に、興味を持って素直に聞く
3、相槌を打つ
肯定的な相槌だけを使う 例)「ハイ、ハイ」「エー、エー」「ソウ、ソウ」
4、逆接の接続詞は使わない
「でも」「しかし」「けれど」は使わない。「わかる、わかる」も使わない。
5、評論、助言は避ける。
「その人の心は。その人にしかわからない」ので、医学的な説明以外は助言も避けるようにしています。
私は、患者さんの心を治療することの重要性に気づいた時、カウンセリングについての本を読み漁りました。その本に書いていたことは、『プロの聞き手は、聞き役に徹するために、相槌が多く、自他の区別があり、自分から話をしないものです。ベテランのカウンセラーになるほどしゃべらないものです。』と書いていました。
「なんだ、簡単なんだ。あまり難しく考えなくてもいいんだ。」と思いました。
こんなことを書くと、プロのカウンセラーの先生に怒られるかもしれませんが・・・ごめんチャイ。
ですから、皆さんも現在抱えている心のストレスを誰かに聞いてもらいましょう。
聞き上手な人っていますよね。そんな人が近くにいるといいですね。
ご主人や娘さんのような身近な人が聞き上手な人だといいですね。
人ってついつい自分のことを話したくなるように思いますが、私なんかもともと、医学以外のことは話をするのが苦手だったので、聞く方が楽です。
目指せ“相槌名人”です。
もしも、変形性股関節症患者さんが身近にいるという方は、聞き役に徹してあげてください。
皆さんも心に溜まったストレスを言葉にして誰かに聞いてもらいましょう。心に溜まったストレスをうまく排出できた時、他の患者さんの話を聞いてあげられるようになるんですよ。
変形性股関節症を怖がらないでね
「魂」については変人だとは思いません、私も似たようなものです。(超常現象などについても)いつも家内の愚痴の聞き役に徹していますがそれも疲れます。それも家内の為になるのであれば今後も聞き役に徹してやろうかな・・・・・・・・・以上